大河 平 清盛 最終 回
…こうして平清盛は、無事にクランクアップしたのでした。 残すところ、あと数回…。 頂点に上り詰めた清盛のダークな一面が表れ、今までの40回とは、また違った作品になってくるそうです。 この総仕上げのために、40回以上のドラマは積み重ねられてきたのかもしれません。 松山ケンイチさんはいかにして、平清盛の生涯を最後の最後まで演じるのか。 大河ドラマ【平清盛】、最後まで、本当にお見逃しなく!
大河ドラマ「平清盛」: 疲れたら休め・・・
【磯CP】うれしかったですね。リアルタイムでドラマを見続けてくれた人たちの反響をダイレクトに知ることができましたし、製作現場ではなかなか聞こえて来ない声も聞けてよかったですよね。昔、私が子どもだった頃は、家族で大河ドラマを観ながら、わからないことは父親などに解説してもらっていた。そういうお茶の間の会話が、今はネットで行われているのだと思いました。 ――とはいえ、放送の方は大河史上最低の視聴率を記録しそうですが…。 【磯CP】今回の企画がスタートしたのは3年前のことですが、こんなにも視聴スタイルが多様化するとは当時、考えも及ばなかったですね。録画して後から視聴したり、あるいは、携帯のワンセグテレビやパソコンを使って屋外で見たりするなど、テレビ番組の視聴環境の変化は大きい。大河ドラマが国民的ドラマで在り続けるためにも、多様化するニーズに応えていかなければいけないと思っています。 ――『平清盛』はどんな最期を迎えるのでしょうか? 【磯CP】清盛は古い体質を打ち壊して新しい歴史の扉を開いたものの、志半ばでこの世を去ります。しかし、清盛の夢や願いは、自身の息子たちではなく、頼朝( 岡田将生 )に引き継がれたというコンセプトでやってきました。頼朝にナレーションをしてもらった狙いもそこにありました。清盛といえば、平家物語のイメージがありますが、今の日本史における清盛の評価は日本で最初に世の中を変えた革新的な人。平家は滅んでいないし、清盛も死んでいない、というコンセプトで物語を作ってきました。最終回はその集大成でもあります。 ――平清盛とはどんな男だったのでしょうか。 【磯CP】ブレない人。彼は真っ直ぐ一途に生きた人だとは思います。権力欲に溺れてしまった時期もあったけれど、武士の世を作るという夢を実現するために、時にはダークなこともするし、犠牲にすることもある。それらを引き受けるだけの人間としての深み、広さのあった人物だったということですね。そういうリーダー像を期待しているところもあると思うんです。 『平清盛』最終回は12月23日(日)午後8時より放送。
松山ケンイチのNhk大河『平清盛』、平均視聴率は過去最低! 最終回も9.5%…
2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作: 三谷幸喜 )の第三次出演者発表が28日、公式ツイッターなどで行われ、お笑いコンビ・ ティモンディ の 高岸宏行 (愛媛県出身)が、"北条を支える武士"仁田忠常(にった・ただつね)役で大河ドラマに初出演することが明らかになった。高岸は、「ワクワクで心の口角が上がりっぱなしです!」と興奮を隠さず、「心を一つに素敵な大河ドラマにするぞ!
