ミスター・グッドバーを探して||洋画専門チャンネル ザ・シネマ
ボズ・スキャッグスの「ロウダウン」が実にうまく流れていてイイ感じでした。 【 KINKIN 】 さん 7点 (2003-06-22 15:33:56) 10. この映画と「さよならミスワイコフ」を同時期に見ました。両方とも違うようで似ています。ある程度の年齢をいった人間にはやるせない、けれど刹那の匂いも甘い、複雑さがにじんでます。 【 omut 】 さん 5点 (2003-06-17 03:51:56) 9. ゼッタイに声優じゃない、誰?? TV放映、主役アテレコが気になって気になって、、せっかくの傑作が! で、半分以上過ぎてから気付いた「ひょっとして歌手としてファンだったル○子さん?」きっとそう。自分に米語を聞き取れる頭がほしい。//自分が年とって観るにつけ、なぜかこの若い女性の気持ちに共感度が高まるのが不思議である。 【 かーすけ 】 さん 9点 (2003-05-24 21:45:40) 8. ミスター・グッドバーを探して||洋画専門チャンネル ザ・シネマ. 本当にラストはショックでした。彼女は、自分の死期がいつやって来るかと言う恐怖と戦いながら生きているから、今だけ楽しくやりたい、後に残るものを残したくないのでしょうね。そして、本当にそのまま死期を迎えてしまった、予想していたのとは違う形で。主人公の二重生活に、先ごろ起きた東電ОL事件を思い出すような。かなり考えさせられました。若きダイアン・キートンが美しく、素晴らしかったと思います。 【 にっきー 】 さん 8点 (2002-02-24 14:03:04) 7. 私にとってこの作品はかなりショッキングな内容でした。ダイアン・キートンも完全に汚れ役に徹していて、たいへん意外な一面が見れます。物語の語り口もたいへんドライで、脚本が巧いのか興味深い手法が次々ととられます。麻薬汚染までされてしまう主人公の二重生活が終盤、いったん減速するかのように見えるがこの映画は最後までしつこかった。唐突に登場してくる男と関係を持ってからアッという間に話しが終わってしまい、後味の悪さを感じずにはいられませんでした。とらえ方は間違っているのかもしれないけど、これほど思いやりのない映画を観たことがない。 【 チャーリー 】 さん 9点 (2001-08-26 21:31:40) 6. 「結婚しない女」と同じくらいのメッセージ性を持ったフェミニズム映画 【 熊五郎 】 さん 8点 (2001-08-15 00:04:05) 5.
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Immortal Movie Trailer 『ミスター・グッドバーを探して(Looking for dBar) 』 予告編 Trailer 1977. - YouTube
質問日時: 2004/02/24 19:17 回答数: 2 件 かなーーーーーり昔、中学生くらいの時に、深夜テレビで『ミスター・グッドバーを探して』を見ました。 でもほんとにラスト間際、なんだか主人公が殺されそうになる(? )場面で、怖くなって、チャンネルをほかに替えてしまいました。 そして再びチャンネルを戻したときにはエンドロールが… なので、ずっとラストがどうなったか気になっていました。 いろいろ検索してみたのですが、やっぱり主人公は殺されてしまったのでしょうか? なんだか「衝撃的!」とか「眠気がふっとんだ」とかレビューがあって、残酷なシーンが大の苦手なわたしには、もう一度見てみる勇気がありません。 「デスマスク」とかいう語句も見かけました… デスマスク?! めちゃくちゃ気になります。 どうか、ラストを教えてください! No. 2 ベストアンサー かなり詳しいあらすじを#1さんが紹介されているので、筋書きには付け加えることはありませんが、「デスマスク」のことを補足します。 ラスト、テレサは殴り殺されますが、そのとき部屋に置いてあるライトが明滅を繰り返すものなんです。で、殴られるうち、テレサの顔はまるで幼女のような静かな表情になり、それがその明滅するライトの中で浮かんでは消え、浮かんでは消え、そのうち闇の中に沈んで見えなくなる、というラストシーンでした。 彼女は死によって、ようやく安息を得たのだ、という暗示がこめられた、非常に忘れがたい終幕でした。 ちなみに、トム・ベレンジャーはこの映画で初めて注目され、ブレイクしました。ダイアン・キートンにとっても、公私共に一緒だったウディ・アレンから離れて、初めて存在感を示したターニング・ポイント的な作品です。ご参考までに…… 3 件 この回答へのお礼 ありがとうございました。 デスマスクの件、気になっていたもので… #1さんの紹介してくれたサイトのあらすじでも、'童女のような顔'で死んでいった、みたいなくだりがあって、「殺されたのに、何で? !」と思っていたのですが、 >彼女は死によって、ようやく安息を得たのだ、という暗示がこめられた の説明に納得です。ほんとに衝撃的な映画でした…。でも、かなしくて。 トム・べレンジャーは今でこそ存在感大な俳優って感じですが、これが出世作だったのですね。 ダイアン・キートンも、最近の作からしか知らないので、こんな役をやっていたというのが驚きです。 参考になりました!