2020東京オリンピックマラソン札幌コース
このような実況をしてしまうくらいには生活感だらけのエリアになってきた。 少し歩くと平岸の街に出る。平岸から北に向かっていく。 店が増えてきた まぎれもない平岸! 平岸といえばアパマンショップだ。 ここで多くは語らないが写真だけ載せておこう。 なんだか見覚えのあるロイホだ アパマンの新しい顔だ! アパマンの跡地には何が建つのだろう。 オリンピックが開催される頃には完成しているはずだ。ここは中継で確かめたい。目が離せない。 平岸の街を抜けると、圧倒的な地元感。「近所」っぽい。 そうして札幌市中心部に戻ってきた。 豊平川を渡ると、創世川という川沿いに太い道路がある。そこをひたすら北上していく。 またテレビ塔が見えてきた 市場のカニを横目に走るのか! レース中もカニ売ってたら面白いなぁ 順調に札幌市中心部を突き抜け、まだまだ北へ歩く。 札幌駅の横を通過。電車乗りたい。 札幌駅を横目に、ひたすら北に歩いていくと…。ついに15キロ地点に到着! 15キロ地点は、東京であれば雷門があったはずの地点である。 この辺りに雷門があるのだろうか ひとしきり辺りを見回して探してみると…。 見つかった!雷門! 東京オリンピック男子マラソン(札幌) | コース地図・高低図. これが札幌の雷門です いちおう解説しときます。「門」。 15キロ地点 雷門の代わりにあったもの 「札幌なりの雷門」 ・見た目が門っぽい ・雷要素はない ・門でもない 東京駅と歌舞伎座はどうだ 次は東京駅があったはずの20キロ地点と、歌舞伎座があったはずの21キロ地点を目指していく。ざっくり計算すると北大周辺のようだ。 北大を目指して歩いて行こう。 まだまだ北へ 北24条の飲み屋街を突っ切っていきます 西に向かって歩いていくと 一本道が。まっすぐ歩いていくと… 北大についた! やっと北大に到達だ!
東京オリンピック男子マラソン(札幌) | コース地図・高低図
\ 札幌の観光マップはこちら / まとめ 東京オリンピックの陸上競技・マラソンのコースは北海道・札幌の歴史を巡る、1周目が大きなループ、2周目3周目が小さなループの札幌の景観も楽しめるコースだった 東京オリンピックの札幌でのマラソンコースでの観戦・応援の、「ZIP」で紹介された穴場スポットは5つあった
(雨の日) マラソン・競歩競技スタート時間(午前6時)の気温:22. 7℃ マラソン・競歩競技終了時間(午前10時)の気温:20. 1℃〜22. 5℃の間 この日は雨のため、スタート時点で22. 7℃です。少し肌寒そうです。そしてゴールする頃にも気温は大きく変わらず、22℃前後です。しかし、これはあくまでも雨だったための気温ですので、晴れた場合はどのくらいの気温になるのかを見てみましょう! 2019年8月2日(金)札幌市の気温の上昇の仕方は? (晴れの日) マラソン・競歩競技スタート時間(午前6時)の気温:23. 6℃ マラソン・競歩競技終了時間(午前10時)の気温:29. 0℃〜31. 6℃の間 晴れの日では、スタート時点で23. 6℃と快適な気温です。そしてゴールする頃には29~31℃前後に一気に気温が上昇しています。30℃を超えてくるとなると選手の体調に大きく影響しそうですが、必ず30℃を超えるというわけではなさそうな予感もします。 晴れの日でも東京都のように、連日晴れの日ではなく、気温に差はありますが、選手にとって競技をするのにはギリギリ快適な気温なのかも知れませんね。 マラソンコースは北海道マラソンがモデルになる!? 気になる東京オリンピックマラソンのコースですが、毎年8月に行われている「北海道マラソン」のコースをモデルに考えて作られるようです。 ※詳しくコースが決定次第追記していきますね! 「暑さ対策」に取り組むも「合意なき決定」に小池知事の想いは・・・ 「合意なき決定」東京開催へ向けて誰よりも熱心に取り組んでいたであろう小池百合子都知事の言葉です。 小池都知事は、東京開催へ向けて「暑さ対策」に一生懸命取り組んできていました。オリンピックへ向けてプレテスト大会を導入し、選手が暑さに困らないような「ミストシャワー」を導入したり、スタッフやボランティアのユニフォームも通気性の良いものを使用することを発表していました。 関連記事: 【東京オリンピックボランティア】ユニフォームの傘は暑さ次第?帽子はどうなる!? 小池知事:「IOCの決定に同意することはできませんが、最終決定の権限を有するIOCの決定を妨げることはしないということが東京都としての決断です」 開催地の変更も急にされた様子で、「IOCの決定に同意することはできない」と心の動揺と理不尽な決定とを物語るような発言でもあります。しかし、「最終決定の権限はIOCにある」ことから、従わざるを得ない状況であったことも分かります。 おそらく、開催地である東京都への事前の相談がなかったのでしょうね。悲しみも増し、理不尽な決断でもありますが、「最終決定の権限はIOCにある」となると仕方のないことでもあります。 ただ、小池都知事の想いは悲しみを通り越してしまっているのではないでしょうか!