肺がん 経口 抗 が ん 剤
1. 1に基づく独立評価委員判定による奏効率は56. 9%(95%CI: 42. 3~70. 7%)でした。 ・STARTRK-NG試験において、RECIST ver. 1およびRANO規準に基づく主治医判定では、5例中4例に奏効が認められました。 年齢 がん種 主治医判定 0 乳児型線維肉腫 安定 3 類表皮性膠芽腫 完全奏効 4 高グレード神経膠腫 部分奏効 悪性黒色腫 安全性の概要 ・最も一般的な有害事象は、疲労、便秘、味覚異常、浮腫、めまい、下痢、吐き気、知覚異常、呼吸困難、痛み、貧血、認知障害、体重増加、嘔吐、咳、血中クレアチニン増加、関節痛、発熱、および筋肉痛でした。 例数(%) STARTRK-2試験 206例 STARTRK-1試験 76例 ALKA試験 57例 全有害事象 205(99. 5) 75(98. 7) 57 (100) Grade 3以上の有害事象 131(63. 6) 51(67. 1) 27(47. 4) 死亡に至った有害事象 13 (6. 3) 6 (7. 9) 1 (1. 8) 重篤な有害事象 81(39. 3) 30(39. 5) 24(42. 1) 投与中止に至った有害事象 21(10. 2) 2 (3. 5) 休薬に至った有害事象 93(45. 1) 39(51. 3) 25(43. 9) 減量に至った有害事象 72(35. 0) 19(25. ロズリートレク 抗 が ん 剤 6. 0) 5 (8.
ロズリートレク 抗 が ん 剤 6
印刷用 2020年7月30日 エーザイ株式会社 MSD株式会社 エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫、以下 エーザイ)とMerck & Co., Inc., Kenilworth, N. J., U. S. A. の日本法人であるMSD株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: ヤニー・ウェストハイゼン、以下 MSD)は、このたび、マルチキナーゼ阻害剤「レンビマ ® 」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)について、エーザイが日本において切除不能な胸腺がんに係る適応追加を申請したことをお知らせします。本剤は本年6月、当該適応で希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の指定を受けています。 本申請は、国内で実施された医師主導による非盲検、単群、多施設共同臨床第Ⅱ相試験(NCCH1508試験)の結果に基づくものです。本試験では、少なくとも1レジメン以上のプラチナ製剤による前治療歴のある胸腺がん患者様42人が登録され、「レンビマ」単剤の有効性・安全性が評価されました。 主要評価項目である奏効率(中央判定による評価)は38. 1%(90%信頼区間 (CI): 25. 6-52. 0)であり、信頼区間の下限値が事前に設定した統計的基準である閾値奏効率10%を超えたことから、本試験の主要評価項目が達成されました。主な治療関連の有害事象(上位3つ)は、高血圧(88. 1%)、蛋白尿(71. 4%)、手掌・足底発赤知覚不全症候群(69.