ふくらはぎ 細く する 筋 トレ
こんにちは! 立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmakeの山﨑将太です。 先日お越しいただいたお客様は、 『ふくらはぎが筋肉質で太いので、なんとかしたい』 こんなお悩みの方でした。 昔は、脂肪吸引やボトックスなど、こういったものも試したけど、 「ふくらはぎは筋肉なのでできない」と言われたみたいです。 ふくらはぎだけがボコッと太くて、後は全部細いみたいな状態というよりは、 わりと全身筋肉質でしっかりとした骨格の方でした。 その中でも、ふくらはぎが筋肉質で太いというお悩みでしたが、これおそらくあなたも持っている悩みではありませんか? ズボンがパツパツになったり、そもそもふくらはぎの太さが邪魔で履けなかったりというふくらはぎを細くするには、 股関節をしっかりと動かせるように筋トレすることが必要になります。 今日は、筋肉質なふくらはぎを細くする2つの筋トレをお伝えしますね! 動画でご覧になりたい場合は、こちら↓ 文章で詳しい解説を見たい場合は、そのまま下にスクロールしてください! ふくらはぎが筋肉質で太くなる理由 ふくらはぎが筋肉質で太くなるのは、 単純に筋肉を使い過ぎだからです。 ふくらはぎには、主に「腓腹筋」と「ひらめ筋」と言う筋肉があり、 この2つの筋肉は、つま先立ちさせる(カカトを上に引き上げる)筋肉になります。 筋肉は使えば太くなるという性質を持っているので、 「普通に立った状態から、つま先立ちになる」という回数が多くなると、 それだけふくらはぎの筋肉が使われるので、どんどんふくらはぎが筋肉で太くなってきます。 では、日常生活で、つま先立ちになる状況ってどんな時かというと、 歩く時です。 歩く時に、後ろに蹴るときに主にカカトが上がり、つま先立ちになります。↓ こうして、歩く時に、毎回毎回足首を使ってふくらはぎの筋肉を使っていると、 それだけふくらはぎの筋肉が使われるので、筋肉質で太くなってしまうんです。 ということは、筋肉質なふくらはぎを細くするには、、、 足首を使いにくくすれば良い! 足首の筋トレ!華奢な足首を手に入れる5種類のトレーニングを紹介. 歩く時に、足首を使いにくくして、ふくらはぎの筋肉を使いにくくすれば良いということになりますよね。 そうすれば、使われすぎで太くなった筋肉は、使われなければ減っていき細くなるので、 足首を使いにくくすれば、それだけ歩く時にもふくらはぎの筋肉は使われにくくなっているので、筋肉質のふくらはぎも細くなるというわけです。 ただ、 『じゃあふくらはぎの筋肉を使いにくくするにはどうすればいいの?』 と思いますよね。 股関節を動かせるようにすること!
- ふくらはぎを細くするストレッチ!【1日3分でアキレス腱が見えるようになる方法】 - YouTube
- ふくらはぎを細くするなら筋トレ以外にも必要なことがある【お気づきですか?】 | ポスドク野武士の生き方
- 足首の筋トレ!華奢な足首を手に入れる5種類のトレーニングを紹介
ふくらはぎを細くするストレッチ!【1日3分でアキレス腱が見えるようになる方法】 - Youtube
2】シングルレッグキック うつ伏せから上体を起こして片脚ずつ膝を屈伸する動きを行う。ハムストリングと上背伸筋を強化するうつ伏せのエクササイズ。 [1]脚を揃えてうつ伏せになり、手を指で組む。肘が肩の真下に来るようにして上体を引き上げる。 [2]腹筋を使って膝がマットにつかないように浮かせる。息を吐きながら膝を左右2回ずつ曲げ、さらに息を吸いながら2回ずつ伸ばす。左右交互に6~8セット行う。 [1]脚を揃えてうつ伏せになり、手を指で組む。肘が肩の真下に来るようにして上体を引き上げる。 [2]腹筋を使って膝がマットにつかないように浮かせる。