椅子 カバー の 作り方 簡単
手作り・DIY 2020. 04. 16 うちのダイニングテーブルとイスの裏には、音防止のシールが貼ってあるのですが、毎日使っているとだんだん剥がれてきてしまいました。シールのベタベタがフローリングに付いてしまったり、シールの剥がれたところにホコリがついたり、ガタついたりするので、ストレスが溜まっていきました…。そこで今回は、椅子脚カバーを作ってみました!誰の家にもある身近なもので、誰でも簡単に制作できちゃうのでオススメですよ〜!早速紹介したいと思います。 材料 椅子1脚分(脚4本) ・要らなくなった靴下1組 ・ハサミ ・糸 ・針 ・(ミシンがあるとラクです) これだけです! <手作り画像27選>椅子カバーの簡単な作り方!不器用な人でも簡単リメイク! | BELCY. 靴下は新品でも、中古品でもOK です。今回私は、サイズが合わなくなってしまった、要らない靴下を使いました。裁縫セットも持っていたので 材料費は0円 です! 作り方 ①今回使用したのはこの靴下!ちょっと毛羽立ってますが…。 まずは靴下をこのように足首部分で切ります。 靴下を切った上の部分(足首の部分)を使用します。 ②この左右にはさみを入れ、2つにします。写真は切って裏面にした状態です。 1つの靴下で2個分、1足で4個分できますよ。 ③次に表面が内側になるように、半分に折ります。 ④上部のゴムの入っているところ以外の開いている部分(写真でいうと、左側と下側の部分)を縫っていきます。 多少曲がってしまっても大丈夫です。 ⑤開いている箇所から生地を折り返したら完成です! 片方の靴下から2個できます。 はめるとこんな感じ。 ぴったりフィットしてくれました ! (^^) 作ってみた感想・まとめ タンスの肥やしになっていた靴下が見事に生き返ってくれました !うれしい〜!靴下を材料に使うことで、 伸縮性がありフィットしてズレにくい 椅子足カバーができました!日常生活で使っていても、特に問題はありませんでした。愛着のある生地で、安心できるインテリアになりました。しかも 材料費ゼロ円 !他にも穴の開いた靴下などでも作ってみました。ポンポンなどの飾り付きの靴下でもかわいくできました♪(^^)毛玉や糸くずは処理してから使ってくださいね。 今回はミシンを使って作ったのですが、 2箇所縫うだけだったのでとっても簡単 でした!縫う部分が少ないので、ミシンがない方でも手縫いで問題なく作成できると思います。糸の処理や返し縫いをし忘れたところもあったのですが、そんなに目立たないし(笑)、まあ使う分には問題なしです。 ベタベタが気になる問題が解消された ことに加え、椅子を引くときになる 音もかなり軽減 されたので、赤ちゃんがいる我が家にとってはありがたいことこの上なし(^^) 出し入れもスムーズ になりました。よかったら作ってみてください~♪
<手作り画像27選>椅子カバーの簡単な作り方!不器用な人でも簡単リメイク! | Belcy
フェルトを使った丸椅子カバーの作り方 カバーを替えてイメージチェンジ 小さくて便利な丸椅子、子供用やディスプレイ用にも活躍しますので持っている方も多いですね。座面の傷みや座った時のひんやり感が気になる時、カバーをかぶせてみましょう。フェルトで簡単にできる方法をご紹介します。 我が家の丸椅子 我が家の丸椅子は木でできた年季の入ったもの。白くペイントしてあります。座面の大きさは約30cmです。今回はこの椅子にカバーを付けます。 丸椅子カバーの材料 材料 大きいサイズのフェルト(今回は100均で買える60cm×70cmの洗えるタイプ) 1枚 綿コード 120cm コードストッパー 1個 飾りのモチーフ 丸椅子カバーの作り方 1. フェルトの端から約2cm幅を長く切り出します。 端から切り出す 2. さらにそれを長さ5cm程度にカットしたものを16から20枚作ります。これが紐通しになります。 5cm前後の長さでたくさん作る 3. フェルトを広げた上に椅子を逆さにして載せ、座面の大きさを確認します。そのまま座面の縁から5cmほど離れた位置でカットします。 座面の型をとる このようになります。座面に沿ってチャコペンでしるしを付けてから、椅子をよけてカットすると切りやすいです。 5cm大きめにカット 4. 