量は質を凌駕する
大手リクルートに入社して、初めの頃の私は電話掛けすら、うまくできない営業でした。なにかと自分に都合がいい言い訳をして、言われた量をこなさずにいたのを思い出します。その頃は全く売れない営業でした。 そんな私が9ヶ月で達成率180%超えの数字を出し、MVPを取ることができました。電話掛けの手法を変えたことも大きく影響しています。 電話掛け、いわゆるテレアポ・テレクリのおすすめの方法とスタンスをお伝えしていきます。 テレアポ・テレクリとは? テレアポとは、テレフォンアポインターを省略した言葉で、電話営業をする仕事のことを言います。 テレクリとはテレフォンクリーニングの略で、電話による新規開拓をすることを指します。私はむしろ、テレクリという言葉を使っていましたが、リクルートでよく使う用語だったようです。(アタリマエ過ぎて、記事を書くまで知りませんでした。余談でした笑) 私は入社して1ヶ月後くらいから、テレアポ(テレクリ)を開始しました。新規開拓なので、リクルートの求人媒体を全く使っていない顧客や前回使用から1年以上空いている顧客が対象でした。 一般的に電話掛けはこのような流れで行います。 電話掛けをする顧客を決める メモを取りながら電話掛け 決裁者or担当者へつないでもらう アポ設定 アポが設定できないと契約もないので、電話のゴールはアポをとることに設定します。テレアポ・テレクリのコツを話していきます。 テレアポ・テレクリのコツ まず結論をお伝えします。こちらの2つがテレクリのコツです。 step 1 1. 量をこなすには同時進行でなく分けて行動 step 2 2.
量は質を凌駕する 意味
量は質を凌駕する~回数を重ねて確信を得られれば勝てる自分を受け入れられる:2018. 10. 15 朝のライン おはようございます。 Do. です。 今週は月曜日の今日から重要な指標がありますね。 21 時半の米国の小売売上高の発表です。 先週の株価の暴落があった後なので、 米国の実体経済がどのようになっているのか、 今週の指標は注目です。 最重要は 17 日水曜日深夜の FOMC 議事録公表です。 木、金曜日は黒田日銀総裁の発言もありますので 注意が必要です。 高値から一気に落ちてきたドル円が 先週末はレンジに入りましたが、 今週は上下どちらの流になるのか。 方向感が出てくるのかどうか見ていきましょう。 さて、先週の無裁量 週間成績の結果です。 USDJPY EURUSD 月日 曜日 USDJPY EURUSD 合計 10月08日 月 -9. 5 +15. 4 +5. 9 10月09日 火 +90. 6 +39. 2 +129. 8 10月10日 水 -31. 2 +1. 4 -29. 8 10月11日 木 +61. 2 -10. 練習は量より質が大切?令和時代に根性論について考える。 | 柔術家の、柔術家による、柔術家のためのブログ. 4 +50. 8 10月12日 金 -0. 9 +5. 0 +4. 1 合計 +110. 2 +50. 6 +160. 8 100pips 超えの好調を 7 週間継続しています。 今週のユーロドルは、トレンド終了時のルールでエントリー回数が少なくなっています。 良い感じのボラティリティが大きいレンジだったのですが、 現在のルールでは、ドル円、ユーロドル共に +20pips でトレンドと判定しているので このようなボラが大きいレンジではエントリーをしないルールにしています。 今後、ユーロドルのトレンド判定 pips を大きくする可能性はありますが、 まずは、厳しいルールで安全を見ています。 ルールは徹底的にリスクを抑えるところから始める、 というのが鉄則なので、今月はこのままで様子を見ていきます。 今日のワンポイントレッスンでは T さんからいただいた、先週末のご報告を紹介しました。 ******************************************************************* Do. 様 いつも大変お世話になっております。 T です。 V スキャル を購入して一週間通してのトレードを ひとまず初めて終えました。 10/8 の祝日に、ドル円でファーストポジションの ロスカットが 2 回あり、月曜日からマイナスとなってしまい、 週間でのプラスは、難しいかなと感じていました。 ですが、結果的には週間で +23.
5 pipsの獲得という 結果になりました。 私の場合は、先日にもお伝えした通り、 一つのトレード手法を一ヶ月すらまともに継続出来たことがない という状況ですので、まずは継続することを目標に トレードをしています。 その上で、獲得 pips 数は別にして、週間での成績をプラスで 終えることが出来たというのは、自分の中では、かなり大きな 進歩と感じています。 とにかくトレードの数をこなしていくことが大切であると Do. さんは仰っていましたので、自分は数稽古をこなしていく 必要があるということを日々念頭に置きながら、トレードを しています。 「 量質転化 」という言葉があるように、正しい方法で数を こなせばこなすだけスポーツでも勉強でもトレードにおいても 上達するはずですので、そこを信じてやっていきたいと思います。 これまでは、結局のところ何処に向かって突っ走っていけば 良いのかが分からない状態でした。 ですが、今は Vスキャル というものを手にすることが出来て、 「これかもしれない!」という思いがどんどん強まっています。 じっくりと、丁寧に取り組んでいきたいと思います!