息を吐きながら膝を左右2回ずつ曲げ、さらに息を吸いながら2回ずつ伸ばす。左右交互に6~8セット行う。 【ポイント】 上体が落ちないようにしっかりと引き上げ、首を伸ばす。楽な姿勢のまま動きを行っても効果が出ない。 【No. 3】ハムストリングプル 脚をピンと伸ばした状態で片脚ずつ持ち上げて伸ばす動きで、骨盤や腰椎を安定させ、ハムストリングの柔軟性と腹筋を強化するエクササイズ。 [1]マットに仰向けになり、脚を揃えて伸ばす [2]片脚ずつ脚の付け根から曲げて膝が体に近づくように伸ばし、手を軽く添える。その際、上体と脚が繋がっている意識をもつ。ゆっくりと[1]のポジションに戻し、左右交互に6~8セット行う。 [1]マットに仰向けになり、脚を揃えて伸ばす [2]片脚ずつ脚の付け根から曲げて膝が体に近づくように伸ばし、手を軽く添える。その際、上体と脚が繋がっている意識をもつ。ゆっくりと[1]のポジションに戻し、左右交互に6~8セット行う。 【ポイント】 軸足もしっかりと前方に伸ばし、反動で浮かないようにする。 膝が曲がってしまう場合は、タオルを使うと良い。 【No. 4】ロールオーバー 仰向けの状態から足の指先を床につけるように坐骨を高く持ち上げる動き。ハムストリングのストレッチとともに、脊柱・腰椎に働きかけて背骨の動きを改善し腹筋を鍛えるエクササイズ。 [1]手のひらを床につけてマットに仰向けになり、両脚を上げる。両脚は閉じておく。 [2]そのまま脚が床と平行になるように、両足の指先を頭上方向に伸ばす。 [3]足首を90度曲げて脚を開き、息を吸いながら足首を曲げて開き指先を床に、次に息を吐きながら背骨から順に床におろしていく。骨盤をゆっくりと床に下ろしながら脚を閉じて[1]に戻る。[1]~[3]を6~8セット繰り返す。 [1]手のひらを床につけてマットに仰向けになり、上体と90度になるように両脚を上げる。両脚は閉じておく。 [2]そのまま脚が床と平行になるように、両足の指先を頭上方向に伸ばす。 [3]足首を90度曲げて脚を開き、息を吸いながら足首を曲げて開き指先を床に、次に息を吐きながら背骨から順に床におろしていく。骨盤をゆっくりと床に下ろしながら脚を閉じて[1]に戻る。[1]~[3]を6~8セット繰り返す。 【ポイント】 脚がうまく上がらない場合は、腰を手で支えても良い。指先が床につかない場合は、[2]のポジションの状態で足首を曲げて脚を開き、再び[1]に戻す動きでも良い。 【No.
ふくらはぎを細くするなら筋トレ以外にも必要なことがある【お気づきですか?】 | ポスドク野武士の生き方
2019. 2. 2 ふくらはぎは、美脚かどうかを左右する重要なパーツです。ふくらはぎが太いと華奢な印象から遠ざかり、どっしりとした印象の脚になってしまいます。どうすればふくらはぎは細くなるのでしょう! ?ここでは、ふくらはぎが太くなるNG習慣から筋トレ、むくみのケア方法までをご紹介します。 美脚な女性はふくらはぎが綺麗♡ すらっと真っすぐに伸びた美しい脚は、誰もが憧れますよね。美脚といっても自分の脚がどの程度のレベルなのか確認する必要があります。まずは美脚の条件の一つ、理想の脚サイズをチェックしましょう! 理想の脚サイズとは? 太もも=身長×0. ふくらはぎを細くするなら筋トレ以外にも必要なことがある【お気づきですか?】 | ポスドク野武士の生き方. 3 ふくらはぎ=身長×0. 2 足首=身長×0. 12 この数字に近いほど美脚だと言えるでしょう。メジャーで測り記録を残すことで、1~2ヶ月後にトレーニングの成果を確認できると同時に、新たな目標も持つことができます。