来年の箱根駅伝予想
箱根駅伝2021全チーム順位予想と戦力分析!優勝候補は青山学院大学 | はりくぶのマラソン駅伝予想結果ブログ 箱根駅伝を中心に大学駅伝やマラソンの予想をして、結果や感想を書いていくブログです。 更新日: 2020年12月31日 公開日: 2020年11月10日 2021年1月2日・3日に第97回東京箱根間往復大学駅伝競走が行われます。 この記事では箱根駅伝2021に出場する全てのチームの総合順位予想と戦力分析をしています。 箱根駅伝2021概要 スタート時間 往路:2021年1月2日8時 復路:2021年1月3日8時 テレビ放送 日本テレビ系列 区間距離(前回と同じ) 往路 1区 21. 3km 2区 23. 1km 3区 21. 4km 4区 20. 9km 5区 20. AERAdot.個人情報の取り扱いについて. 8km 復路 6区 20. 8km 7区 21. 3km 8区 21. 4km 9区 23. 1km 10区 23.
Aeradot.個人情報の取り扱いについて
1区井川龍人③ 2区鈴木創士③ 3区太田直希④ 4区中谷雄飛④ 6区北村 光② 7区伊藤大志① 8区諸冨 湧② 9区小指卓也③ 10区山口賢助④ 箱根に関しては充分プラスは望めます。往路は、今年に関しては1万m27分台の太田・中谷選手が、日本選手権からの調整がうまくいかず乗れませんでした。その上で、5区山登り対策が間に合わなかったです。 往路平地は充分先頭争いをするポテンシャルを秘めています。山登りは分かりませんが、主力で上る選手が出てくるのが一番いいと思っています。登りを苦とは思わないという千明主将か、ロードの鬼鈴木選手かと思っています。表彰台まで引き上がる可能性あるかなぁ? 早大は選手層が薄いという宿命みたいなものがあるので、怪我人が出たら一気に苦しくなりますが、このあたりはあまり考えすぎても仕方ないかな?まあ、それにしても、スピードランナーが揃った時の破壊力はちょっと楽しみではあります。 #陸上 新シーズンを前にして #早稲田大学 が定めた目標は「関東インカレ・日本インカレで全種目表彰台」、そして大迫傑が1年生だった11年度以来となる「学生駅伝3冠」。主将の #千明龍之佑 は今シーズン、けがに苦しみました。だからこそラストイヤーは結果にこだわります。 — 4years. (@4years_media) March 12, 2021 箱根2位、創価大は引き続き往路優勝候補 今年の箱根駅伝で、ある意味総合優勝した駒大以上に主役だった創価大は、しっかりと触れていく必要があるでしょう。出雲駅伝は今年ようやく初出場、全日本駅伝は通過すれば初出場なんですよね。 創価大はおそらく箱根駅伝に向けて虎視眈々と備えていくと思っています。ですから、出雲・全日本駅伝が中位だったからといって、今年の箱根駅伝がフロックだった…ということにはならないでしょう。 往路と山に関しては、今年度のチームも決して引けを取りません。エースムルワ選手に日本人ランナーは葛西・嶋津選手と往路で区間上位を獲れる選手がいます。彼らが順調なら、往路平地はあと1区間です。すでに1万m29分前半を記録している山森選手ら現1年から台頭があると、オーダー編成が楽になるかな? 山に関しては強豪校に匹敵しますね。今年の箱根でも区間賞争いした三上選手が健在ですし、下りもポテンシャルを見せた濱野選手がいます。こうなると充分に往路優勝候補にはなりうるでしょう。 復路に関しては、現状卒業生の穴が非常に大きいので、総合順位は何とも言えないかなぁ…。新潟ハーフで緒方選手の台頭がありましたが、ここからは選手次第になりそうです。 青学大・東洋大らそのほかのシード校は!?
4位は東海。選手層、実績、走力といずれもNo.