中 神 内科 呼吸 器 科 クリニック
当院には提携駐車場がございます。JR住吉駅より北側にある近隣7か所のTimes(タイムズ)駐車場、またはキララ住吉駐車場であれば、全額または一部の駐車券をお渡しすることができますので是非ご活用ください。 なお、ご来院の際に駐車証明書のご提示をお願い申し上げます。 具体的な場所など、ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお電話にてお問い合わせください。 感染対策について メディアでも連日報道されているので、新型コロナウイルス感染状況に注目しておられる方も多くいらっしゃると思います。当院では患者さまが安心して受診できるよう、徹底した感染対策を行っております。 それでも他の患者様と同じ時間に受診するのが気になるという方には、予めお電話にてご相談いただけましたら、可能な限り個別にご対応させていただきます。 また、インフルエンザワクチンも不足しているとの報道もあるようですが、当院にはまだ在庫がございます。どうぞご遠慮なくご連絡ください。 診療時間外の診察について いよいよ本格的に寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか? インフルエンザなど各種感染症シーズンの流行を前に、当院では当面の間、時間外診療を行います。 本来の診療時間の前後や、午前診と午後診の間であっても、前もってご連絡いただいていれば可能な範囲で診察いたします。 ご希望の方はお電話にてお問い合わせください。 インフルエンザワクチン 開院以来多数のお問い合わせをいただいております、インフルエンザワクチンの予防接種についてですが、10/5より当院でも接種開始することができるようになりました。 金額は 自費の場合:4000円 高齢者(65歳以上)の場合:1500円 となります。 昨日までお問い合わせいただいておりました方には別の金額をお伝えしてしまい大変申し訳ございませんが、地域の皆様のニーズに応える形で上記金額に変更させていただくことにご理解いただけましたら幸いです。 また、お子様の接種につきましては、恐れ入りますが診療時間内にお電話にてお問い合わせください。 開院初日 とよた内科クリニックは本日無事開院することができました。 開院初日からお越しくださったたくさんの方々には厚くお礼申し上げます。 これからどうぞよろしくお願い申し上げます。 JR住吉駅にほど近いこの場所で、地域の皆様に安心と信頼を届けられるよう末永く精進してまいる所存ですので、ぜひお気軽にご来院ください。 開院!
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横浜磯子呼吸器内科クリニック|横浜市磯子区「磯子駅」の内科・呼吸器内科
その他の検査 必要に応じて、以下のような検査も行われます。 4-1.血液ガス分析 血液中の酸素や二酸化炭素の濃度を測定する検査で、動脈から採血して行います。 喘息発作で過呼吸になると、血液中に酸素が取り込まれる一方で、二酸化炭素が多く吐き出されます。動脈血中にあるこれらの量を調べることで、肺が正常に機能しているかどうかがわかります。 4-2.気道過敏性テスト アセチルコリンやヒスタミンなど、気道を収縮させる作用のある物質を吸入して、どのくらいの濃度で発作が起こるのかを調べる検査です。喘息だと、普通の人なら反応しない低い濃度の薬でも発作が起こります。 5. おわりに 咳が2週間以上続いている時は、できれば呼吸器内科のある病院で検査をするのがよいでしょう。「こんなにたくさんの検査をしないといけないの?」と思われるかもしれませんが、正しい診断のために必要な検査ですから、必ず受けるようにしましょう。 検査で気道の空気の流れが悪くなっていることが判明し、その流れが気管支拡張薬で改善される場合は、喘息の可能性が高いです。 喘息の多くは、アレルギー反応とウイルス感染が原因だと考えられています。アレルギーの場合は、原因となる物質(アレルゲン)を避けることが大切です。 ◆「喘息や咳喘息にベストな病院選び」>>
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09. 19 オンライン外来新設のご案内(10月以降の水曜午後) 新型コロナウイルスの収束の気配が見えず、引き続きオンライン診療のニーズが大きいことを踏まえ10月以降当面の間、水曜午後にオンライン診療外来を開設させて頂きます。 オンライン診療は全て院長が対応させて頂きます。そのため水曜午後の対面診療は、ご予約の方も含めて全て増澤医師が担当させて頂きます。 (増澤先生のご紹介:慶應義塾大学医学部卒業。院長と同じ慶應義塾大学病院呼吸器内科に所属し、現在は北里研究所病院に勤務しております。) オンライン診療をご希望の方は是非、こちらの枠(水曜午後)のご予約をお勧め致します。 *オンライン診療の登録について 当院ではオンライン診療に「クロン」というアプリを使用しております。 (iphoneをお使いの方は「App store」、Androidをお使いの方は「Google Play store」で「クロン」と検索して頂き、ダウンロードをお願い致します。) ダウンロード後、画面の案内に従って入力を行なって頂き、クロン施設コードの入力が求められる画面では「7931」とご入力ください(7931が当院のコードです)。 またご希望の方にはQRコードが載っているパンフレットをお渡ししますので、対面診療の際にお気軽にお声がけください。 *当院では初診の患者様は原則対面診療とさせて頂いております。 2020. 07 「みやざきRCクリニック公式アプリ」のお知らせ この度当院の公式アプリが完成しました! 横浜磯子呼吸器内科クリニック|横浜市磯子区「磯子駅」の内科・呼吸器内科. クリニックホームページのトップページにリンクもご用意しておりますが、iphoneをお使いの方は「App store」、Androidをお使いの方は「Google Play store」で「みやざきRCクリニック」と検索して頂き、ダウンロードをお願い致します。 アプリからの「お知らせ」には通常のクリニックからのお知らせ内容に加え、インフルエンザワクチンなどについても(ホームページからのお知らせに先行する形で)優先的に情報提供を行って参ります。ぜひご登録をお願い致します。 2020. 30 区民健診・肺がん検診開始のお知らせ 新型コロナウイルスの影響で延期されておりました、令和2年度の品川区の国保基本健診が開始になります(お手元に区からのご案内が到着している頃かと思います)。 当院では基本検診に加えて、肺がん検診(40歳以上で品川区にお住いの方)が実施可能です。 健診は原則予約制とさせて頂きますので、お問い合わせ頂ければと思いますが、肺がん検診のみであれば当日の実施も可能です。 お気軽にお問い合わせください。 2020.
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2021. 07. 30 院長宮崎の解説記事:「週刊女性」掲載のお知らせ(睡眠時無呼吸症候群について) 院長宮崎が睡眠時無呼吸症候群について解説させて頂いた記事が、8月3日発売の「週刊女性」8月17日、24日合併号に掲載されます。 よろしければ是非お手にとって頂ければと思います。よろしくお願い致します。 詳細はこちら 2021. 21 <受付スタッフ募集のお知らせ> (未経験者大歓迎) 現在当院では受付スタッフとして一緒に頑張ってくださる方を募集しております。医療分野未経験の方も大歓迎です(他分野のお仕事でご活躍されていた方の場合は、我々も是非勉強させて頂きたいと思っています)。少しでもご興味を持たれた方は、是非お気軽にご連絡頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。 詳細はこちら 2021. 19 夏期休診のお知らせ 8月15日(日)~22日(日)は夏期休診とさせていただきます。 ご不便をお掛け致しますが何卒、よろしくお願い致します。 2021. 14 (重要)新型コロナワクチン受付一時中止のお知らせ 皆様報道などでご存知の方も多いかと思いますが、現在全国的にワクチンの供給が全く追い付かず、品川区も例外ではありません。そのため当院を含めた品川区の医療機関においては新規のワクチン接種の受付をストップさせて頂いております。接種ご希望の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い致します。 2021. 13 ご予約について(健康診断等) ホームページにもご案内している通り、健康診断、禁煙外来は予約制となっております。 インターネットからのご予約ではなくお電話にてご予約をお願い致します。 2021. 09 ブログ更新のお知らせ(この時期の湿度管理について) 実はこれからの時期、除湿をすると快適に過ごすことができる、という内容です。 是非ご覧ください。 ブログ記事 2021. 03 新型コロナワクチンご予約のキャンセル扱いについて ご予約いただいた時刻からご連絡なく30分を過ぎた場合はキャンセル扱いとなります。 貴重なワクチンの廃棄を防ぐために、またキャンセル待ちの方へスムーズにご案内する必要がある事から、ご理解とご協力をお願いいたします。 2021. 06. 23 新型コロナウイルスワクチン職域接種のご相談につきまして 新型コロナウイルスワクチンの職域接種が開始されておりますが「ワクチンは確保できたものの、打ち手の確保ができない!」という企業様も少なくないかと思います。当院では毎年インフルエンザワクチンの職場訪問接種を多くの企業様からご依頼頂いておりますが、この経験を生かすべく新型コロナウイルスワクチンの職域接種のご相談もお受けしております。お気軽にご相談頂ければ幸いです。 2021.