理想の脚サイズになることを最終目標にして、まずは人目に触れやすくトレーニング効果がでやすいふくらはぎを綺麗にすることを目標にしてみてはいかがでしょうか? ふくらはぎが太いデメリットはたくさん! ふくらはぎには周りからの印象やファッションの見栄え、健康のバロメーターなど、さまざまな情報が発信されます。具体的には・・・ 1、太っているように見える いくら上半身がスマートでも、ふくらはぎが太いと太っている人と思われます。特にアキレス腱がわからないほどむくんでいると、痩せているとは思われないでしょう。 2、スカート、短いパンツがキマらない かわいいスカートも短い丈のパンツもふくらはぎの太さによっては、ずいぶん印象が変わってしまいます。ふくらはぎが張り出していると、それだけで迫力のある脚に・・・。引き締まったふくらはぎの方がスタイリッシュに見えるでしょう。 3、不健康になっている可能性あり ふくらはぎが太いということは、むくみやゆがみが発生している可能性があります。これらは日常のNG習慣によって発生することが多く、体に負担がかかっている証拠かもしれません。 このように太いふくらはぎにはデメリットがたくさん。しかし誰でも改善できる可能性はありますので、まずは原因を調べてみましょう! やりがち!ふくらはぎを太くするNG習慣 ふくらはぎは普段の生活習慣の影響を受けやすく、ちょっとした癖でも太くなったり、むくんだりします。脚が太くなる原因をチェックしていきましょう。 1、間違った歩き方 ふくらはぎの筋肉を大きくしてしまう原因として、早歩きの負荷やハイヒールによるつま先重心があります。これらの動きは脚を引き締めるとは逆に、大きく発達させてしまうので注意しましょう。他にも内股や外重心も同じようにふくらはぎが太くなりますので意識して直してくださいね!
足首の筋トレ!華奢な足首を手に入れる5種類のトレーニングを紹介
股関節をしっかりと動かせるようにすることが、 ふくらはぎの筋肉を使いにくくするコツになります。 なぜなら、歩く時に、股関節を使って、しっかりと足を後ろにもっていくことができれば、足首やふくらはぎの筋肉を使ってわざわざ後ろに蹴る必要もなくなるからです。 なので、歩く時にも、股関節から脚を後ろに持っていくことができれば、自然と反対の足は前に出るようになり、勝手に足首やふくらはぎの筋肉を使わなくても、前に進めるようになります。 そうすれば、筋肉質のふくらはぎも使われる機会が減って、だんだん細くなるんです。 今日は、そんな股関節をしっかり使って歩けるクセを付けて、ふくらはぎを細くする筋トレを2つご紹介しますね!
1】足指の関節をほぐす 親指と人差し指など、隣り合う足指を両手で持ち、指の付け根から前後左右にひっぱってから、一本ずつ付け根からぐるぐると回す。最後に足と握手して、指だけ回したあとに、足首を回す。 指の付け根を前後左右に裂くようなイメージでしっかりと開く。 【No. 2】足首まわし 足首をぐるぐるとまわし、足首の柔軟性を出す。 【No. 3】開脚 脚を開き、上体を前に倒す。立位、座位のどちらの状態でも良い。 まとめ ただ動きをなぞるのではなく、筋肉の状態や「骨の並びを整える」ことを意識しよう。 回数をこなすよりも1セットごとの質を高め、それを毎日継続することが、効果的にふくらはぎを細くする近道になる。 監修:Miyuu先生 五輪選手はじめ、12種目のプロアスリート、俳優、バレエダンサーを中心に指導。妊活・産前産後の骨盤調整、背骨の流動性、操作性、免疫力、抗酸化力向上など、身体だけでなく、フェイシャルエステ・ボディエステの資格も保有。 資格:BASI Pilates認定インストラクター、マスターストレッチ指導、運動指導士、健康指導士、栄養管理士、アスリートフードマイスター他 活動概要:マンツーマン指導、イベントのみ集団指導(企業・学校)、セミナー講師(運動・栄養) ◆Instagram