佐藤裕己 - 生きている生身の人間の方が怖いわ - Powered By Line
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第828回 悲しいことや辛いことに思い悩む時こそ、何でもいい、熱中できることを見つけて身体を動かしましょう。前向きな気持ちが戻ってきます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 『愛することば あなたへ』 瀬戸内寂聴 光文社刊 定価:920円(税別) 人はなぜこの世に生きているのでしょう。それは愛するためです。 生きていれば人生にはいろいろなことが起きます。 仕事に失敗したとき、失恋したとき、問題を起こしてしまったとき、怒りで大声を出したいとき、大切な人を失ったとき、もう、生きるのが嫌になったとき……。 そんなとき、この本を開いてみてください。 寂聴さんのことばが心に沁み、心が開かれてきます。 本書に収められているのは、「男と女」「くるしみ」「しあわせ」「わかれ」「さびしさ」「いのり」という愛にまつわる6つのテーマで厳選した珠玉の言葉たちです。 『いのち』 瀬戸内寂聴 講談社刊 定価:1, 400円(税別) 長い生涯の中で深い縁に結ばれた女流作家、大庭みな子と河野多恵子。 天才的な才能に恵まれたライバル同士である二人の愛憎の激しさを描いた著者の、最期の長編小説になるかも知れない力作です。 胆のうがんの摘出手術から帰還する冒頭のシーンから思わず引き込まれていきます。 『おちゃめに100歳! 寂聴さん』 瀬尾まなほ 光文社刊 定価:1, 300円(税別) 寂庵に来るまで瀬戸内寂聴が作家であることも尼僧であることも知らなかったという著者。 寂聴さんの秘書になって七年。 常日頃共に過ごしているからこその、瀬戸内寂聴の日常を綴ったエッセー。 読んでいると思わず顔がほころびます。
人は「死んだら」どうなるのか、なぜ「死ぬ」のは怖いのか…その「意外な答え」(橋爪 大三郎) | マネー現代 | 講談社(3/5)
人生は順調な時もあれば、逆に何をやっても上手くいかない、悪いことばかりが続く時もあります。 あなたはどうですか? このタイトルが目に止まったということは、今のあなた自身毎日が辛いことばかりだったり、思うようにいかないことが続いているのではないですか?
自分が幸せになれるような『生き方』を探す 辛い思いをしながらでも、生活していくためにこれまで必死に働いて来たあなたはそれだけでもすばらしいです。自分自身に対して誇りを十分に持つ事が出来るはずです。 ですが、これから今働いている会社の給料が上がったり待遇が良くなったりする保証はありますか? 一昔前の時代だったら年功序列が適応されている会社が多くありましたが、今はどうでしょう? 今の時代、10年先はおろか、もしかしたら5年先も存続している保証などどこにもありません。 恐らく誰もが知っているであろう大企業と呼ばれている会社でさえリストラの波が押し寄せて来ていますし、仮にリストラに合わなかったにせよ会社内での居心地というのは快適とはいえません。 もし現時点でもってもやもやとしていたり不満が募っている状態であるのならばズルズルと引っ張らずに決断をしてみてください。特に若いうちならばまだやり直しも十分にきくので、自分が身を置いて少しでも安心感や満足感を得られる仕事環境を見つけてみてください。 あなたがまだ若く、未来のある若者であれば尚更自分の可能性を信じてより自分の価値を見いだして活躍出来る場に身を置けるようにする事が何よりも重要な事なんです。 自分が幸せで、自分の持つ価値をもっとも発揮出来る環境でもって、充実した人生を送っていきたいと思いませんか?