アート メイク アイ ライン 腫れ
- アイラインのアートメイク(ファインメイクも含む)を経験した方に質問で... - Yahoo!知恵袋
- アートメイクのダウンタイムってなに?施術後に行うアフターケアの方法を紹介(眉毛、リップなど様々な部位に共通)
アイラインのアートメイク(ファインメイクも含む)を経験した方に質問で... - Yahoo!知恵袋
清潔に保つ ダウンタイム中は傷口から雑菌が入り込むのを防ぐため、清潔な状態を保ちましょう。 施術箇所に近い場所をメイクする際は、良く洗った道具を使用するのがオススメです。 これはアートメイクの定着を良くするだけでなく、感染症の予防対策にも繋がります。 2. アートメイクのダウンタイムってなに?施術後に行うアフターケアの方法を紹介(眉毛、リップなど様々な部位に共通). 保湿する ダウンタイム中の施術箇所は乾燥しやすくなっています。 乾燥は皮膚の痒みやダメージの発生に繋がりやすいので、しっかり対策しましょう。 メディカルブローではアートメイク施術後に、保湿のためのワセリンをお客様へお渡ししています。 それら保湿剤などを使用して、充分にケアしてください。 3. 触らない ダウンタイム中の皮膚はダメ―ジを受けやすいので、むやみに触ったり擦ったりしてはいけません。なるべく刺激を与えず、安静にしておきましょう。 どうしても痒みが気になる場合は、指よりも清潔な綿棒などで軽く押さえたりしましょう。ワセリンを塗るときなども綿棒を使用すれば、皮膚に当てる刺激を軽くすることができます。 数日たってカサブタが出来ると気になってしまうかもしれませんが、無理に剥がすのは禁止です。 カサブタを無理に剥がすとインクが一緒に取れたり、定着が悪くなる恐れもあります。ぐっと我慢して自然と剥がれるのを待ちましょう。 4. 代謝を上げ過ぎない ダウンタイム中は、皮膚にインクを定着させる大事な時間です。 インクは肌のターンオーバーによって徐々に外へ排出されていきます。そのため、激しい運動や長時間の入浴など、代謝の上がる、ターンオーバーを早める行為は避けましょう。 洗顔やピーリングも、やり過ぎると肌の代謝を無駄に早めてしまいます。やるときは適度な回数で、やりすぎには充分注意しましょう。 5. 紫外線を避ける 紫外線、日焼けはインクの変色や退色の原因になります。 紫外線は体内に溜まるため、アートメイクの施術後からではなく、施術の2週間ほど前から気を付けておきましょう。 夏場は特に、日焼け止めや日傘、帽子などでUVケアを怠らないように。 また、日焼けは代謝を早めることにも繋がりますので、アートメイクをしっかり定着させたい方は充分に注意しましょう。 6.
アートメイクのダウンタイムってなに?施術後に行うアフターケアの方法を紹介(眉毛、リップなど様々な部位に共通)
北村 「当日と翌日はアイラインに腫れの症状は見られます。ですが、『目が大きく腫れあがる』というようなものではないのでご安心ください。 二重(ふたえ)まぶたの方は、二重の幅がプクッと膨れるくらいで、…ちょうど少し泣き腫らしたかのように見えるかもしれません。ご家族やお友達に『どうしたの、泣いたの?』と誤解された、という患者様のお話はときどきお聞きしますね。逆に言えば、道ですれ違う人や初対面の人からすれば何とも思わない、どこもおかしいとは感じない、という程度なので、どうかご心配なさらないでいただきたいです」 施術後のケアについて ――施術後の外見についてはとくに問題はないようですが、「これだけに気をつけてケアしてほしい」ということはありますか? 北村 「そうですね…、当日のメイクのクレンジングは、目につかないように気をつけてお使いください。お化粧は次の日からOKです。また、施術部位の衛生管理のために、まつ毛の美容液、まつ毛エクステンション、まつ毛パーマの施術、それからエステやサウナ、プールの利用は念のために1週間控えてください」 アイラインを施術する前の準備について ――ここまで、施術中の痛みや施術後の過ごし方についてうかがいましたが、施術前に行なっておいたほうがいい準備などはありますか? 北村 「メガネやコンタクトレンズのご用意ですね。点眼麻酔なので、コンタクトレンズは術後2時間ほど経過しないと装用できません。そのため、視力矯正のためにコンタクトレンズをしている方は持ち運び用のケースを、1dayタイプなどの使い捨てタイプをご使用の場合は術後に装着するためのレンズをお持ちいただきたいです。また、コンタクトレンズなしでは歩けない方であれば、術後2時間の間用に、メガネもご持参いただいたほうがいいですね。なお、レーシックや白内障手術後は感染症の問題があるので、3ヵ月間は空けて下さい。」 ■アイラインのアートメイクにも痛みがあるの? まとめ アイラインにアートメイクを施す場合、眼球が近いうえに痛みがどれくらいあるのか不安になりますよね。当院では 痛みが原因で患者様が動いてしまうことを避けるため、しっかりと麻酔をしてから施術を行います。 痛みに対する不安などでアートメイクをするかどうか悩んでいらっしゃる場合は一度ご来院いだき、プロの話を聞いていただくことをオススメします。 この記事の監修者 北村 久美先生 メディカルアートメイクトップアーティスト(看護師)。メディカルアートメイク暦27年、施術件数約8, 000件の豊富な知識と経験を持ち、たくさんの患者様から信頼を得ている。カウンセリング→デザイン→施術→アフターフォローまで全てを担当。通常業務の傍ら、日本メディカルアートメイク協会の理事、事務局長として活動をしている。 施術者情報はこちら