ジメジメした季節には100均のヌメリ取り&ヌメリ防止剤が大活躍! | 100円ショップ Flet'S(フレッツ)・百圓領事館
2017年05月25日 梅雨のシーズンが来る前に、100均グッズで水回りの「ヌメリ対策」しませんか? キッチン流し台の「ヌメリ取り」「ヌメリ防止剤」だけでもこんなに! まずは塩素系から非塩素系まで、キッチン流し台の「ヌメリ取り」「ヌメリ防止剤」をご紹介。 ※塩素系「ヌメリ取り」(④、⑤)はヌメリ(汚れ)を取り除く効果がありますが、非塩素系「ヌメリ防止剤」(①~③、⑥、⑦)はヌメリが付くのを防止する効果があるため、ヌメリを掃除してから使用してください。 ※どの商品もパッケージに記載されている「使用上の注意」をよくお読みのうえ、ご使用ください。 ①~④はキッチン流し台のストレーナー(ゴミ受け)に薬剤の入った容器を吊るすタイプ。 ⑤は排水口のカバーに薬剤が付いているタイプ。 はっしー家のキッチン流し台のストレーナーは、縦長タイプではないため①~④を吊るすことができなかったのですが、 ⑤がいつも使っているカバーとサイズが同じだったので使ってみることにしました 。 夕飯の片づけ後、ストレーナーに溜まった1日分のゴミを捨てているのですが(面倒臭がりなので…)1日置くと、生ごみの臭いが気になることがあったのも事実。が、コレに変えてから 臭いが気にならなくなりました。さらに汚れもいつもより少ないかも! ただ塩素系なので、ツンとした臭いが少しあるかも(あくまで個人の感想です)。これで梅雨の時期も安心!? 家中の排水口・パイプを大掃除! 排水口のぬめり取り|キッチンのシンクを綺麗するには? | コジカジ. お次は キッチン流し台から、洗面台、お風呂、トイレ、洗濯槽(⑥のみ)まで、家中の排水口・パイプに使える洗浄剤 をご紹介。 というわけで、気になるところに使ってみました。(先に謝っておきます!お食事中のみなさんお見苦しいところをゴメンナサイ…) トイレに錠剤型の⑥ をポン。 ↓ シュワシュワと発泡するとともに、オレンジの爽やかな香りがトイレ中に香りいい感じ♪(コップ1杯のお湯〔約40℃〕を流すとより効果的。) 錠剤が溶けたあとは30~60分放置して水で十分すすいで終了です。(汚れや臭いがひどい場合はお湯を使って繰り返し作業を行ってください。時間も長め〔2~3時間〕放置したあと、水またはお湯ですすいでください。) お次は 洗面台に顆粒の⑦ を使ってみました。 パッケージにある「ご使用方法」に従って、顆粒の洗浄剤の約半分を排水口穴へ投入。残り半分を排水口穴周辺にそっと振りかけます。 お湯(約40℃)を50cc~100cc程度排水口穴周辺からゆっくりぬらすようにかけます(大量に水をかけ過ぎると薬剤が流れ出て泡立ちが少なくなる場合はあります)。 30分以上放置してから洗い流します(8時間以上放置しないでください)。 ⑥と⑦を使用後のトイレと洗面台はいつもに比べヌメリや黒ずみが付きづらくなり、お掃除も楽チンに♪(あくまで個人の感想です)。 それぞれの特徴をまとめてみた!
排水溝のぬめり取り 重曹
キッチンストレーナーや、キッチン・洗面台・浴室の排水口のお掃除に。 非塩素系でツンとしたニオイが残らない!
生ゴミがあるわけでもないのに、どこからともなくぷ〜んとしてくるイヤなにおい…。 においだけならまだしも、べっとりとこびりついたぬめりにまで遭遇してしまいため息…なんてことありませんか? 排水溝ってどうしてすぐにぬめりがついてしまうの?簡単に解消できないの?とお悩みの方もおられるのではないでしょうか? そこで今回は、排水溝のぬめりにお困りな方のために、排水溝のぬめりの取り方、ぬめりを解消する方法についてお伝えします! 排水溝のぬめりの正体とその原因とは? 毎日たくさんの水や汚れ、食べ物のカスなどが通過していく排水溝。ちょっと放っておいただけでぬめりがついてしまいます。 そもそも排水溝のぬめりの正体は何なのでしょうか。 実はこのぬめり、 排水溝に残る野菜の皮や食材の残りカスなどから発生する「菌 」な のです! 排水溝のぬめり取り 重曹. そしてこの菌はそれらの食材カスなどを栄養にして繁殖し、排水溝にぬめりをもたらします。 放っておくと巨大なぬめりの固まりとなることも… とても厄介ですね。 排水溝のぬめりの原因 では排水溝で菌が発生する原因は何なのでしょうか。 先にも述べましたが、排水溝は毎日さまざまなものが流れ通過していく場所です。 特に食器や調理器具について油汚れは、そのまま流してしまうと排水溝や排水管にこびりついて固まってしまいます。 この油汚れこそが、ぬめりを発生させる一番の原因 といえます。この油汚れに「菌」が付くと、菌はそこから栄養分を取り繁殖していきます。 さらに 野菜の皮や食材のカスを排水溝に流し、それらをゴミ受けにためたままにしておくと、そこからも菌が繁殖していってしまいます。 排水溝に流す油汚れが固まり、野菜の皮、食材の残りカスなどがその油分にへばりつくことで菌をその場にとどまらせ、増殖させ、ぬめりの原因となっているのですね。 排水溝のぬめりの取り方とは?