27 2017年11月30日(木)放送 "なないろ日和! "に出演させていただきました このたび院長がテレビ東京で放送中の、薬丸裕英さんと香坂みゆきさんが司会をされている 「なないろ日和!」に出演させていただくことになりました。 詳細は以下の通りです。ぜひご覧ください。 ・放送日時:2017年11月30日(木)9時28分~11時13分 ・番組名:「なないろ日和!」 ・テーマ:免疫力アップについて
医学博士 三島 渉 (横浜弘明寺呼吸器内科・内科クリニック理事長) 最終更新日 2021年06月30日 咳が2週間以上続いている場合、喘息なのか、それ以外の病気なのかを正確に判断するために、いくつかの検査を組み合わせて行うことがあります。 呼吸器専門クリニックである当院では、必要に応じて以下のような検査を行っています。 ・血液検査 ・画像検査(レントゲン・胸部CT) ・呼吸機能検査(モストグラフ・スパイロメトリー・FeNO) ・血液ガス分析 ・気道過敏性テスト それぞれの検査について、簡単に説明します。 1. 血液検査 喘息はアレルギーが原因で発症することがあるので、血液検査でアレルギーを起こしやすい体質かどうかを調べたり、アレルギーの原因(アレルゲン)となる物質を特定します。 <喘息の原因となるアレルゲンの例> ダニ、カビ、ホコリ、イヌ、ネコ など 例えば、アレルギーを起こしやすい体質かどうかを調べるためには、IgE抗体というタンパク質の値を測定します。 白血球の仲間である好酸球の量も調べます。好酸球はアレルギー性疾患があると増えるので、喘息だと増えることがあります。 アレルギー以外にも血液検査からわかることは多く、感染症が関係していないか、肺炎を起こしていないかなど、さまざまな内容を調べることができます。 2. 画像検査(レントゲン・胸部CT) 結核や肺がん、COPD(慢性閉塞性肺疾患)など、肺の病気が原因で咳が続くこともあるため、レントゲン検査と胸部CT検査を行います。 2-1.レントゲン検査 X線を身体の指定部位にあて、通過した情報から疾患の有無を調べる検査です。 肺炎や結核などの感染症、その他の肺の病気を鑑別するために行います。 ◆「レントゲン写真から、呼吸器内科でわかること」>> 2-2.胸部CT検査 体の周囲からX線をあて、通過した情報をコンピューターで解析し、断層写真をつくります。 この検査では、レントゲン検査よりもたくさんの情報を得ることができます。多方向から肺の状況を確認することができるため、肺がんや肺炎などの呼吸器疾患や、胸部の腫瘍などを診断するのに用いられます。 ※CT検査は横浜市内の提携病院で実施します。 3. 呼吸機能検査 喘息の患者さんは、気道が炎症を起こして狭くなっているため、空気が通りにくくなっています。 呼吸機能検査では、気道がどのくらい狭くなっているのかを調べたり、肺活量などの呼吸機能を調べたりします。 3-1.モストグラフ(呼吸抵抗) 喘息やアレルギー疾患などによって、気管が狭くなっているかどうかを判断する検査です。 マウスピースをくわえ、鼻から空気が抜けるのを防ぐためのクリップをつけた状態で呼吸をすると、呼吸をする時の空気の通り具合が測定できます。 3-2.スパイロメトリー スパイロメーターという機械を使って、呼吸の機能を調べる検査です。息を大きく吸ったり吐いたり、勢いよく吐き出したりすることによって、肺活量や1秒量などがわかります。 肺活量は、息を最大限吸い込んでから吐き出せる空気の量です。1秒量は、1秒間に一気に吐くことができる息の量です。喘息だと、これらの値が低くなる傾向があります。 3-3.呼気一酸化窒素濃度測定(FeNO) 吐いた息に含まれるNO(一酸化窒素)の濃度を測定する検査です。 喘息やアレルギー疾患で気道に炎症があると、一酸化窒素濃度の値が上がります。 4.