それ、Windowsのペイントでできます!簡単画像加工5選 | エンジョイ!マガジン
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さっとがブログ‐Wordpressブログ運営に役立つノウハウ集
ペイントで文字入力を確定した後、もう一度編集したくなった場合にどうすればよいかについて解説します。 以下の動画のようなシチュエーションですね。再編集しようとしたら新たにテキストボックスが表示されてしまいます。 ペイントのテキストボックス内を再編集する方法ですが、結論からいうと再編集自体はできます。 ただし、正確には再編集というよりも一度クリアして再入力という形になります。 任意のタイミングでマウスカーソルを合わせたら、もう一度テキストボックスが選択出来て中身を編集できるのか、というとそれはペイントでは残念ながらできません・・・。 とはいえ、消しゴムを使って文字を消そうにも土台の画像がある場合は一緒に消えてしまうため、それを防いで再編集する方法を本記事では解説していきます! なお、本記事はどちらかというとペイントにおける文字操作のコツを解説する記事となっておりますので、より全般的な情報を知りたい場合は以下の記事を参照してください。 ペイントの文字編集方法を解説! (縦書き/背景透過/画像文字入れなど) ペイントのテキストボックスについて まず、前提として ペイントというグラフィックソフトは、その場その場で画像を編集する機能しか持っていません。 つまり、一度テキストボックスに書き込み、選択範囲を外して確定させてしまった文字は既に画像の一部となってしまいます。 そのため、もう一度テキストボックスで選択しなおして文字を描きなおそうとしても、ペイントは文字を文字としてではなく画像として認識してしまうので再編集できないのです。 それじゃあ、どうするの?ということなんですが、冒頭で説明した通り 一度書いた文字自体を一旦キャンセルして書き直すことで再編集するのが最短距離 になります。 操作手順 1. Kamechan5 Windows10 ペイントの使い方 Windows10 ペイントの使い方 透明機能を使う. まずは、普通にテキストボックスを使用して文字を入力してみます。 以下の動画をご覧いただければわかるとおり、一度テキストボックスの選択範囲を外して確定してしまうと再度編集はできません。 カーソルを合わせても文字として認識されず、新しいテキストボックスが新規作成されるだけです。 2. 先ほど入れた文字をなかったことにして再度文字を入力します。 ここで、消しゴムを使ってしまうと下の画像まで一緒に消えてしまうので、できるなら文字だけ消したいですよね? 文字を書いた直後なら 「Ctrlキー + Z」で元の状態に戻す ことができます。 ヒストリーバックとも呼ばれますが、ペイントに限らずいろいろなソフトで共通して使える小技なので困ったら試してみましょう。 ちなみに、 「Ctrlキー + Y」でやり直し ができます。 これは、「Ctrlキー + Z」で戻したものを再度やり直して有効にできる操作です。 元の状態に戻す方法とセットで覚えておくとより使い勝手がよくなります。 操作の様子は、以下の動画をご覧ください。 短いですが、手順は以上です。 ちなみに、元に戻す/やり直しの操作はキーボード操作だけではなく画面側のアイコンクリックでも可能です。 以下のボタンが該当します。 それから注意点がひとつ。 元に戻す/やり直しの操作はワンアクション分しかできません。 つまり、 前の前の操作はペイントが記憶していないため戻せません。 気を付けましょう。 ペイント以外のより高度なグラフィックソフトであれば、過去にした操作が一覧表示で確認出来てマウス操作で任意の段階に戻る、なんてこともできます。 また、テキストボックスの再編集も文字カーソルを合わせるだけで可能です。 もし、複雑な文字入力をするならフリーソフトではGIMPがおススメです。 以下の記事で詳しく解説していますので、ご覧ください。 GIMPで文字が入力できない?
