「ボヘミアン」が104.6億円で2018年興収トップ、邦画1位は「コード・ブルー」(イベントレポート) - 映画ナタリー
2018年11月6日 12時06分 大ヒット! - (C) 2018「劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会 映画『 劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命- 』(公開中)の興行収入が4日時点で92. 8/4〜8/5の映画興行収入・動員数ランキングTOP25!V2『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』 - ENJOY CINEMA|映画の感想ネタバレ口コミ評判あらすじ結末. 1億円を突破し、実写邦画歴代5位を記録した(興行通信社調べ)。 【写真】「コード・ブルー」キャストの仲良しショット! 人気医療ドラマ「コード・ブルー」を映画化した本作は、 山下智久 、 新垣結衣 、 戸田恵梨香 、 比嘉愛未 、 浅利陽介 らが演じるフライトドクターやナースたちの成長を描いた作品。2008年に放送されたドラマは3rdシーズンまで製作されるなど、根強い人気を誇っている。満を持して7月27日に公開された劇場版は、約3か月半経った6日時点でも上映されているなどロングランヒット中だ。 [PR] 同作は、9月23日時点で『 踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 』(2003)の173. 5億円、『 南極物語 』(1983)の110億円、『踊る大捜査線 THE MOVIE』(1998)の101億円、『 子猫物語 』(1986)の98億円、『 天と地と 』(1990)の92億円に次ぐ、歴代実写邦画の興行収入6位になっていたが、ついに『天と地と』を抜いて、単独5位に輝き、歴代興行収入の43位にランクインした。 また『コード・ブルー』のほか、今年公開された『 名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん) 』が91億円、『 ジュラシック・ワールド/炎の王国 』が80. 6億円とヒット。「名探偵コナン」の劇場版のシリーズ史上最高の興行収入を記録している『ゼロの執行人』は、10月19日から"4Dアトラクション執行上映"が期間限定で行われており、『コード・ブルー』の記録を超えるのかどうか注目を浴びている。 劇場版『コード・ブルー』は、成田国際空港と東京湾の海ほたるを舞台に、立て続けに起こる前例のない事故に立ち向かう藍沢たちの活躍が描かれる。 新田真剣佑 、 かたせ梨乃 、 山谷花純 がゲスト出演している。(編集部・梅山富美子)
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- 2018年1位は『コード・ブルー』92億超えの大ヒット - 邦画興収年間ベストテン|シネマトゥデイ
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日本映画製作者連盟(映連)の新年記者発表会が本日1月29日に東京都内で行われ、2018年の年間興行収入が2225億1100万円で前年比97. 3%であったと発表された。 左から迫本淳一、島谷能成、岡田裕介、多田憲之、井上伸一郎。 大きなサイズで見る(全10件) 「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」ティザーポスタービジュアル (c)2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会 [拡大] 2018年に日本国内で公開された映画の本数は1192本で、内訳は邦画が613本、洋画が579本。邦画の興収は「 劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 」が93億円でトップに輝き、「 名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん) 」が91億8000万円、「 映画ドラえもん のび太の宝島 」が53億7000万円で続いた。現在もロングラン公開中の「 万引き家族 」は45億5000万円、「 カメラを止めるな! 2018年1位は『コード・ブルー』92億超えの大ヒット - 邦画興収年間ベストテン|シネマトゥデイ. 」は31億2000万円を記録している。実写邦画の90億円超えヒットは、2003年公開「踊る大捜査線 THE MOVIE2/レインボーブリッジを封鎖せよ!」以来15年ぶりの快挙である。 「ボヘミアン・ラプソディ」ティザービジュアル (c)2018 Twentieth Century Fox [拡大] 興収10億円を超えた邦画は31本。洋画は104億6000万円で洋邦あわせての年間1位となった「 ボヘミアン・ラプソディ 」など23作品という結果に。全体の入場人員数は1億6921万人で前年比97%となった。興収、人員数ともに前年より減少したものの、映連会長である岡田裕介は「スーパーヒット作品がない中で、全体的に健闘した1年だった」とコメント。興収に関しても「2000年からの19年間では昨年に続いて3番目の好成績だった」と述べ、「夏休みや春休みといった公開時期でなくとも観に来てもらえ、映画ファンが付いて来てくれた」と分析した。 なお平均入場料金は1315円と前年比100. 4%に微増。岡田は「4D作品やIMAXシアター、ドルビーアトモスシアターなど通常料金より高額になる作品が人気を集め、単価が押し上げられたと考えられる」と上映形態の多様化にも触れた。 会見には岡田のほか、東映の代表取締役社長・多田憲之、東宝の代表取締役社長・島谷能成、松竹の代表取締役社長・迫本淳一、KADOKAWAの専務執行役員・井上伸一郎が出席した。 2018年邦画興行収入10億円以上番組 01.
2018年1位は『コード・ブルー』92億超えの大ヒット - 邦画興収年間ベストテン|シネマトゥデイ
7月27日から全国東宝系で公開中の『劇場版 コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―』。公開初日から老若男女幅広い層のゲストを動員し、9月11日までの公開47日間で、観客動員670万人、興行収入86億円を突破した。 シリーズ最大のスケールとスペクタクルで描かれた劇場版。"海ほたる"や"成田空港"での大規模災害といった映画ならではの迫力ある映像や音、そして "仲間との絆""親子の絆""恋人との絆"といった『コード・ブルー』らしい普遍的で等身大の「人との絆」をリアルに紡いだストーリーが、多くの人々の涙を誘い、非常に高い作品満足度へと繋がった。 オリコントピックス あなたにおすすめの記事
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