円く切ったフェルトの縁に沿って、紐通しを中心に向かって縦に置き、ぐるっと均等に並べます。この写真では16枚の紐通しを使っていますが、もっと多くても構いません。多いほうがきれいに仕上がります。 紐通しを並べる 5. 紐通しの上下を縫います。青い線で示したように、ミシンで続けて縫うと早くできます。 紐通しの上下を縫う 6. 裏返して表になる面に飾りのモチーフを付けます。 表面に飾りを縫い付ける あとは紐を通すだけです! 7. 全ての紐通しに綿コードを続けて通していきます。 紐を通す 8. 綿コードの両端をコードストッパーに通します。このとき、紐の端にテープを巻いて細くするとやりやすいです。※コードストッパーについては記事の最後も参考にしてください。 紐の先にストッパーを付ける 9. 椅子にかぶせて、紐をぎゅっと絞ってください。コードストッパーが付いていることで様子を見ながらきれいに絞ることができます。 椅子にかぶせて絞る 10. ひっくり返して後ろからも紐を引き、周囲を手で馴染ませてフィットさせてください。また、赤丸で示したように紐の先がコードストッパーから抜け落ちないよう、結んでおくと安心です。椅子の脚の位置がもっと外側に付いているタイプもありますが、紐を絞ることで大抵の丸椅子に対応できます。 底面から見ると 11.
ソファーカバーのメリット ソファーは、お部屋にある家具の中でも存在感抜群。購入時にはさんざん悩み、やっとお気に入りの一品を選んだという人も多いのではないでしょうか? 大切なソファーも、長く使っているうちにキズや汚れが増えてきます。さらに購入当時と今ではお部屋の雰囲気も変わり、ソファーがマッチしなくなった、というケースも出てきますよね。そんな悩みは、ソファーカバーで一気に解決! 使うことでどんなメリットがあるのか、見ていきましょう♡ お部屋のイメージをチェンジできる ソファーカバーのいいところは、簡単にお部屋のイメージチェンジができることです。たとえばポップで元気な雰囲気にしたければ、ビビッドで明るい色合いのソファーカバーに。おしゃれな雰囲気のお部屋にしたければ、北欧風のソファーカバーを選ぶのもいいですね♪ 気に入ったデザインのソファーカバーを何枚も用意して、季節や気分に合わせて交換すれば、新鮮な気持ちで毎日を送ることができますよ。 汚れなどからソファーを守ってくれる ソファー本体をキズや汚れから守るのも、ソファーカバーの大切な役割です。小さなお子さまやペットがいる家庭であれば、なおさら活用したいですね。 防水性・撥水性のある素材でできたソファーカバーなら、普段の生活の中で飲み物をこぼしても、焦る必要はありません。布でふき取るだけで簡単に汚れが落とせるのです! 多少の汚れを気にせずに生活できれば、家族みんなが家の中でのびのび心地よく過ごすことができるでしょう♡ 好きなデザインが見つからないなら手作りを インテリアを楽しむなら、やっぱりソファーカバーのデザインにはこだわりたいですよね。ですが「既製品の中からだとなかなか自分の気に入ったものが見つからない……」ということもあるかもしれません。 そんなときは思い切って、ソファーカバーを手作りするのはいかがでしょうか? 自分の思うように作ることができるので、きっと気に入る一品が手に入りますよ。世界に1つだけの、手作り感あふれるすてきなソファーカバーはいかがでしょうか? ぴったりサイズにすることが可能 手作りのソファーカバーなら、今使っているソファーにぴったりのサイズにすることができますよ♪ 実際に手元にあるソファーを採寸しながら作れるので、微妙な調整も可能なのです。せっかくソファーカバーを購入しても、小さすぎれば装着できず、大きすぎても弛みやズレで見た目が美しくありません。 さらに肘掛けや背もたれの形、I字型やL字型などのソファーのタイプを考えながら選ばなければならないため、なかなかぴったりのものを見つけるのは難しいかもしれません。自宅のソファーにぴったりのサイズのものを作れば、見た目も使用感もばっちりです♡ カーテンをリメイクして 自分で素材を自由に選べるのも、手作りのいいところです。 使わなくなったカーテンだけど「結婚式や新居祝いでもらった記念の品なので、何かに活用したい……」そんなときには、カーテンの生地をソファーカバーとしてリメイクするのはいかがですか?