【おすすめ10選】おすすめのトルクレンチ!そもそもトルクレンチとは? | カーナリズム
5mm 10個組」 KTCのソケット10個セット です。ホイールナット以外でも自動車整備でよく使うサイズのソケットが用意されているので、初めてのソケット購入におすすめです。なお、 「21」はセットに含まれない ので必要な場合は単品で用意しましょう。 おすすめソケットセット KTC「B321 対辺寸法:21×差込角:9. 5×全長:28mm」 KTCの「21」のソケット です。10個セットに付属しないので必要な場合は合わせて用意しましょう。 おすすめソケットセット TONE「HS410 差込角12. 7mm(1/2″) 内容10点」 TONEのソケットセット です。TONEのセットはKTCと同じ10個セットながら、タイヤ交換でよく利用する 「17, 19, 21, 22」 のソケットが含まれています。
トルクレンチのおすすめ人気12選と使い方|タイヤ交換に適しているのは?【2020年最新情報】 | Moby [モビー]
5mm 3~60N・m SDT3-060 10:KTC デジラチェ GEK085R3 こちらもデジタル式ですが、コイン式電池を電源に使っているのが特徴です。計測モードの他、プリセットや合否判定モードを搭載しています。目標トルクをあらかじめ設定し、それが満たしているかいないかをこのトルクレンチが教えてくれます。 また、測定値表示モードではピークホールド・オートクリア・トラックの3モードを設定することができ、各種数値の設定ができるのが魅力です。 ・商品名:デジラチェ GEK085R3 ・メーカー:KTC ・用途:自動車整備用 ・電池:コイン式リチウム電池CR2354×1本別途必要 KTC(ケーテーシー) デジタルトルクレンチ デジラチェ GEK085-R3 まとめ 以上、トルクレンチを10点紹介しました。ソケットとセットになっているのがあればあらかじめ自分で用意する場合があります。新規購入をする際にはソケットが付属しているセットを購入し、そうでない方は単品のみを購入するとよいでしょう。
トルクレンチはこれがおすすめ!プロも愛用のおすすめ5選 | 工具男子新聞
エクステンションバーとは、ソケットとトルクレンチの間に取り付ける延長棒のことで、車体とトルクレンチが近くて作業しにくい時に使用します。 作業者のことをしっかり考えて作られたセット内容で、評価が高いことにも頷けます! 高い品質と付属品の豊富さ、そして驚きの低価格 で高い人気を集めているトルクレンチで、入門用におすすめです。 ◆ 使用者の感想 以前、業者に依頼してタイヤ交換をしてもらったときに、インパクトで締めたのかバカみたいに締め付けられていて、外すのに苦労しました。それからは自分で交換しようと思い、安くて評価の高いこのトルクレンチを購入しました。素人作業には十分すぎるほどしっかりした造りで、これなら安心してトルク管理できます。 初めてトルクレンチを買いましたが、しっかりした重量があって使いやすく、ケースにソケットと付属品にも満足です! 今までクロスレンチで適当に締めていましたが、ディーラーで緩いと注意されたので思いきって購入。設定トルクになったときのカチッという感覚が分かりやすくて気に入りました!おすすめです! トルクレンチはこれがおすすめ!プロも愛用のおすすめ5選 | 工具男子新聞. トルクレンチだけでなく、ソケットに延長ツールも付いていたので、これに決めました。安いので心配していましたが、丈夫な造りで長く使えそうです!本当に買ってよかったです! 【KTC】ホイールナット用トルクレンチ 【製品情報】 右回転の締め方向のみに適応。 全長はタイヤと手が干渉しない最適な長さの420mm。 締付トルクに達すると軽いショックで知らせるプリセット型。 ラチェットヘッド36枚ギア。 不意のソケット脱落を防止するプッシュリリース式。ワンタッチでソケットの脱着が可能。 KTC からは、 トルク固定のトルクレンチ が出ています。 メーカー指定の トルク別専用設定 のため、 精度の高いトルク管理が可能 です。 ラインナップは下記の通りです。 ・85Nm (スズキ・日産軽自動車) ・103Nm (トヨタ・DAIHATSU) ・108Nm (日産・HONDA) 固定になるので それ以外のトルク測定はできません が、自分の車だけでしか使用しないなら、 固定式の方が扱いは簡単です。 通常のトルクレンチは自分で操作して調節しないといけません。それがわずらわしい、苦手だ、という人には調節不要の固定式が簡単なのでおすすめです! ◆使用者の感想 カー用品店でトルクレンチの設定方法を教えてもらいましたが、自分に難しく面倒でした。簡単なものはないかと調べてみると、この固定式を見付け、KTCの製品で評価が高かったので安心して購入できました。使い方はすごく簡単なので苦手な方にはおすすめです!
使用上の注意点 トルクレンチの使用に関して、いくつか注意点があります。 トルクレンチで緩め作業はしない! トルクレンチで固くしまったボルト・ナットの緩め作業を行うと、 精度が大きく落ちてしまいます。 ラチェットの切り替えがついているので実際は緩めにも使えますが、 トルクレンチの精度を保ちたいのなら締め付け測定だけの使用にしましょう! トルクレンチは 精密機器 なので、正しい使い方をしましょう! ダブルチェックは厳禁! 多くの人がよくする間違いなのですが、一度規定トルクで締め付けたものを、不安だからともう一度カチッと二度締めしてしまうことがよくあります。 これをすると、設定トルクから大きくズレが生じます。 例えば、103Nmで締めたものをダブルチェックすると、105Nmになっていたりします。 これでは本末転倒でトルクレンチを使っている意味がありません。 プロの方でも知らずにダブルチェックをしたり、雑誌や別サイトでもダブルチェックを促していることがありますが、 これは間違いなので知っておいてください! 保管方法 トルクレンチはとてもデリケートな工具なので、 保管方法を誤るとすぐに精度が落ちます。 始めに紹介したエマーソンの様な通常タイプのトルクレンチは、使用後に設定値を 最小値(エマーソンなら28Nm) に合わせておきましょう。 トルクレンチの内部にバネが入っているのですが、これの張力によって精度を保っています。 使用した設定値のまま保管してしまうと、長時間バネにストレスが掛かった状態になり張力に狂いが出て、精度が落ちます。 また、 湿気 により内部にサビが発生するといけないので、 乾燥剤 (お菓子に付いているものでいいので)を一緒にケースに入れて保管しましょう! まとめ 今回は使い勝手のいいトルクレンチを3タイプ紹介しましたが、他にも多くのメーカーの商品があります。 ここで紹介したものを参考に、自身に合ったトルクレンチを選びましょう。 注意点に関しては、全てに共通すると思いますのでお役立てください。(取説に書いていればその通りにしてください。)