罫書きと窓抜き: Oer3001氏の優雅な生活
乾燥米麹 1キロに対して 20g を混ぜる(入れたままでOK) 米麹は出して食べたりはしませんが、水切りをしてくれるだけでなく 乳酸菌などのバランスを整えてくれる んですよ。 そのおかげで、美味しいぬか漬けができあがるのでおすすめです^^ マゴキョン 米麹を入れると、 麹菌パワー も加わるので酵素が増えて味に深みがでますね♪ ぬか床に 乾物 を入れると 水切り だけでなく、 うま味を プラス してくれるので嬉しいですよね…。 それに美味しく食べられるものが多いのも嬉しいところ♪ あなたもぜひ、色々な乾物を試してみては? さて、ここまでぬか床の水切り方法を見てきましたが、最後に まとめ ておきましょう。 まとめ ぬか床の水切り方法 3つ ! ぬか床に 穴 を掘って水を吸う(便利な水取り器もあり) 足しぬか をする 乾物 を入れる(切り干し大根、干し椎茸、乾燥大豆、にぼし、乾燥米麹など) どうしても「 ぬか漬け=野菜 」のイメージがあるので、漬けるものが野菜に偏りがちになってしまいますよね。(実際、私もそうでした^^;) もしも、ぬか床が ペチャ っとなってきたら、まずは 乾物 を入れてみましょう。 そうすれば 自然に水切り をしてくれるし美味しくなるし、水分管理が一気に楽しくなりますよ…。 私は祖母に「 ぬか床には 正解 がないから、いろいろ試したほうが良い 」と言われています^^(そのほうが楽しいですし!) だからあなたもぜひ 足しぬか や 乾物 などで、楽しみながらぬか床を お世話 してあげてくださいね。 マゴキョン この記事がお役に立ちましたら「いいね!」をお願いします(●´ω`●) 関連記事(一部広告を含む)
生ごみたい肥化容器の使い方(バケツ型・ダンボールコンポスト編)/町田市ホームページ
美味しいモノ♪ 2021年3月20日 子供たちが大好きなバンバーグ。 「気合いを入れて、レシピ通りに作ってみたのに…何でぱっくり割れちゃったの?」とお悩みのあなた。 見た目が悪いだけではなく、せっかくの肉汁も全部外に流れ出てしまい、パサパサ食感のハンバーグになってしまいますよね。 そんな失敗を避けるためにも、簡単な空気抜きの方法をご紹介したいと思います。 合わせて、空気抜きを行う理由や、もし空気抜きしなかったらどうなるのか?その他、ハンバーグ作りのコツもお教えしますよ。 これで、あなたも自信を持ってハンバーグが作れるようになりますね。 ハンバーグの空気抜き よくレシピを見ると、ハンバーグの空気抜きとは、「片手から片手へキャッチボールする感じで」なんて表現されてますよね。 でも、あれって怖くありませんか? せっかく作ったハンバーグを床に落としちゃいそうで。 なので私は、利き手ではない左手を、手の平を上にした状態で、少し斜め下に「固定」し、右手で成形したタネを軽く叩きつけるように落として、空気を抜きます。 両手の距離を長く取ると、これまた落としてしまいそうなので、左右の手の距離は15センチほどしか取りません。 この左手の平にタネを打ち付ける方法は、3~4回程度行います。その後、軽く成形し直して下さいね。 後程、この回数の理由はお話ししますが、10~20回も必死にやる必要はありませんよ! 更に、もっと簡単な方法が良いという方に、2通りご紹介しますね。 ① ハンバーグのタネを作り、成形したら、調理台(まな板でも、お皿やボウルの上でも良いですよ。)に垂直に落とします。 これを3~4回繰り返し、あとは形を整えたらオッケーです。空気はおおよそ抜けています。 ② もっと簡単な方法です! ハンバーグのタネを作ったら、そのボウルごと数センチの高さから、3~4回落とします。 必ず、落としても割れないステンレス製のボウルを使用して下さいね! そのあとは、お好きな個数に成形するだけです。これで、空気抜きは終了になります。 どうですか? 罫書きと窓抜き: OER3001氏の優雅な生活. 案外簡単じゃない!と思えたのではないでしょうか。 ハンバーグの空気を抜く理由 まず初めに、なぜハンバーグは割れてしまうことがあるのだと思いますか? 実は、ハンバーグダネの中に空気が入っていると、成形して、フライパンで焼いている途中で、その空気が熱せられて膨張し、破裂してしまうからなのです。 冒頭でお話しした通り、中に閉じ込められていた肉汁もまた、その割れ目からあふれでてしまいます。実にもったいないですよね。 だから、ハンバーグダネの中には空気を残してはいけないのです。 ハンバーグの空気を抜かないとどうなる?
罫書きと窓抜き: Oer3001氏の優雅な生活
コツ・ポイント 下漬けから出す時、キュウリをギュッと握ると爪楊枝で刺した穴から水気を多少絞れます。 また、粕床に漬ける前にもっと水気を抜きたい場合は、ラップをかけずに冷蔵庫に入れる事で乾燥できます。 塩蔵&塩抜きなら確実ですが手間がかかります。 このレシピの生い立ち どうしても漬物レシピ(特に糠漬け、粕漬け)は大量消費が前提のものが多く、食べきりが少ないのでレシピ化を考えました。 大量に作る場合は分量を増やせばいいだけなので、基準を下げました。 余った酒粕は魚や肉の粕漬けもありですよ!
やってみたいけど難しそうで踏み出せない「コンポスト」。楽しみながら、上手に続けるコツを教えてもらいました。 コンポスト 基本の考え方。 前日に入れた生ゴミも次の日にはサラサラに! ダンボールコンポストは、ダンボールに基材を入れ、その中で微生物に生ゴミを分解してもらい、堆肥化するもの。作り方は多くの自治体のwebサイトに掲載されているものを参考にしてみて。 【作り方】 【1】 【2】 【3】 【用意するもの】 ・ピートモス3:もみ殻くん炭2…700g ・水…適量 ・ぬか…適量 ・底面積A4程度のダンボール箱 ・麻布袋 ・ワイヤーバスケットなど 【作り方】 ワイヤーバスケットに麻布袋を入れ、ダンボール箱を入れる。 ピートモスともみ殻くん炭、ぬかを入れて混ぜ、水をしっとりする程度入れ、さらによく混ぜる。 を通気性のいい場所に床につけずに置く。 【デイリーケア】 1. 毎日入れる生ゴミの平均は160g。 2. 空気を含ませ、適度な水分を保つのが大事。 2. 空気を含ませ、適度な水分を保つのが大事。 1. 毎日入れる生ゴミの平均は160g。 はじめは、コーヒーカスや茶殻、卵の殻、細かく刻んだ野菜くずなど身近なものから入れてみよう。「魚の皮やワタ、揚げ油、排水口のゴミも入れられます」 2. 空気を含ませ、適度な水分を保つのが大事。 毎日中をかき混ぜ、基材に空気を含ませる。生ゴミを入れて混ぜ込み、虫が入らないように閉じる。乾いていれば水分を足す。ほんのりとあたたかく、しっとりサラサラなのが良好な状態。 Teacher…山内彩子(やまうち・あやこ) 夫と子どもの3人暮らし。趣味はものづくり。著書に『暮らしが整う家づくり』(大和書房)。Instagram:@ (Hanako1197号掲載/photo: Ayako Yamauchi text: Motoko Sasaki edit: Kana Umehara)