けいこには: Slowslowquick
最速1巻2. 5分で読めたので、巻の長さは気にしなくて大丈夫。 手を出すか迷ったらGOの作品です。 2 票 [投稿:2010-11-26 01:03:26] [修正:2010-11-26 01:03:26] 超高速で読めるのは仕様なのでしょうか 私は漫画を読むのが異常に速いので、1巻当たり5分くらいです 内容は 意外と(意外とと言っては失礼かもしれないですが)濃いです まぁ少女漫画的なイジメが多いんですが 主人公とその友人の芯の強さがはっきりとした意志として描かれているので 印象としては良い 後半にかけて、演出過多な表現が増えてくるのが気になります 感情によって面相が変わりすぎるので、ルパンもびっくり その他、全校で悪役の女の子をバッシングするなど、リアリティからどんどん遠ざかっていく 人気漫画の宿命と言ってしまえばそれまでですが、 切りの良いところで終われなかったために、過剰な表現に頼っている感じがします 全体的には悪くない漫画だと思うので、男性にもお勧め しっかし、 なぜ少女マンガの悪役は主人公をレイプしたがるかね。お約束すぎる [投稿:2010-01-17 00:31:03] [修正:2010-01-17 00:31:03] [ このレビューのURL]
ビタミン- 漫画・無料試し読みなら、電子書籍ストア ブックライブ
Posted by ブクログ 2009年10月04日 これまた尋常ではないけど, いじめに立ち向かう漫画。ライフはまだ続いてることもあってか, ビタミンの終わり方はスカッとするし, ほんとに感動の一言だと思う。途中はほんとに可哀想で泣きたくなるし, 頑張れって言いたくなるくらい痛々しいけど, やっぱりすごく読んでもらいたい。 このレビューは参考になりましたか? はい 1 いいえ 0
北乃 きい ブログ: 気になる話
「暴力」に「ドラッグ」「セックス」「いじめ」 そういったものがいつも以上に人気を博していたように思います。 講談社から出ている一連のシリーズ、 問題提起作品集(ももち麗子) なんかもその流れだったといえるかもですね。 この作品もそれに追従したようなものなのかと感じました。 最初があまり面白くないというのは、 多くの作品で避けがたく多少はあるものです。 (ワンピースはそれでも最初から人気ありましたが!) 徐々に、物語は単なる過激表現だけでなく、 学校の問題、生徒間の問題、家庭での問題などなど、 少しずついろんな要素が絡んできます。 その読み応えはあるでしょう。 本作を中学生の子が読んだら大きな感銘を受けるようにも思います。 また、いいか悪いかは別として、 一冊の中で描かれる内容としては「薄い」作品です。 ワンピースの新刊を読むのに1時間以上かかる私ですが、 この作品は巻によっては 15分くらい で読めるものもありました。 なので、さくさく進んでいきます。 内容が薄いといったら少し表現悪いかもしれませんが、 逆にいうと、それだけコマ割りが大胆だということでもありますからね。 最後の終わり方はもう少しエピソードがあっても・・・と思う部分もなきにしもあらずですが、 きれいにまとまっている印象はあります。 以上、色々と考えさせられる内容、作りをした『ライフ』。 話題作になるべくしてなった話題作であることは間違いないですね。 『ライフ』(すえのぶけいこ) ☆☆☆☆☆☆(☆6つ) 子どもに読ませたい度 ☆☆☆☆☆☆☆(☆7つ) 特に中学生
リミット 1巻 |無料試し読みなら漫画(マンガ)・電子書籍のコミックシーモア
?って思った。まあレディコミのフェミニスト向けとかに書くべきでしたね。 でもヒロインそのものは好きなので★1でなく2です。この人BE LOVEとかのような大人の女性雑誌が一番向いてそうだが、そっちはダメなのかな?そっち行ったら、またライフ1のように売れそうな気がする。そっちに行ってください。青年誌はむしろ男性作家のが見たい。 Reviewed in Japan on July 27, 2017 Verified Purchase 内容はいいです 被害者を放置して犯罪者を守るこの国と警察に立ち向かう内容です 医療費なんかもそうですよね 被害者は保険も使えない 内容はいいのですが、表現がかなり苦手です おばさん向けの刑事ドラマや火曜サスペンスそのものです 全てが中高年向けの刑事ドラマ臭すぎて見ていて鳥肌が立ってきます コテコテ過ぎです 作者さんがそういうのを好きなのか、編集部がそういう方針なのかわからないのですが 取り合えずこれは読んでいて生理的に気持ちが悪い 内容も折角いいのにまんま刑事ドラマの作り ターゲットは中高年のおばさんでしょうか 漫画でそう感じたのは初めてです 厳しく書いてすみません
通常価格: 420pt/462円(税込) チカラを抜いて、空気を読んで。あたしは上手に生きていく。そう思ってた、あの日までは――。姫澤(ひめざわ)さくらを頂点とするクラスの中心グループに属し、強者として過ごしていた、今野(こんの)。だが交流キャンプに向かうときに起きたある「出来事」から状況は大きく変わっていき――!? 『ライフ』のすえのぶけいこが放つ、新たなる衝撃! みんな死んだ――。見ないふりも、うわべの笑顔も、ここでは何の価値もない。突然のバス事故。生き残ったのは女子ばかり、わずか5人。鎌を手にして絶対的権力を握った盛重(もりしげ)は、クラスで虐げられてきた日々の復讐を図る。そして「恐怖」が事態をますます悪化させていく――。守りたいものがあるから。会いたい人がいるから。生きて、帰る。 あたしの世界を壊したお前を、希望を奪った奴らを、絶対許さない。薄井(うすい)の失踪。それは芽生えかけた「信頼」を破壊し、全員の心をバラバラにしていく。後悔から懸命に捜索をつづける今野(こんの)だが、気力も体力もついに限界に達する。そのとき、一筋の「希望」の光が射し――!! こんなに傷ついて こんなに弱いのに――、それでも生きたい。 もうイヤ。もう無理。もう何もかも、信じらんない。誰が殺したの。変わり果てた姿で発見された薄井(うすい)。手を下した人間が、このなかにいる!! 互いを疑いあう、重苦しい空気。そして突きつけられた「事実」が新たなる「負の連鎖」を生み――!? あんなに帰りたがってたのに。あんなに生きたがってたのに。今はもう、かなわない。 絶対に誰にも言えない、本当のことだけは。もう、引き返せない。勇気をくれたのに。希望をくれたのに。なぜ、そんなことを――。薄井(うすい)殺害の疑いをかけられ、ハルは崖下に転落。だがそのことにどうしても納得がいかない今野(こんの)は、ある「事実」に気づく。一方、日向(ひなた)は救助のヘリに気づきながら、その存在を握りつぶす。静かに高まる緊張の中、「真実」はついにその姿を現す――。 絶望と希望の果てに。極限のサバイバルストーリー、ついに完結!! 立ち上がる。何度でも、何度でも。もう逃げない。――罪を抱え、地に堕ちることを選んだ日向(ひなた)。盛重(もりしげ)も憎しみの感情を捨てきれず、神矢(かみや)も背中の傷に苦しむ。だが今野(こんの)は、前へ進むことを決意する。全員で生きて帰る、強い思いを胸に――!!