大人気バレー漫画『ハイキュー!!』は、なぜ“立体的”に見えるのか? 「他で見たことない!」3つの表現法 - バレーボール - Number Web - ナンバー
セッターのポジションをやり始めた時に、 ネット際のボール処理に戸惑ったことはありませんか?
バレーボールのトスの正しい手の形 | バレーボールが上達する練習メニュー
バレーボールではトスを上手くするには手の形が重要になってきます。 今回はそのコツを書いていきます。 1. トスの重要性 いいトスとは、スパイカーが打ちやすい、つまり打てるコースがたくさんあり、なおかつスパイカーの助走から踏み込んだ時にドンピシャの位置にあるトスのことを言います。 バレーボールでは得点をするほとんどがスパイカーによるスパイクなので、このトスは非常に重要になって来ます。 しかし、トスは上達に最も時間のかかるもので、練習時間もたくさん取らなければなりません。 なのでその時間を少しでも短くするためのコツを紹介します。 1. トスの手の形 トスをするときの手の形としては、三角形の小さいおにぎりを頭の特にでこの上ぐらいで作るとちょうどいいです そこに膝の力を加えて押す感じでトスをします。 そうするとまず飛距離が出ます。 コツとして教えられるのはここまでです。 え、これだけと思うかもしれませんが、あとは練習あるのみです。 そこからは指の力を鍛えたり、どのトスがスパイカーにとって打ちやすいのかをスパイカーと話し合うしかあません。 手の形と膝の力アドバイスとしてはこの2点を紹介します。 2. 距離を出すために トスの距離を出すために、バスケットボールでトスの練習するといいかもしれません。 重たいので、自然と体全体を使ってトスをするようになります。 2. 【バレーボール】セッターのトスの上げ方講座・超基本編【レフト/ライト】 - YouTube. トスの練習法 バレーボールでは、個人の練習としては、セッターのトスに最も時間を割きます。 2回目のボールタッチは練習ではほぼセッターになるので、必然的にそうなります。 1. バスケットゴールを使って バスケットゴールを使って、バレーボールをトスで入れていきます。 いろんな角度からやいろんな距離でやっていって、どこからでも入るようになれば相当うまいセッターです。 直上トスといって自分の真上にオーバーで上げ続けるという練習も非常に効果的です。 その際両方の練習で膝を使うというのを忘れないでください。 2. スパイカーへのトス トスは距離が決まれば早さや高さというものがあります。 これはスパイカーによって完全に違うので合わせ方はチームによって変わって来ます。 全員でぐるぐる回す練習もあれば、私としては1人のスパイカーに一気に5本ずつ打たせるという練習方もありだと思います。 バレーボールでトスは一番上達した時にわかると思います。 上達してまわりを驚かしてやりましょう。
【バレーボール】セッターのトスの上げ方講座・超基本編【レフト/ライト】 - Youtube
バレーボール初心者にとって、トスは難しく感じませんか?言われた通り、トスを打つ手を作ってみても、手の中にボールをうまく吸い込めず、手のひらでバチッと弾くように当ててしまったりして、全然ボールが飛ばないなんてことありませんか?
味方のアタッカーが打ちやすい柔らかいパスを出すということは心がけとしても、実際のプレーとしても大切です。特別なことをしようとするよりも、基本に帰るという気持ちで練習してみてください。 まずは、 1.手だけ、手首だけでトスしていないか 2.ボールの落下地点に入らず、セットアップの悪い状態でトスをしていないか チェックしてみてください。もし問題があるようであればすばやい移動ができる基本の構えになっているか再度チェックしてみてください。 1.足は肩幅の広さで。どちらかの足は半歩前。 2.膝が足の指の延長線上より前に出るよう軽く曲げる。 3.肘は耳の高さに。 4.額の前に三角を作る。そして、軽くフットワークができるようリラックスする。 そして、ボールの落下地点に早く入り、膝を使って手のひら・5本指でしっかりボールを捕まえてトスしてください。 慌ててプレーすることと素早いプレーはまったく違います。素早い動き、つまり次のプレーに対して早く準備することで、落ち着いてトスを上げることができると思います。そうすれば柔らかいトスになると思います。 基本練習は大変かもしれませんが、頑張って練習してください。