前田 日 明 長州日报
May 22, 2008 前田、まさかの大技で反撃 1983年11月3日☆蔵前国技館 前田明vs長州力 いわゆる、「新日正規軍vs維新軍 4対4 綱引きマッチ」の第1試合。前田の当時のリングネームは「前田明」、そして入場テーマ曲は「ダンバインとぶ」であった。 この一戦、試合時間は短かったものの、すさまじい気迫のぶつかり合いを見せた名勝負であった。とくに、長州の一つ一つの攻撃にこめた気合は見ていて心地よい。ロープ際の張り手合戦や、渾身のサソリ固めを決めて場外を指さす長州の姿が印象的だったが、あらためてビデオを見直して、当時はあまり気にとめなかったあるシーンに思わず感心してしまった。 試合開始10分頃、グランドの攻防から試合が動き出し、長州が前田をロープへ飛ばし、ラリアットを狙う。そして、それをかわした前田が反対側のロープへ飛んだ。大車輪キックか? だが前田は、自らの左腕を長州の首にからませ、そのままジャンプ。なんとジャイアント馬場の得意技、ランニング・ネックブリーカー・ドロップ(首折り落し)を見せたのである。やはりこの技は、体の大きな選手が使うと見栄えがするものだ。 さすがに「馬場の技」で、維新軍のトップが敗れ去るということはなく、その後の前田の大車輪キックやスープレックスをもしのいだ長州が、サソリ固めを決め、レフェリーストップで前田を降した。 その後前田は、馬場は「首折り落し」の継承者になることはなかったが、なんと「葉巻き」の継承者になってしまったのであった。 お気に召しましたらクリックを! ↓ 人気blogランキングへ Last updated Sep 5, 2008 08:55:12 PM もっと見る
- 前田日明デビュー35周年記念DVD-BOX(5枚組) | 新日本プロレスDVDサイト
- 【龍魂激論⑦後編】前田日明氏が天龍に明かす カレリンを引退試合の相手に選んだ理由 | 東スポのプロレスに関するニュースを掲載
- 前田日明と高田延彦は何故不仲に?前田さんごめんなさい | 懐かしい事を語るブログ-オッサン魂-
前田日明デビュー35周年記念Dvd-Box(5枚組) | 新日本プロレスDvdサイト
プロレス名場面~髪チョキチョキ/失神/顔面蹴り/UWF/タイガー/前田/ベイダー~ 昭和プロレスファンの方、今でもプロレスを見ていますか? 私は特に古舘新日本プロレスが大好きでした。 猪木vsモハメド・アリ、初代タイガーマスク、ジャンボ鶴田vs天龍、闘魂三銃士などなど皆さんのプロレス絶頂期はそれぞれある... TOP 新着記事・人気記事 新着記事 人気記事 復刻アルバム情報 昭和ポップス ハードロック インフォメーション エンタメ情報...
【龍魂激論⑦後編】前田日明氏が天龍に明かす カレリンを引退試合の相手に選んだ理由 | 東スポのプロレスに関するニュースを掲載
ただならぬ雰囲気に猪木さんも控え室から出てくる非常事態。 しかし藤原さんは猪木さんに詰め寄ります。 これは猪木さんがアンドレを使って仕掛けたUWF潰し!なんて陰謀説もあったようで。 木戸さんや高田さんや山ちゃんが必死で止めます。 これが伝説の前田vsアンドレでした。 その後も長州さんと前田さんは新日本プロレスを出たり戻ってきたり、 無事故無違反ではなかった現役時代の思い出をたくさん語ってくれました。 前田!お前は噛み付かないのか!? 今しかないぞ俺達がやるのは!
前田日明と高田延彦は何故不仲に?前田さんごめんなさい | 懐かしい事を語るブログ-オッサン魂-
前田は強烈な蹴りでカレリンをぐらつかせた(1999年2月21日、横浜アリーナ) 【天龍源一郎vsレジェンド対談「龍魂激論」(7=後編)】ミスタープロレスこと天龍源一郎(70)がホスト役を務める「龍魂激論」にリングスCEO・前田日明氏(61)を迎えた3回連載の最終回では、両雄の引退試合にまつわる秘話が明かされた。前田氏がレスリング五輪3連覇の"元祖・霊長類最強男"アレクサンダー・カレリン氏(52=ロシア)を最後の相手に選んだ理由は何だったのか。また主宰するアマチュア格闘技大会「THE OUTSIDER」による今後の世界戦略とは――。 ――前田さんはリングスで海外から強豪選手を発掘。「THE OUTSIDER」でも多くの選手を育てた 前田氏(以下前田)現役時代は若い選手を教えるのは苦手でした。変な競争心が湧いちゃって、教えたら強くなるんだろうなと思っちゃう。育成はできなかったけど、選手の発掘はできたかなとは思います。 天龍 ロシアから未知の選手をピックアップして超一流の価値をつけた手腕はすごいよね。実はWAR時代にヴォルク・ハン(ロシア)を呼びたいと思った時期があったんです。前田選手が日本のプロレスに異分子をちりばめたでしょ?
日本の政治家も在日だらけ…!!!