多 嚢胞 性 卵巣 症候群 食事
・初潮から生理不順で20歳の時に多嚢胞性卵巣症候群と診断。 ・7年ほど低用量ピルを服用。 ・2017年8月に入籍し、2018年12月より不妊治療を開始。 ・約1年半の不妊治療を経て、三度目の人工授精にて2020年7月に妊娠。 このブログでは、妊娠する迄に取り組んだことや葛藤を残していきたいと思います。 また、不妊治療については、専門用語が多いですが、不妊治療を始めたばかりの人にも伝えられるよう、 できるだけ分かり易く記載するように努めております。 女性 不妊治療を始めたものの、なかなか妊娠に至らないんです。 治療の成果がでないと不安になりますよね。不妊の30~40%は糖鎖の異常が原因とも言われています。現代人は糖鎖が不足している傾向にあり、糖鎖の不足が妊娠にも大きく関わってくると言われています。 (糖鎖については、後ほどご説明しますね。) みっちょん こんにちは、みっちょんです。 突然ですが、不妊治療中の方で上記のようなお悩みをもっている方はいらっしゃいますか?
[妊活体験談]多嚢胞性卵巣症候群(Pcos)妊娠までの体験談
そして、ご妊娠おめでとうございます。お身体を大切にお過ごしくださいませ。
納豆を毎日食べる 女性ホルモン分泌のの代表選手と言えば、やはり大豆イソフラボン。イソフラボンを摂取するために、 毎朝、ご飯と納豆を食べています。 納豆はいつでも安く売られているので、常に冷蔵庫に常備できるのがいいところ。うちの近所のスーパーでは、4パック90円くらいで手に入るので、経済的にもありがたいです。 また、みそ汁を作るときには必ず豆腐を入れるのも心がけています。豆乳鍋は無調整豆乳を使って作ります。少しでも大豆製品を摂れるようにしています。 2. 晩ごはんに肉か魚は必ず出す タンパク質は、PCOSに関係なく大切な栄養素です。 毎日の夕食には、肉か魚は必ず出すようにしています。特に、 可食部100gに含まれるタンパク質の量が肉の中で最も多いと言われている鶏胸肉を積極的に使っています (安いしね)。けれど、一つの食品にこだわらず、いろいろ使うことも大事だと思ってます。 3. 卵をコンスタントに消費 卵は、タンパク質はもちろんのこと、たくさんの栄養素が詰まった理想的な食品です。 2人暮らしの我が家では、 10個入りの卵パックをだいたい1週間で消費する のを目安に使っています。卵はいろいろな料理にも使えるので、1日1個を目安に、使うようにしてます。 4. おやつはナッツを食べる ナッツ類には、ビタミンEが含まれています。 お菓子は添加物や糖分のかたまりなので、できるだけ食べません。代わりに無塩ナッツで代用。これなら、 なんとなく小腹が空いたときも、ビタミンEが摂取できて一石二鳥。 甘いものやスナック菓子は、どうしても食べたい時を除いて食べず、ナッツで代用することで、体の調子を整えることもできますよ。 5. できるだけいろんな野菜を買う 野菜は大好きですが、ビタミンについては、本当にいろいろややこしい。とりあえず現在勉強中なので、今はいろんな野菜を買うことを心がけています。 その時の値段にもよりますが、基本は 葉野菜、根菜、緑黄色野菜、キノコ類、豆類はそのときに安いものをいつもまんべんなく買って、使うようにしています。 たくさんの野菜を食べていれば、女性ホルモン分泌を促す栄養素も自然と摂取できるはずです。 まとめ☆ はい、実際やってることは大したことじゃないですよね。 でも結局のところ、私がいろいろ調べて今のところ落ち着いたのは、 「いろんな食材を使ってちゃんと作ったご飯を毎日食べる」 ということでした。不妊症に関わらず、健康を維持するためには超基本的なことばかりですが、とりあえず続けてみたいと思います。 残念ながら今のところまだ、生理不順も続いていて、基礎体温も安定していませんが、まずは基本的な食生活を見直し、できることから始めています。この先、それでも補いきれていない栄養素が分かれば、お医者さんにも相談してサプリメントや漢方なども検討してみようと思います。 いろいろ試したけれど、結局何が大事か分からないよ!という人は、いったん基本にもどって、食生活を見つめ直し、できることからはじめてみてくださいね。