お 風呂 保温 シート カビ
風呂ブタよりも保温シートの方がお湯はホットのまま冷めにくい ↑ ↑ こういう「保温シート」って見たことないですか? ホームセンターなどで売っているものです。 私自身も数年前から風呂ぶたをやめて保温シートにしています。 その効果を実感しているので皆様にオススメして喜んでいただいています。 保温シートの保温力効果は風呂ブタよりも高い あるメーカーがテストした結果です。 このテストでは「風呂ブタ」というテストがありませんが、「保温シート」だけと「風呂ブタ+保温シート」の結果とあまり変わりませんよね。 と言うことは、「保温シート」は場合によっては「風呂ブタ」よりも保温力が高いのです。 実際、私は数年前に風呂ブタを処分し「保温シート」に変えています。 保温シートにした私の結果と実感は・・・ 私は岡山の山間部に住んでいます。 冬は時々雪が積もります。 夜間は氷点下になって水道管が破裂する時もあります。 以前、お風呂の中の蛇口があまりの寒さで破裂したこともありました。 そういう寒い場所なので風呂ブタは欠かせませんでした。 でも、フタをしててもすぐに冷めるので沸かし直しが必要でした。 でも、「保温シート」に出会い変えてみたところ驚きの事実が分かったんです。 「風呂ブタ」の時はお湯は翌朝には完全に冷水になっていました。 だけど、「保温シート」は翌朝もまだポカポカしていたんです。 温度計で測ると、29℃でした。 これは、たまたまではなく毎日です。 なぜ「保温シート」の方が保温力が高いのか? ●通常の「風呂ブタ」の場合 お湯と風呂ブタの間に空気があります。 お湯が冷めていく一番の原因はこの空気が冷えていくので一緒にお湯も冷めていくのです。 ●保温シートの場合 保温シートはお湯の表面に接している状態です。 お湯と保温シートの間にはほとんど空気がないので影響が少ないのです。 極寒の地では、先ほどのテストのように「風呂ブタ」と「保温シート」の併用がオススメです。 私が住んでいるところはそこまでではないので「保温シート」で充分なのです。 「保温シート」のメリットは他にもあります。 「保温シート」のメリット ①お湯が冷めにくい ②洗うのは熱めのシャワーを掛けるだけ ③乾燥は吊るすか浴槽に立てかけるだけ ④風呂ブタに比べ超軽い ⑤ゴミ袋に入るので処分も簡単 いかがですか?
お風呂のふたの代わりになるものはある?代用品の保温効果とは – シュフーズ
というわけで、滅多に使わないノコギリも買ってしまうってことに。 "だけど、お湯が冷めて沸かし直しやお湯を足すのは光熱費もかかるしね。" "やっぱり風呂ブタは必要です!" そうでもないんです。 風呂ブタがいらなくなる唯一の方法がありますよ! お風呂は「一緒に」、「続けて」入るで風呂ブタ不要! お湯が冷めるから風呂ブタが必要と考えるんですよね。 では、冷めない内に家族が複数人で、または連続して入ればいいわけです。 昔、私の幼少期のお風呂は薪で沸かしていました。 だから沸かし直しが簡単にできないので、父⇒子供⇒母と続けて入っていました。 ただ、最近はお父さんの帰りも遅かったり、子どもも塾に行ったりでバラバラかもしれません。 でも、毎日は無理でも誰かに合わせてまとめて入るルーティン化はできるはずです。 少なくとも、 二人暮らし(新婚など)は一緒に入る 二人暮らし(高齢者など)は続けて入れる 子どもが小さい家庭は一緒に入れる 家族の帰宅が毎日ほぼ同じの家庭は続けて入れる あなたのご家庭では絶対に「一緒に」「続けて」が無理なのかもう一度お考えになってみてください。 多くのご家庭では必ず方法はあるはずです。 "早くお風呂に入りなさい!" "あとでいい!" よく聞く会話ですが、これを正していくのも親の務めです。 子どもが小さい頃から続けて入る習慣を身につけさせておくのは我が子の将来のためにもなります。 私の友達の家では家族ルールがいくつかあって、そのひとつは「掃除当番」です。 最後に入った人がお風呂掃除をする どんな理由があっても例外なく最後の入浴者がお風呂掃除をするって決めているそうです ^^ でも、友人は姑息な手段をとったわけです。 帰宅が遅くなった時は風呂に入らない(笑) そこで奥さんと子供はルールを追加したそうです。 病気以外でお風呂に入らなかった場合もお風呂掃除当番! (笑) 長くなりましたが、もう一度あなたのお宅でもルーティンを見直してみませんか? 友人の奥さんに聞いたらこうした入浴ルーティンに変えたことで年間の光熱費が約10万円節約できているそうですよ。 どうしても必要と言う方にオススメの風呂ブタ "家族ができるだけ一緒に、続けて入れば風呂ブタは要らなくなるのは分かるんです。 だけど、どうしても我が家では無理なんです。" そういうご家庭もあるでしょう。 だけど、先ほどお話した風呂ブタのデメリットも気になりますよね。 すぐにカビやヌメリになる 洗うのが面倒くさい 簡単に捨てられない 風呂ブタがないとお湯が冷める じゃあ、このデメリットを解決できる風呂ブタがあればいいわけですね。 それでは、私がそれを解決しましょう!
保温目的ならこういうしっかりした蓋がいいと思いますが、 うちの場合蒸気をシャットアウトできれば何でもいいので、 そんなもののために1万円もかけたくありません。 そもそもこれ買ったら一体どこに置くんだという話です。 取付用のフックも買わなきゃですし、デカくて邪魔すぎる。 どうしようか…と思っていたら、アルミシートの風呂蓋があることを知り、 これで十分じゃない!