春の波涛 - Wikipedia
」 ノリツッコミする主人公の生霊。 ノリツッコミだけでも生霊だけでも凄いのに両方やるのか。これはアリなのか。個人的にはアリなんですが、大河ドラマとしてはどうなのか。いや、でも、地味にくるものがあるからアリだと思いたい。尚、本体のほうは俗説通りの熱病に魘されていました。そこに聞こえてくるのはゴシラ院の『遊びやせんと……』の今謡。要するに、 ゴシラ院 「ヤダヤダヤダ! 清盛、死んじゃヤダ! もっと余と遊んでくれなくちゃヤダ!」 ということでしょう。この辺のツンデレぶりは一貫しているな。 平清盛 「いやいやいやいや、まだ死ねねーっスよ。親父とか叔父貴とか重盛とか義朝とか信西とか、色々な人々の思いを実現してねーしさ。 つーか、オメー、死人を蘇生させたことあるじゃん? 松山ケンイチのNHK大河『平清盛』、平均視聴率は過去最低! 最終回も9.5%…. 俺が死んだら生き返らせてくれねー? 」 と主人公の生霊が浮世に未練を残すも、 西行 「その方々も皆、そうだったのではございませぬか? やり残したことがある。果たせなかった思いがある。皆、無念であったことでしょう……されど、皆に等しく訪れるのが死というもの。それゆえにこそ、人は生命尽きるまで存分に生きねばなりません。そして、御手前ほど、それを体現した御方を私は他に知りません」 と成仏を諭す。何か、いきなり坊主っぽいこと言い出したぞ。 何故、それを崇徳院の時にいえなかったのか。 劇中の院がああなってしまわれた原因の四割はアンタにあったんですから、あの時、これくらいのことはいってやれよ。そうすれば、視聴者から 経典の代わりに海に投げ込め とかいわれなかったと思うんだ。でも、いい説法であったとは思います。その証拠に主人公の生霊、肉体に戻ったしね。 さぁ、平清盛の最期を語るうえで欠かせない名台詞。 平清盛 「平家の兵たちよ……比類なき我が一門よ……聞くがよい! きっと、我が墓前に頼朝が首級を供えよ!」 成程。主人公も死んでいった人々のように自らの思いを生者に託すのですね。そして、喬木が倒れるようなSEと共に仰向けにブッ斃れる主人公。この斃れっぷりは半端なかった。勿論、クッションとかあるのでしょうけれども、受身とか全然考えていない斃れ方。ここは松ケンの最期にして最大の見せ場であったと思います。 平清盛、没。 主人公の仏前に宋剣を捧げる西行。これ、生霊が西行の元に残していったのを返しにきたんでしょうか。ホラー過ぎる。しかし、そんなもので驚いていてはいけない。 西行 「入道さまより、方々に御遺言を預かってございます」 一同(そうか、すごいな。何いってんだ、おまえ) 訝しげな表情を浮かべる一同の眼前で唐突に西行の座していた場所に現れる主人公!
平清盛~第45話「以仁王の令旨」 またややこしい(-_-;) 平清盛~第44話「そこからの眺め」 清太の運命は決まっていた(;_;) 平清盛~第43話「忠と孝のはざまで」 重盛がひたすら気の毒です 平清盛~第42話「鹿ケ谷の陰謀」は面白かった~(^O^)/ 平清盛~第41話 賽の目の行方 Comments 12 bluewingさ~ん、こんにちは~♪ とうとう終わりましたね~。も~感無量でした~。 そ~なんですよ。アタイは制作者でもなんでもないのに、 なんであんなドラマを見てるんだ~とよく叱られました。 でも言われるたびに、逆に止めるもんか!と意地になりましたケド(爆)。 それでも、最後まで見続けてよかったな~と今は思います。 大地の子もよかったですよね~私もあれは何度も見たし、 小説も何度も読みました。今回も役柄としては悪くないんだけど、 今ひとつもったいない気がしましたよね~そうそう、藤本さんも。 ふふ、台詞、硬かったですか? (笑) 山口には 古いお友達(東京で一緒に働いていたのが嫁に行った)もいるのですよ。 もう逢うこともないかな~などと言いながらいまだにメールやりとりしてます。 お互い顔を見たらビックリしちゃうかもしれませんが(爆)。 八重の桜は(も)キャストも豪華だし、脚本も良さそうでしたよん♪ 先行放送でダイジェストを見たんですが、八重がキリリとして素敵でした。 ぜひぜひ~またご一緒してくださいね~わ~い、楽しみ(≧∇≦)。こん 小石丸さん、こんにちは~♪ いつも応援ありがとうございました~。なんとか無事終われました^^。 そうそう、おっしゃる通り 「平家物語」として見るには物足りなかったと思うのですが、 このドラマのメインテーマ「武士の世」を完結させるためには 源氏のエピソードが必要だったようでしたよね。 そのうちこれを足がかりに、 私もいつか平家物語にチャレンジしてみたいです。 ええ是非、次の大河もご一緒いたしましょう~。 地元では、どちらかというと大山捨松さんの方が有名で、 新島八重さんの事はほとんど知らないんですが(汗、 そうそうキャストも超豪華なので(笑)今からとぉ~っても楽しみです。こん(≧∇≦) こんさん、凄い楽しめました! 大河を息子と二人で始めから最後まで見ました~~♪ 1年間もドラマを見続けることが出来たのです。 いつも頑張って見出すのですが、途中でリタイアして・・・ 「平清盛」「武士の世」「変革の時代」「悪役」の目新しさ?