では、下のポイントをもう一度頭に入れておきながら、実際にやってみます。 『透明の選択』は 背景色(色2のカラー)を透明化 する。 完成イメージはこういう感じです。 実際の手順は次のとおりです。 STEP 合成したい画像を四角形選択 まずは黄色の四角形を『四角形選択』して(『全て選択』でもOK)、その選択範囲を[Ctrl]+[C]でコピーします。 STEP STEP1でコピーした画像を貼り付け STEP1でコピーした画像を、草原の画像に貼り付けます。[Ctrl]+[V]でペーストしてください。 STEP 『色2』を確認 黄色四角形の余白を透明化するには、STEP2の状態から白い余白部分を透明化すればいいわけです。 ここで以下の内容を思い出してください。 つまり、白い余白を透明化するためには、『色2』のカラーも白であればOKです! STEP 『透明の選択』 下の画像では、『色2』のカラーは白になっています。そこで、『透明の選択』を実行してください。 STEP 完成! 『色2』のカラー(白)と同じ色の余白部分(白)が透明化されました。これで完成です! ポイントは、『色2』のカラーです。この色が透明化されますのでお忘れなく! ペイントで画像の背景が透明にならない! :まとめ 以上、ペイントで画像の背景が透明にならないときの確認ポイントでした。 おさらいすると、 『色2』の選択カラーをチェック するというものです。 『透明の選択』機能を使いこなすことができれば表現の幅が広がるのでぜひマスターしてみてください! おまけ情報 ちなみに、オフィスソフトのパワポやエクセルでも画像の背景を透明化することができます。 ペイントよりもさらに細かく透明化することができますので、興味のある方はこちらの記事もどうぞ。 ≫エクセルで図や画像の背景を透明に!元SEが便利な裏技も紹介! ペイント3Dで背景透明化 - YouTube. ≫【パワーポイント】図や画像の背景を透明にする。元SEが図解で説明! なお、↓の記事では使用頻度の高いペイントの使い方を解説しています。 ペイントの使い方でお困りの方は必見です! ≫ Windows10ペイントの使い方|10分でマスターする使いこなし術 また、本ブログではPC利用法などの記事もご用意していますので、ご参考までにどうぞ。 ≫【パソコン初心者でも大丈夫!】知って得する裏技的なPC利用法 それではまた、次の記事でお会いしましょう!
ペイント3Dで背景透明化 - Youtube
medibang(メディバン)において、背景を透過する方法は? ネット上でダウンロードした素材の画像背景が、真っ白になっています。 medibangで画像背景を透明にして、保存しましたが、なぜか、元のまま保存され、 透明になっていません。 背景を透明にしたいのですが、どうすれば良いですか? さっとがブログ‐WordPressブログ運営に役立つノウハウ集. パソコンですか?スマホやiPadですか。 モノクロの画像の白いところを透明にするには フィルタの「線画抽出」でできます。 それを透明のまま保存するには、メディバンの独自形式か、透過pngか、psdで保存します。 しかしiPhoneの場合、ストレージを節約するために、オリジナルのpng画像はiCloudに保存して、写真には圧縮された画像が保存されるという機能があるために、保存したら透過じゃなくなっている場合があります。 あなたが具体的に何でどうやったのかです。 ご回答ありがとうございま。ウィンドウズ版です。 カラー画像を線画抽出したところ、背景を綺麗に透過できたのですが、画像全体がモノクロになってしまいました。 カラー画像のままで背景を透過するにはどうしたらよいですか? ThanksImg 質問者からのお礼コメント 勉強になりました。ご回答ありがとうございました! お礼日時: 2020/8/9 9:30
04 Cocoonの使い方 Cocoonの使い方 Cocoonの囲み枠(ボックス)の種類と使い方!リストタグ使用時は要注意 今回は『Cocoonの囲み枠(ボックス)の種類と使い方』を解説していきます。記事内で囲み枠を使えば見栄えが良く読みやすくなるので、ぜひ参考にしてみてください。囲み枠の中でリストタグを使う場合の注意点もお伝えしますので、合わせてチェックしておきましょう。 2021. 02 Cocoonの使い方 Cocoonの使い方 【Cocoon】ヘッダー下アピールエリアの設定方法 今回は『Cocoonのアピールエリアの設定方法』を解説していきます。アピールエリアには読んでほしい記事のリンクを設置したり、ブログ運営の思いなどを書いたりして、読者にアピールすることができます。アピールエリアの設置は簡単なので、ぜひ参考にしてみてください。 2021. 06. 30 Cocoonの使い方 Cocoonの使い方 CocoonのSNS用画像(OGP)をオリジナルに変更する方法 今回は『CocoonのSNS用画像(OGP)をオリジナルに変更する方法』を解説します。Twitterカードの画像はクリック率に影響しますので、フォロワーさんに興味を持ってもらうためにも、ぜひ変更しておきましょう。 2021. 28 Cocoonの使い方 Cocoonの使い方 Cocoonの吹き出し機能の設定方法と使い方!便利なコツも解説 今回は『Cocoonの吹き出し機能の設定方法と使い方』を詳しく解説します。Cocoonならあらかじめ設定しておくと、いつでも自由に記事内に吹き出しを入れられます。吹き出しを使う際に知っておくと便利なコツもお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。 2021. 26 Cocoonの使い方 Cocoonの使い方 【超簡単!】Cocoonのヘッダー下にスライドショーを設置する方法 ブログのヘッダー下に設置されるスライドショーってかっこいいですよね?今回は『Cocoonのヘッダー下にスライドショーを設置する方法』を解説していきます。Cocoonなら『カルーセル』機能を使うことで簡単に設置できますので、ぜひ参考にしてみてください。 2021. 24 Cocoonの使い方 Cocoonの使い方 Cocoonのボタンリンク(囲みボタン)の使い方!色やサイズについても解説 今回は『Cocoonのボタンリンクの使い方』について解説していきます。Cocoonなら操作方法を知るだけで、誰でも簡単にボタンリンクを作ることができます。種類も豊富にありますので、自分好みのボタンリックを作りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。 2021.
