ファンレターの書き方。15年ぶりに推しへファンレターを書いてみた。 - よしまのメモ帳
(^^;) 怪しさから事務所に送っても推しに渡されない恐れもあるので、しっかり住所と名前を書いておきましょう。 あとは封筒に手紙を入れて、のり付けして、ゴタゴタが落ち着いたら切手を貼って、ポストに投函! 下手でも良い!気持ちが大事! だと思います。 おこがましい話ですが、自分が誰かから好意的な手紙をもらったとして、嬉しくないことはないはずです。 ストーカーじみた手紙は怖いけど(笑) あと有名人はたくさんのファンレターが届くので、言い回しが~とかいちいち気にする暇はないですよ、多分。 あと実際に書いて思ったんですが、これからファンレターを書く方は「不快にさせないかな?」と相手を気遣うのと同じだけ、自分の「伝えたい!」という気持ちも大切にしてあげてください。 私も性格上、不快にさせたくないと悩みまくりましたが、ふと「自分をないがしろにしすぎじゃない?」と気づき、肩の力が抜けて結構スラスラとファンレターを書けるようになりました。 そんなに心配するなら書くのやめれば?って話ですよ。 書き出しと構成をざっくり決めたら、難しいことは考えず「書きたい!」という気持ちで一気に書いてしまえば、案外スムーズに書けるかもしれませんよ(^^)
書き方のマナーを知って素敵なファンレターを! という事で、ファンレターについて、住所や名前の書き方から内容のマナーを例文も交えみてきましたが、いかがでしたか。 折角、心を込めて書くファンレターなので、ぜひ色々なマナーを理解して、素敵な手紙に仕上げて下さいね。 以上、「ファンレターの書き方!内容の例文と住所や名前のマナーや注意点は?」を紹介しました。 スポンサードリンク
ファンレターの相手が、歌手、スポーツ選手、漫画家、声優など、それぞれのジャンルによって内容は違いますが、 何がどんな風に好きなのかを伝えるのが、ファンレターの書き方の定番 ですよ。 また、自分の日々の生活の中で、 相手の存在がどんな風に素敵な影響を与えてくれているか という事を書くのもポイントですね。 やはり、ファンレターを貰う側にしても、自分のプロフェッショナルな部分を評価して貰える事が一番嬉しいはずですよ。 書き方のステップ4:結びの文 ファンレターの最後は、 これからも応援しているという気持ち をもう一度伝えて、まとめるといいですよ。 例文の具体的な書き方としては、以下のような感じがいいですね。 部活や勉強、友達関係etc. 結構、悩んだりする事もあるのですが、 いつも○○君の歌を聴くと、前向きになれます。 これからも素敵な歌を聞かせて下さい!ずっと応援しています!! 毎日、忙しいスケジュールをこなして大変だと思いますが、健康にはくれぐれも気を付けて下さいね。 ではまた、お便りさせていただきます♪ ○○○○(自分の名前) ※カジュアルな書き方なら名前の後に『より』を付けてもOK 尚、少し改まった言い方で、『拝啓』から始める場合は、名前の一段上に『敬具』、『前略』なら『草々』と入れるのが書き方のマナーですよ。 ファンレターを書く時におすすめなアイテムは? では最後に、ファンレターにおすすめなアイテムもご提案しておきましょう。 ファンレターを書く時におすすめなアイテム1 先に触れた通り、ファンレターは鉛筆よりペンで書くのがおすすめのマナーですが、書き間違うと消せないのがネックですよね。 その点、 上記のフリクションボール3 なら、 消せるボールペンなので、万一、書き間違った時も消すことができとても便利でおすすめですよ。 ファンレターを書く時におすすめなアイテム2 ファンレターは基本的に返事を期待するのはマナー違反ですが、定期的に手紙を送っていると覚えて貰える可能性も大なんです。 先に同じレターセットでファンレターを送るのが効果的なのは紹介しましたが、 上記のオーダーメイドの似顔絵スタンプ15㎜ も、ファンレターで使えるおすすめの小道具ですよ。 ファンレターを 送る相手の似顔絵スタンプ を毎回、手紙に押して送れば、インパクト大なので、あなたの存在を覚えて貰う事ができるかもしれませんね。 ファンレターを送って返事をもらうコツ をまとめた記事もありますので、下の記事も参考にどうぞ。 ファンレターで返事をもらうには?
