干し柿 吊るし 方 枝 なし
★★★殺菌消毒★★★ 焼酎などアルコール度数35度以上のホワイトリカーをボールに適量入れ、皮を剝いた柿をアルコールにくぐらせて殺菌消毒し、カビを生えにくくする。 ★★★紐に付ける★★★ 1m 長さくらいの荷造り紐や縄を必要本数分準備し、ねじり縒っている縄状のものは "より" がほどけない様に両端を結んでおく。 縄目の "より" を弛めて、T 字状に残した柿の軸枝を縄目にくぐらせて引っ掛ける。 (↑縄状ではない紐を使う場合は、軸枝に紐を結ぶ。) ★Point: 柿を紐に付ける間隔は、柿の大きさの 1. 5~2倍 はあけて紐の両端から対になるように付けていく。 (↑柿同士が重なると乾きにくくなり、カビが生えてしまいます。) ★★★干す & 揉む★★★ 軒下など雨が当たらなず、日当たりと風通しの良い場所に吊るす。 ★Point: 吊るし方は、柿同士がくっつかないように、⑤で柿の大きさの 1.
枝なし渋柿の干し柿 レシピ・作り方 By ⊂(^-^)⊃|楽天レシピ
秋のこと 2019. 09. 20 干し柿って作ったことありますか? 枝なし渋柿の干し柿 レシピ・作り方 by ⊂(^-^)⊃|楽天レシピ. ヘタについている枝にヒモを括り付けて軒下につるしておくイメージがあると思いますが、ヘタが取れてしまった時やない時にはどうすればいいのでしょうか。 柿を収穫する時に、干し柿を作るつもりで枝を残しておければ良いですけど、なかなかそうはいきませんよね(そのまま食べるつこりだったかもしれないし・・・) でも大丈夫!ヘタや枝がなくても干し柿作れます♪ スポンサードリンク 干し柿のヘタが取れた!? 枝やヘタがないときの干し方 さぁ!干し柿を作るぞ~!! !?ヘタがない!! !どうしよう・・・・・ 困りましたね(汗) でもヘタがなくても干し柿、作れるんです♪ 方法はとっても簡単。 つまようじや竹串をヘタの辺りに刺して、両側を紐で縛れば簡単に干すことができます。 他にも文具用のクリップを伸ばして使っている人もいました。 (しっかり煮沸してくださいね!) 布団針の様な太い針にタコ糸を通して直接柿に糸を通す方法もあります。 ザルに置いて干せば良いんじゃないの?と思う方もおられるかもしれませんが、干し柿はザルに触れているところからカビやすくなってしまうため、やはり風通しの良いところに干すのが一番おすすめです。 干し柿の基本的な作り方と干し方 ①柿の皮をむく ②60~70cmほどの長さのヒモを柿の数÷2用意する ③2個で1組になるように、ヒモの両端に柿を結ぶ ④鍋でお湯をわかし、5秒ほど柿を入れて煮沸消毒する ⑤軒下などの風通しの良いところに柿がひっつかない様にして干す ⑥5~7日毎に揉む(干し柿を揉むことで、中の組織が破壊され、柔らかい干し柿になります) ⑦3週間ほどで完成です 詳しくはこちらを参考にしてみてください! ☆完成間近の甘くなってきた頃に鳥がやってきて被害にあうことも少なくないので、防鳥ネットを準備しておくと安心です。 ☆乾燥した硬めのものが好きな人は40日ほど干すと良いでしょう。 ☆雨に当たるとカビてしまいますので、雨の日は家の中に入れるなど対策をしましょう。 ☆煮沸消毒はアルコールでも代用できます。焼酎などの原液にサッと浸すことでカビが予防できます。 完成した干し柿はラップに1つずつ包んで冷蔵庫で保存します。 大体2か月くらいは保存できるので、冬の間のおやつにはもってこいですね♪ 途中でしっかり揉むことで中の柔らかいジューシーな干し柿に仕上がります。 少し手間ですが、その分絶対に美味しくなるので外したくない工程です。 最後に いかがでしたか?
柿を実家から沢山もらい、食べ切れそうもないので干し柿にすることに。 (2017. 1105 追記。食べるまでの経過を記事最後にリンクしました。宜しければ合わせてご覧くださいませ) 旦那が 「干し柿にすれば?」 ってサラッと言うのでいやいや、手間がかかるでしょう〜!と思い調べたら意外と簡単に出来そうで。 ヘタを残して皮を剥き、枝に紐をつけてから10秒煮沸。そして干す! それだけ。 煮沸してから雑菌が付かないよう手で触れないよう気をつけて…柿同士が触れないように吊るします。 少ないからハンガーにかけてます。 見栄えがイマイチ風情ないですけど。 今回、実家になっていた柿でたまたま枝が付いていたのは良いのですが…枝のないものもあり。 竹串や楊枝を刺して作る方法もあるようですが、ヘタの隙間になんとかビニール紐を滑り込ませて括り付けてみました。 衝撃を与える事もないのでこれで大丈夫かなと思います。 二週間くらいしたら揉んでみてさらに干すとのことでまた経過をお伝えしたいと思います。 ついでに沢庵もやってみるかと一念発起。大根も干している最中です。 寒くなってきたけどこんな季節ならではの楽しみを見つけていきたいですね。