Kamechan5 Windows10 ペイントの使い方 Windows10 ペイントの使い方 透明機能を使う
あぁ…失敗したー‼ ご紹介してる内容だと、このように「上側」と「左側」に余白が残った状態で完成♪ということになってしまいますので・・・これも直していきます。 「選択▼」→「すべて選択」をクリックします。 すると、 余白を含んだ全ての範囲 が選択されます。そして、イラストの上にマウスをあてて左クリック→ドラッグすると、全体を一気に移動させることが出来ますので、上側と左側の余白が無くなるように配置します。 キーボードの ←↑↓→ でも移動できます。 今度はまた右側と下側に余白が出来てしまいますが、先程と同じように、縦と横の部分に小さな白い四角形がありますのでクリックして、内側にドラッグすると余白を無くすことが出来ます。 最後に「ファイル」→「名前を付けて保存」→保存したら完了です。 以上、「ペイントの透明機能を使う方法」でした。
ペイントは背景を透明にはできません・・・。 結論からいうとWindows10標準の ペイントは透過画像に対応していないため、 背景を透明にすることはできません。 例えば、すでに背景が透明になっているPNG画像を開いて上書き保存をすると 以下のような警告が表示されます。↓ ただし、背景色が白色の画像を読み込んで白い部分を透過して合成する方法であれば存在します。以下の記事を参考にしてください。 ペイントで画像を円形にトリミングする方法! (ついでに透過も解説) Windows10標準のペイント3Dで背景を透明に! 別の透過画像に対応したソフトを導入するのもひとつの方法なのですが、 ここでは手軽に標準ツールのみでやっていく方法を紹介します。 使用するのはペイント3Dです。 3Dしか編集できないんじゃないの?と思いきや2D画像も大丈夫です。 透明にする手順 1. まずは、「ペイント」から「ペイント3D」を起動します。 2. 「ペイント」を起動から「ペイント3D」を開くと、「ペイント」で何もしていなければ 以下の初期画面(ようこそ画面)が表示されます。 ここでは新規作成をクリックします。 3. 編集画面が表示されますので、ブラシを選択して試しに何か描いてみます。 ここで、透過情報を持っているPNG画像を開いても、ペイントと違って問題なく透過された状態で表示されます。 4. 背景を透明にします。 メニュー上部の「キャンパス」をクリックし、右に出る オプションの中で「透明なキャンパス」をオフからオンに切り替えます。 すると、背景が白色から透明になりました。 背景色が白色の画像を読み込んでこの操作を行えば、同じように背景が透明になります。 5. あとは、左上の「メニュー」ボタンをクリックして「名前を付けて保存」で適当な 位置にファイルを保存すれば終了です。 保存する際は、PNGかGIFを選ぶようにしましょう。 この2つは背景を透明にすることが出来る画像形式です。 PNG, GIF以外の形式は透過情報を画像に保持することが出来ず、背景を透明にすることはできませんのでご注意ください。 作業手順としては以上となります。 なお、今回のように手書き文字を透過する方法ではなく、既存の画像を透過する方法を お探しの方は、以下の記事が参考になると思います。↓ また、ワンランク上の画像編集を行いたいアナタには専用のグラフィックソフトがおススメです。 様々なグラフィックソフトを比較してみました。↓ CLIP STUDIO PAINTとSAI、PhotoShopなどを口コミを交えつつ徹底比較レビュー!