電気工事士二種の資格は独学で合格できる?|通信講座など利用する方法も合わせて紹介します|コラム|電気工事士(第二種)|資格取得なら生涯学習のユーキャン
デジタルパンフレットを閲覧する お申込いただいた場合、 個人情報の取り扱い にご同意いただいたものとして取り扱わせていただきます。 第二種電気工事士の合格率 ・受験データ 受験者数・合格者数・合格率 第二種電気工事士の過去5年の受験者数,合格率などは次のとおりです。 筆記試験は約60%、技能試験は約70% の合格率で推移しています。 ※令和2年度上期筆記試験は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため実施されませんでした。 年度 筆記試験 受験者(人) 合格率 技能試験 受験者(人) 2016年 114, 528 58. 6% 84, 805 73. 4% 2017年 112, 379 59. 1% 81, 356 68. 8% 2018年 123, 279 55. 4% 95, 398 67. 電気工事士とは?仕事・試験概要・合格率などを徹底解説!|第二種電気工事士|資格の学校TAC[タック]. 5% 2019年 122, 266 65. 9% 100, 379 65. 3% 2020年 104, 883 62. 1% 72, 997 72. 4% 受験申込者数や受験者数、合格率の推移をグラフに示すと次のとおりです。 受験者の年齢構成・受験回数・職業別属性 受験者の年齢構成 幅広い年齢層の方が受験していますが、なかでも20 〜40 代以上の方の割合が多いといえます。 受験者の受験回数 初めて受験される方が多い傾向がうかがえます。 受験者の属性 就業者が多く、電力業界以外の方も多く受験されています。 電気工事士とは、電気設備の工事・取扱の際に必要な国家資格 「手に職」を身につけられる一生ものの資格 合格率は60%前後。しっかり対策すれば手の届かない資格ではない 4 試験は筆記と技能どちらも合格して資格取得。それぞれ正しい手順で学習すれば、着実に合格を狙える。 こちらもチェック!
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「試験の合格率」から分かる難易度 第二種電気工事士の筆記試験の合格率を見てみましょう。H27年~令和元年の合格率の平均は、 59. 6% です。合格率が高い時は65%あたり。過去の合格率の推移はグラフの通りです。 次に、技能試験の合格率の平均は、 69. 1% です。筆記試験よりも高い合格率で推移しています。技能試験は、事前に問題が公表されており、その中から出題されます。問題が公表されている点での対策のしやすさで、筆記試験よりも高い合格率となっているかもしれません。 (合格率の算出方法はこちら) ※筆記試験の合格率 = 合格者数 ÷ 受験者数 ※技能試験の合格率 = 合格者数 ÷ 受験者数 いろいろな国家資格がありますが、難易度が高いと言われる資格ですと、10%台あるいは10%未満の合格率となります。難易度が真ん中あたりに位置づけられるものが20%台~30%台であることが多いです。 受験資格などによっても異なりますが、これらの数値を目安とすると、 電気工事士の合格率は比較的高い方 に含まれそうです。電気工事士の難易度は普通~低いぐらいとよく言われますが、合格率の数値もそれに似通っていると言えます。 また、第二種電気工事士の上位資格となる、第一種電気工事士の場合はどうでしょうか。第一種電気工事士は、筆記試験の合格率46. 9%、技能試験の合格率64.