ヘルシンキ 空港 乗り継ぎ 1 時間
こんにちは!なっつです。 ポルトガル旅行の帰り道にヘルシンキでの乗り継ぎ時間があったので、市内へ出て観光しました。朝~14時頃という短い滞在ながらに満喫できたので、そのルートをシェアしたいと思います。 「ヘルシンキ乗り継ぎで市内に出ようか悩んでる…」 「半日でどれぐらい周れる?」 「早朝のヘルシンキで行ける場所は?」 と、お悩みの方の参考になれると幸いです。 ヘルシンキは立ち寄りやすい街 日本から一番近いヨーロッパであるフィンランド。フィンエアーは成田・名古屋・関空・夏季は福岡からも直行便が出ているので、「ヨーロッパ旅行にヘルシンキを経由する」という方も多いのではないでしょうか✨ 3、4時間ほどの乗り換えなら空港内で過ごすのが安心ですが、もし 乗り換え時間がたっぷりあれば、ヘルシンキの市内まで出てみる のもオススメです♪その理由は2つあって、 理由1. 空港~市内が近い ヘルシンキの空港~市内までは電車や空港バスで 所要約30分 !移動しやすい距離なので気軽に立ち寄れます。 理由2. 街がコンパクト ヘルシンキの町はとってもコンパクト!
ヘルシンキ空港 フライト情報(時刻表) | Flyteam(フライチーム)
「ヘルシンキ空港の乗り継ぎ(トランジット)ってどんな感じなの?」 「ヘルシンキ空港の入出国審査って時間かかるのかな?」 ヨーロッパ旅行する場合、パリやフランクフルトなど日本との直行便が出ている都市ならいいんですが、その他の都市にいく場合、 乗り継ぎ(トランジット) する必要があります。 例えばJAL利用ですと、オランダのアムステルダムから日本の成田へ帰る場合、ヘルシンキで乗り継ぎします。 ヨシタカ この乗り継ぎが毎回不安なんですよね。。 出国でどれくらい時間かかるんだろう、とか。 荷物ってピックアップあるのかな、とか。 なかなかトランジット初心者には難しく感じてしまうもの。 結論から言いますと、ヘルシンキ空港では 最短30分で乗り継ぎ可能!荷物ピックアップなし です。 今回、JALを利用して、アムステルダム(オランダ)⇒ヘルシンキ(フィンランド)⇒成田(日本)と帰国しましたので、『ヘルシンキ・ヴァンター空港』の乗り継ぎの様子をご紹介します! トランジット初心者でも安心な空港でした♪ タップできるもくじ ヘルシンキ空港:出国編 FINNAIRを利用して、アムステルダムからヘルシンキに到着。 現在15時10分。 まずは、次のフライト時間と搭乗ゲートを確認。 成田行きのフライトの出発時間は17時35分なので、2時間ほど時間があります。 案内板を参考に、出国審査ゲート(Passport Control)を目指します。 5分もしないうちに、出国ゲートを発見! ここで、乗り継ぎ便利用で不安になるのが入国・出国審査の待ち時間。 実は日本人の場合、専用レーンの『自動ゲート』があって、待ち時間はほとんどなし! ヘルシンキ空港 フライト情報(時刻表) | FlyTeam(フライチーム). 顔写真の照合とパスポートのICチップで認証するシステムで、とっても簡単に出国審査を受けることができました。 ちょっと顔写真照合の時の立ち位置が分かりづらかったかも。。 到着から出国までにかかった時間はなんと、 10分程度 。 団体のお客さんとタイミングが合うと待ち時間が増える場合があるので、時間には十分余裕を持つよう注意してくださいね。 ヘルシンキ空港:お土産編 さて、無事に出国したらお土産探し。 出国するとすぐに免税店があります。 両サイド免税店の通路をどんどん進んでいくと、途中に税金払い戻しカウンター(Tax Refunds)があります。 ヘルシンキ空港は日本語の記載もあってとても便利。 ロンドンやアムステルダムなど他国で高額な物品を購入した場合、税金払い戻しカウンターで手続きをすると税金が戻ってきますのでお忘れなく。 免税店であることを確認した上で買い物 免税店で免税書類を記入してもらい、発行してもらう 免税対象となる商品は全て包装してもらい、開封しないように 免税対象商品、レシート、免税書類、パスポートを持って空港の免税カウンターで手続き 少し進むとスタバがあります。 ここで、お目当てのフィンランドとヘルシンキのマグカップ(お土産)をゲット!
ヘルシンキ空港の楽しみ方!ヴァンダー国際空港を徹底解説します - タビナカマガジン
60Euro) 1日券の場合、Day Ticket を選択→日数選択→支払い(1日券 / 12Euro) ホームにて乗車 日本の様に改札はないので、チケットを購入したらそのまま電車に乗りましょう バスで行く場合 それでは、バスで行く方法を紹介します。フィンエアーが運行しているフィンエアーシティーバスは、空港からヘルシンキ中央駅間を行き来しているバスです。 バスを使うメリットは、到着ロビーからバス出発ホームまで近いことと、スーツケースはバスの荷物置き場に置けるので荷物の心配をしないことです。そしてのんびり景色を見ながら、市内へ行くことができます。 バスを使うデメリットは、料金が電車に比べ高いことです。また、通常だと約30分で到着しますが、道路状況により時間がかかることがあります。 それでは、フィンエアーバスに乗車する流れを紹介します。事前に乗車券をオンラインにて購入できるので、バスに乗車するという方は、オンラインにて購入しましょう。 オンライン購入の場合は、1回券が10セントですが安く購入できます。 オンライン購入: フィンエアーシティーバス オンライン購入 ルート確認: フィンエアーシティーバス ルート ターミナル2の到着ロビー出てすぐのバス停へ バス乗り場「10番」にてバスを待つ / 行き先に「CITY BUS」と表示 バスが来たら、運転手に乗車料金を支払う 1回券 6. 90Euro / 往復券 12. 60Euro (0-6歳は無料 / 6-16歳は、半額) ヘルシンキ空港での乗り換えはこれで安心! ヘルシンキ・ヴァイダー空港の乗り継ぎについて紹介しました。これを読んで空港へ行けば、スムーズに乗り継ぎができます。 空港にあるフィンランド発の可愛いお土産を探したり、時間がある場合は空港だけではなくヘルシンキ市内観光を楽しめますね。 ヘルシンキ・ヴァイダー空港での滞在を楽しみましょう! 関連記事 フィンランド全都市 ヘルシンキ(フィンランド)を観光!おすすめのスポットを紹介 フィンランドはヘルシンキの首都ですが、観光スポットがたくさんあります。この記事では、フィンランドのヘルシンキの観光スポットを紹介していきます。ヘルシンキの定番・穴場のおすすめのスポットを紹介したので、ぜひチェックしてください。 2020年5月22日 ムーミンワールド(フィンランド)の見所!おすすめのお土産や行き方も紹介 「ムーミンワールド」はムーミンの出身地、フィンランドにあります。ムーミンの世界がそのまま再現されていて、ムーミンファンにはたまらないおすすめのテーマパークです。今回はムーミンワールドについて調べてみましたので、是非チェックしてみてください。 2020年3月21日
コロナウイルスの影響により、空港および機内サービスに変更が生じております。 Health and safety measures 乗り継ぎ便 ヘルシンキ空港では、すべてのゲートが1つのターミナルビル内の同じ短い通路沿いにあります。このため、乗り継ぎ便に素早く簡単に移動できます。順調な場合、乗り継ぎ時間はわずか35分です!