机の引き出しを漁っていたら、中高生時代に使っていたレターセットが出てきました。 カラフルで星とかクローバーがあるやつ(笑) 便箋や封筒は、相手を不快にさせるもの以外であればなんでもいいと思います。 たとえばグロデスクなデザインや色、好みが分かれそうな絵柄はNG。 字が書けるものなら、ぶっちゃけ100均のレターセットでも良いんですよね。 大事なのは中身! 「文章は苦手で便せん1枚もあまり書けない…」という方はハガキにしてみると、ファンレターを送るハードルが下がるのではないでしょうか(^^) こだわりたい方は、推しのカラーやモチーフ、好きなものにちなんだデザインを選ぶのも楽しいですね。 私の場合は「アラサーになった自分が中高生向け便箋はさすがに…」と思ったので、新しく買いました。 シンプルだけどワンポイントで可愛さのある便箋と、無印良品のコットンペーパー封筒で無難にいきます( ̄ー ̄) ▽こういう大人っぽいレターセットとか使ってみたいですね~。 ペンについては、黒色で耐水性があるものであればこちらもなんでもOK。 水性ペンは、雨などで濡れたり湿気たりしてにじんでしまう恐れがあります。 せっかく書いた手紙が読めなくなってしまっては意味がありませんので、気をつけましょう! フリクションなどの消えるペンも、熱があたると消えてしまうのでNG。 シャーペンや鉛筆はそもそもマナー違反です。 書き間違えが心配なら、別紙に下書きをして挑みましょう(なにに挑むの?) 安全なのはボールペン。 耐水性インクがあれば、万年筆も雰囲気が出そうですね。 個人的に愛用しているゲルインクボールペン「シグノ」も、実際紙に書いて濡らしてみて問題なかったので使えそうです。 書き出しってなに書けばいいの!? 宛先は調べた、筆記用具も用意した! いよいよ手紙を書くぞ! …でもなんて書き出したらいいの!? しょっぱなから壁にぶち当たりました。 3日くらい考えました(笑) 初めて送るならとりあえず「はじめまして」から始めるのが無難でしょう。 ネットを調べまくると「簡単な自己紹介」を書くと良いとのことだったので、身元をはっきり提示する意味でも、 住んでいる都道府県 年代・性別 をサラッと1行くらいで書きました。 「はじめまして。私は○○県に住むXX歳(XX代)女性です。」 みたいな感じですね。 「こういう性格で好きなものは~」など細かく書く必要はありません。 相手にとってどうでもいい情報なので、むしろ書かない方が良いです(^^;) 続けて、ファンレターを書いた特別な理由がある場合は書いておくと、相手がどんな手紙か(ファンレターであること)を解って読んでくれるのではないかな、と思います。 たとえば、なんだろう… 「推しをきっかけに結婚しました!」とか、「いつも元気をもらっているお礼が言いたくてお手紙を書かせていただきました!」とか?
また、技術面に対するアドバイスのようなことも控えましょう。 もしかしたら、SNSで呟く感覚で「もっとこうした方が良い」「あの部分を改善した方が良い」と書きたくなってしまうかもしれません。 でも推しはその道のプロです。 また、推しのそばにはアドバイスするプロもいます。 素人が思っていることなんてとうに考えとるわ、なにがわかるんだ、という話ですよ。 スポーツ選手がファンに技術面について指摘されて、その後バスの中で泣いた(発狂した? )という話もありましたので、良かれと思ってもアドバイスは書かないようにしましょう。 ネガティブな話はなるべく書かない ネガティブな話ばかりする人に良い印象は持てませんよね。 手紙も同じです。 愚痴や不満、暗い話題をメインに書かないようにしましょう。 もしくはネガティブな文章を書いてしまった場合、そのあとにフォローするのも手です。 スポーツ選手なら「試合は負けてしまい悔しかったですが、○○選手の△△なプレーが見られたのでとても楽しかったです。」みたいな。 まぁこの場合はわざわざ試合の結果に触れることもないですね(^^;) 触れることもないといえば、「イベントには行けないけど応援しています」の「イベントには行けないけど」の部分もいりません。 むしろこちらは基本的に書かない方が良いです。 ネットのコメント等で見かけるんですが、結局行かないんだから、わざわざガッカリさせる必要はないでしょう。 自分語りばかりしない 「今日学校に行ってこんなことをしました~」 「○○さんの曲を聴いていたら△△が食べたくなって、お店に行ったらこんなことがありました~」 など、日記のような内容はあまり書かない方が良いでしょう。 人ってのは自分のことを話したがる生き物です。 でも特に盛り上がりもないことを話される側は…ぶっちゃけ退屈になりません? (笑) 夢中で聞けるのは、それこそ推しの話くらいですよ。 忙しい中で読んでもらうんだから、余計な話はカットカット! ただし、推しを絡めた話であればどんどん書いていいと思います。 さっきの「○○さんの曲を聴いていたら△△が食べたくなって~」という話題はそのままでは「へー、それで?」で終わりですが、そのあとに「○○さんの曲のおかげで素敵な1日になりました!」などと付け加えると、「良い影響を与えられてよかった」と思ってもらえる…かもしれない。 「毎日忙しくて大変ですが、○○さんの曲を聴くと頑張れます」とかは定番というか、そう思っている方も多いと思います。 なんかアーティストに送る前提になっている…(^^;) 他ジャンルでも同じですよ!