魔女 の 宅急便 キキ 笑顔
⑦イケメントンボ トンボのイメージは当時"今一番女の子にモテる少年"をベースに①頭がいい②明るい③ちょっと不良がかっている…という条件を念頭に設定されたそうです。現在でも当てはまりますか?? ちなみにパンフレットのトンボの紹介では「キキの恋の対象にはまだなりえないが、良い友人にはなりそうなタイプ」という記述があります。 ⑧飛べ! 【魔女の宅急便トリビア第1弾】キキの赤いリボンの意味とは?宮崎監督が製作中に聞いていた曲とは?あのシーンの裏話をまとめました!|金曜ロードシネマクラブ|日本テレビ. 宮崎監督自身も大変さを認めたプロペラ自転車のこのシーン。回転している羽根を描くスタッフの苦労がこの爽快感を生みました。自転車で風を受け、遠心力に逆らいながら、全速力でコーナーを駆け抜ける二人の姿に、思わず身体を傾けてしまう方も多いはず!? ⑨心通わせ… 煙たがっていたトンボと話をして警戒心が解けたキキ。せっかく仲良くなれそうな異性の友達を見つけたものの、友人グループに、パイを届けたときの少女がいることを発見し、キキは嫉妬している様子です。初めて抱く思いに戸惑っているこのシーンも印象的ですね。 ⑩折れたほうき ジジの言葉が分からなくなり、魔法のちからが弱くなっていることに気付いたキキ。ほうきで飛ぶこともできなくなってしまい、何とかして飛べるように練習していたのですが、うまくいかずほうきが折れてしまいます。初めての挫折が強く印象を残すシーンです。 ⑪一人二役 キキの声を演じた高山みなみさんは、実はウルスラの声も担当しているんです! この作品には女性のキャラクターがたくさん登場しますが、実はそれぞれのキャラクターが"各年代を代表する女性"として描かれているんです。根本的には1人の人物が成長したもの…というイメージなのだそうで、そこから高山みなみさんの一人二役という発想も生まれたそうですよ! キキ(13歳)が成長するとウルスラ(18歳)になり、次におソノさん(26歳)、キキのお母さんであるコキリ(37歳)、最後はケーキを焼いてくれた老婦人(70歳)へと成長していくということです。キキの未来を思い描けるようで素敵ですよね!! ⑫ウルスラの絵 ウルスラが描いている絵には実は元になった絵があります。八戸市立湊中学校養護学級の生徒さんたちが共同で制作した版画「虹の上をとぶ船」です。元の絵にはキキをモデルにしたという少女は描かれていないそうです。 ⑬魔女の血 宮崎駿監督いわく「あの絵描きのお姉さんも魔女だと思うんですよ。カラスをたぶらかして絵を描く。次にはキキもたぶらかして『あんたは美人だよ』とか、いろんなことを言ってね……。そういうところを持っている人を出したかったんですよね」とのこと…。もしウルスラが本当の魔女だったら…、なんだかものすごい力を持っていそうです…!!
【魔女の宅急便トリビア第1弾】キキの赤いリボンの意味とは?宮崎監督が製作中に聞いていた曲とは?あのシーンの裏話をまとめました!|金曜ロードシネマクラブ|日本テレビ
キキは急いで街へ向かい、そこらへんにいたおじいさんのデッキブラシを借りて飛ぶことを試みます。 魔法が使えなくなっていたキキは集中!
【ジブリイラスト】魔女の宅急便 キキとジジを自分の絵柄で描いてみた! - YouTube