お 地蔵 様 の 言葉
よくお地蔵さんには赤いよだれかけがかけてあったり、お菓子がお供えしてあったりします。 お地蔵さんは子供を守る神様として信仰される事が多く、自分の子供が元気に育つようにと、よだれかけを奉納するのだそうです。 よだれかけだけではなく、丸い頭にかぶせる頭巾を奉納されることもあります。 このよだれかけや頭巾、なぜ赤色なのでしょうか? 赤という色は「清く」「正しい」そして「正直な色」と信じられており、魔よけとして赤ちゃんやお地蔵さんに赤いものを着せる風習があります。 還暦でも赤いものを身につけますが、これは干支が一巡りして赤子に還るという意味で、お地蔵さんや赤ちゃんが赤いものを身につけるのと同様の意味で贈られています。 道の端でふらっとお見かけするお地蔵さん。 こうして由来を調べてみると昔から私たちそばで生活を見守ってくれている、とてもやさしく尊い存在だと分かりました。 何事もない時にこそ平穏な日常に感謝しつつ、お地蔵さんに改めて敬意を表したいですね。 関連: 長寿のお祝い一覧。年齢と読み方、意味やお祝い色について 関連: 2021年の干支は丑(うし)。干支の順番の由来と覚え方 関連: 仏の名前「如来」「菩薩」「明王」「天部」「観音」「阿修羅」「阿弥陀」の違いとは?
お地蔵さまの四季 前向き言葉 - Line スタンプ | Line Store
賽銭箱に気持ちの額を納め、鰐口(わにぐち)などの鳴らし物があれば鳴らします。 ※お賽銭は、お布施と同じで「煩悩を捨て、修行させていただきます」の意味 9.心静かに合掌して一拝(深めのお辞儀)をする。 ※数珠を持参しているときは、ここでつけます。 宗派によって異なりますが、 左手の親指と人指し指の間に数珠をかけ右手をあわ合掌します。 または、左右手の親指と人指し指の間に数珠をかけて合掌する仕方があります。 10.合掌したまま、心のかなで、 まず、そのお寺のまつられている仏さまのお名前を唱えます。 普通にお名前をいうだけでもいいですが、 「南無(なむ)」を頭につけて唱えると 例えば、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」 阿弥陀仏を心から頼りにしています。信じています。 という意味になります。 つまり、ここではお地蔵さまですから お地蔵さまと唱えるか、「南無地蔵菩薩」と唱えます。 11. 自分はどこのだれが(住所・氏名)をいい、感謝を伝えます。 12. お願いがあれば、自分が頑張って努力していることを伝えて、お救いください、 お守り下さいと伝える。 13.
「お地蔵様・言葉」のアイデア 900+ 件【2021】 | 言葉, いい言葉, ポジティブな言葉
いにしえより人々を見つめつづけ、人々の声に耳を傾けてきた お地蔵さまの、厳しくも温かいお言葉を、味わい深い写真とともに紹介。 人生で迷いが生じたとき、背中を押してほしいときは お地蔵さまに癒され、そして一歩を踏み出してみましょう。 登場する石仏は、国宝・重文級の仏像ではなく、 寺の片隅や道端にたたずむ身近な仏さま。 NHK Eテレ「美の壷」などテレビ・ラジオ出演も多い、 寺と神社の旅研究家の吉田さらさ氏が撮影・選び抜いた お地蔵さまが満載です。 ★お気に入りのお地蔵さまに会いに行ける、便利マップ付き! "
お地蔵さんを見ると、なんとなく手を合わせてお参りをする方も多いはず。では、お地蔵さんをお参りするときの決まりは、何かあるのでしょうか? これは、宗派やお地蔵さんの種類によって異なります。気になる方は、お地蔵さんがまつられている場所で確認したり、自分の宗派で調べてみたりするといいでしょう。ただ、お参りをするときの気持ちが一番大切で、「これをしたらダメ」という厳密な決まりはありません。 またお地蔵さんには、お参りをするときに唱えるといいとされる「真言」があります。それが「おん かかか びさんまえい そわか」というもの。これを3回唱えながらお参りすると、より願い事が叶いやすくなるといわれています。 お地蔵さんのルーツから興味を広げて 私たちの身近にある「お地蔵さん」。広まった背景には、「地獄から逃れたい」という、平安時代の庶民の思いがありました。 お子さまにとっても「お地蔵さん」は、身近な存在です。どこかで見かけたときには、お地蔵さんのルーツなどをお子さまに話してあげてはいかがでしょうか。日本の歴史に、興味を持つきっかけにもなるかもしれません。 WRITER この記事を書いたライター