円形 脱毛 症 薬 リンデロン
用法及び用量 通常、1日1〜数回、適量を塗布する。 なお、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8. 1 皮膚萎縮、ステロイド潮紅等の局所的副作用が発現しやすいので、特に顔面、頸、陰部、間擦部位の皮疹への使用には、適応症、症状の程度を十分考慮すること。 8. 2 大量又は長期にわたる広範囲の使用〔特に密封法(ODT)〕により、副腎皮質ホルモン剤を全身投与した場合と同様な症状があらわれることがあるので、特別な場合を除き長期大量使用や密封法(ODT)を極力避けること。[ 9. 5 、 9. 7 、 9. 8 、 11. 1. 1 参照] 8. 3 本剤の使用により症状の改善がみられない場合又は症状の悪化をみる場合は、使用を中止すること。 8. 4 症状改善後は、速やかに他のより緩和な局所療法に転換すること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性に対しては使用しないことが望ましい。また、大量又は長期にわたる広範囲の使用を避けること。動物試験(マウス、ウサギ:連日皮下投与)で催奇形作用 1) 2) が報告されている。[ 8. 2 参照] 9. 7 小児等 長期・大量使用又は密封法(ODT)は避けること。発育障害 3) を来すおそれがある。 また、おむつは密封法(ODT)と同様の作用があるので注意すること。[ 8. 8 高齢者 大量又は長期にわたる広範囲の密封法(ODT)等の使用に際しては特に注意すること。一般に副作用があらわれやすい。[ 8. 2 参照] 11. 抜け毛でお医者に行ったら、リンデロンvgローションを出されました... - Yahoo!知恵袋. 副作用 11. 1 重大な副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 11. 1 眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障 (頻度不明) 眼瞼皮膚への使用に際しては眼圧亢進、緑内障 4) 、白内障を起こすことがある。 大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により、緑内障、後嚢白内障等があらわれることがある。[ 8. 2 その他の副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 5%以上 0. 1〜5%未満 頻度不明 過敏症 紅斑 皮膚 一過性の刺激感 皮膚乾燥 魚鱗癬様皮膚変化 皮膚の感染症 注1 細菌感染症(伝染性膿痂疹、毛嚢炎・せつ等)、真菌症(カンジダ症、白癬等)、ウイルス感染症 その他の皮膚症状 注2 ざ瘡様発疹 酒さ様皮膚炎・口囲皮膚炎(ほほ、口囲等に潮紅、丘疹、膿疱、毛細血管拡張)、ステロイド皮膚(皮膚萎縮、毛細血管拡張、紫斑)、多毛、色素脱失 下垂体・副腎皮質系 下垂体・副腎皮質系機能の抑制 注3 14.
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医薬品情報 添付文書情報 2020年2月 改訂(第1版) 商品情報 3. 組成・性状 販売名 欧文商標名 製造会社 YJコード 薬価 規制区分 リンデロン−V軟膏0. 12% RINDERON-V Ointment シオノギファーマ 2646701M2156 22. 9円/g リンデロン−Vクリーム0. 12% RINDERON-V Cream 2646701N2135 2. 禁忌 2. 1 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等)[これらの疾患が増悪するおそれがある。] 2. 2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2. 3 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒の遅延及び感染のおそれがある。] 2. 4 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれがある。] 4. 効能または効果 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)、皮膚そう痒症、痒疹群(蕁麻疹様苔癬、ストロフルス、固定蕁麻疹を含む)、虫さされ、 乾癬 、 掌蹠膿疱症 、 扁平苔癬 、光沢苔癬、 毛孔性紅色粃糠疹 、 ジベルバラ色粃糠疹 、紅斑症(多形滲出性紅斑、結節性紅斑、ダリエ遠心性環状紅斑)、紅皮症(悪性リンパ腫による紅皮症を含む)、 慢性円板状エリテマトーデス 、薬疹・中毒疹、円形脱毛症(悪性を含む)、熱傷(瘢痕、ケロイドを含む)、 凍瘡 、 天疱瘡群 、 ジューリング疱疹状皮膚炎 ( 類天疱瘡 を含む)、痔核、鼓室形成手術・内耳開窓術・中耳根治手術の術創 5. 効能または効果に関連する注意 皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること。 6. 用法及び用量 通常、1日1〜数回、適量を患部に塗布する。 なお、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8. 1 大量又は長期にわたる広範囲の密封法(ODT)等の使用により、副腎皮質ホルモン剤を全身投与した場合と同様な症状があらわれることがある。[ 9. 5 、 9. 7 、 9. 8 、 11. 1. 1 参照] 8. 2 本剤の使用により症状の改善がみられない場合又は症状の悪化をみる場合は、使用を中止すること。 8.
12%の使用上の注意 病気や症状に応じた注意喚起 以下の病気・症状がみられる方は、 添付文書の「使用上の注意」等を確認してください 患者の属性に応じた注意喚起 以下にあてはまる方は、 添付文書の「使用上の注意」等を確認してください リンデロン-V軟膏0. 12%と主成分が同じ薬 主成分が同じ薬をすべて見る リンデロン-V軟膏0. 12%に関係する解説 副腎皮質ホルモン(ステロイド外用塗布剤・噴霧薬など) リンデロン-V軟膏0. 12%は、 副腎皮質ホルモン(ステロイド外用塗布剤・噴霧薬など) に分類される。 副腎皮質ホルモン(ステロイド外用塗布剤・噴霧薬など)とは、抗炎症作用や免疫抑制作用などにより、皮膚炎などにおける湿疹、痒み、赤みなどを和らげる薬。 副腎皮質ホルモン(ステロイド外用塗布剤・噴霧薬など)の代表的な商品名 ロコイド リンデロン ネリゾナ アンテベート デルモベート ダイアコート 副腎皮質ホルモン(ステロイド外用塗布剤・噴霧薬など)についての詳しい解説を見る