本居宣長『うひ山ぶみ』 | 本居宣長 | 致知出版社 オンラインショップ
LIFE SHIFTの筆者であるリンダ・グラットンは、これからの世界で最も重要なスキルは、 「学び続ける能力」 だと言っています。 全く同感しますし、個人的には 「新たなテクノロジーを使いこなす能力」 に通じるところがあると考えています。 残りのGW期間は全訳した「The New Long Life」を読みながら、いろいろなことを学びたいと思います😊 ではまた! P. S. Twitter で脳や老化、人工知能の最新研究を紹介しています。 興味があればぜひ覗いてみてください! また、脳や老化・人工知能に関する最新情報をメルマガで発信しています。 こちらも興味があればぜひ登録してみてください😊 (初月無料です。)
『本居宣長「うひ山ぶみ」』(白石 良夫):講談社学術文庫|講談社Book倶楽部
こんばんは 今日は「本居宣長の「うひ山ぶみ」から学ぶ」と題してお話します。 ○はじめに 脳機能の勉強をしているとき、著者が暗唱したくだりがから出会った「うひ山ぶみ」。 なんか読み慣れない言葉あなぁと思って、調べたところ是非学問を深めたい方に知って欲しいと思ったため紹介します。 「うみ山ぶみ」の著者は、タイトルでわかるように江戸の国学四大人(こくがくしうし)の一人である本居宣長(もとおりのりなが)。 彼は、1798年(寛政10年)に「古事記伝(こじきでん、または、ふることふみのつたえ)」を脱稿(だっこう:原稿を書き終えること)しました。 古事記伝は44編にわたる古事記の注釈書です。 他に有名なのは「てにをは紐鏡」の語学説など後世にわたる影響を与える著書を書いています。 古事記伝を脱稿した寛政10年ごろ何が起こったのか紹介します。 1783年は、浅間山が噴火。 1791年は、銭湯の男女混浴禁止 1797年は、湯島聖堂を昌平坂学問所に改め といった感じ。 徳川将軍は第十一代家斉(いえなり)の世です。 活躍していた人物は、杉田玄白、伊能忠敬、塙保己一、雷伝為五郎、葛飾北斎が有名。 遠山の金さんは5才でした。 はい、余談でした。 早速「うひ山ぶみ」を見ていきましょう。 ○うひ山ぶみ 記事にするには長いため、参照リンクを貼っておきます。 よろしければ、ご一読ください。 ○オススメします!
「海外の本が翻訳されるのを待てない!」という読書中毒のあなたへ|Daichi Konno|Note
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2020/10/5 2021/2/4 訳注 お断り:この記事には、最初に倉橋先生とゆかいな仲間たちの戯れがあります。お急ぎの方は、 上にある目次の見たい項目をクリックすると、その解説に飛びます ので、そちらをご利用ください。なお、解説は真面目にしております。 あれ? お隣の権兵衛さん、 何してるんだろう? いやー、いいなー。 可愛いなあー。 権兵衛さん。 何してるんですか? あっ、倉橋さん。 あそこにいる娘、 可愛くないですか? また、垣間見ですか? あなたも好きですね。 えっ?垣間見って 何ですか? 垣間見とは、 のぞき見のことです。 この前も違う娘を のぞいていたでしょ。 はい。 目移りしちゃったんです。 こんな田舎に不釣り合いな 美人で最高です。 田舎って、 ここ、江戸ですけど…。 そのフレーズ、どこかで 聞いたことがあるような。 伊勢物語じゃ ないですか? 『本居宣長「うひ山ぶみ」』(白石 良夫):講談社学術文庫|講談社BOOK倶楽部. そうそう。 よく知ってますね。 でも、内容よく 知らないので 教えてくれませんか?