【ドラマ】2月開始の大河「青天を衝け」年内終了 最終回12・26 全41話 「おかえりモネ」最終回10・2 [征夷大将軍★]
Photo by PhotoAC 文・ぼそっと池井多 前回、 第1回 は、「地域で支えるひきこもり」という考え方が広まっているなかで、 「ひきこもりにとって一番こわいのは地域の人である」 ということを書かせていただいた。 「地域で支えるひきこもり」という考え方の広がりは、「ひきこもり支援の行政化」という最近の動向と車の両輪をなしているように思われる。 なぜならば、行政で支援をおこなおうとすれば、どうしても各地の地方自治体が実施主体となるからである。 そして、どこの地方自治体も管轄地域というものを持ち、その中で支援事業を行なうことを考える。 地方自治体が、もし地域というものを要件としない行政単位であったなら、必ずしもこのような流れにはならないだろう。 ところが、それはいささかSFじみた仮定になってしまう。 なぜならば、日本ではそんな地方自治体はないからである。 国際社会に視野を広げて、自治体に相当する行政組織として国家という主体を考えてみると、実質的に地域のない行政主体がいくつか存在する(*1)。しかし、国内では地域のない地方自治体は「ありえない」のである。 *1.
- <西郷どん最終回>西郷&大久保の“絆”描いたラストに視聴者涙「辛すぎた…」 | WEBザテレビジョン
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- 「西郷どん」最終回、西郷の『最期』に歴史好きから批判殺到! 「史上最低大河」「変な死に様」...: J-CAST テレビウォッチ
<西郷どん最終回>西郷&大久保の“絆”描いたラストに視聴者涙「辛すぎた…」 | Webザテレビジョン
鈴木亮平が主演を務めたNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」最終回が16日(2018年12月)放送され、西郷隆盛の死で物語は完結したが、その最期の描き方をめぐりネット上で賛否が分かれた。 鹿児島・城山での政府軍との最終決戦で腹と足を打たれ、瀕死の状態になった西郷が登場したのは何と、西郷の死から8か月後の大久保利通の暗殺(紀尾井坂の変)や回想シーン、エンドロールを経て、最後の最後のシーンだ。息も絶え絶え、空を見上げると笑いを浮かべ「もう、ここらでよか」と言い残す...... 。 ネット上では、「素晴らしいラストでした」「泣けて泣けて」「通説とは異なっていたが、あれで良かった」といった好意的な意見があった一方、歴史に詳しい人からは厳しい批判が。 「暴走爆死はないだろう」「武士の死に様をファンタジーに」 「最期だけは通説どおりの切腹と思いきや、正に暴走爆死。取ってつけたような大久保の暗殺も余りに粗雑。慶喜や勝を使っての主人公アゲも不快。特に慶喜の『俺みたいに逃げりゃよかったんだ』のセリフはないだろう」 「最後の戦争がよくわかりません。『視察』と『刺殺』の聞き違いが戦争になったわけ? <西郷どん最終回>西郷&大久保の“絆”描いたラストに視聴者涙「辛すぎた…」 | WEBザテレビジョン. 西郷は『日本人同士で戦争している場合じゃなか。外国の思うツボじゃ』と徳川幕府を諌めたし、『武士が威張っていられる時代はもう終わり』と言っていた矛盾を感じる。勇姿ばかりが取り上げられ、人を殺してまで何故戦うのか私には伝わってきませんでした」 「もっと深く西郷と大久保の友情が敵対心へと変わっていった経緯や時代背景を知りたかったが、読むならやっぱり原作の林真理子の『西郷どん』ではなく、司馬遼太郎の『翔ぶが如く』だろうと思う」 「期待してないのに、鈴木亮平君、ラストシーンで余計な事をした。笑顔で山を走り回ったりして変な最期。政府軍が切り込みをかけてる最中に、味方が大砲ぶっ放したり、おかしいでしょう。慶喜とフキが一緒にいたり、海舟が龍馬と西郷が一緒にいるとかほざくし、どこまでも気持ち悪い。大久保の死だが、切り込んだのは加賀藩士。西郷の首実験をしたのも加賀藩士。切腹したんだからちゃんとかけ! 武士の名誉を何だと思ってる! 死に様をファンタジーにしくさって!史上最低大河。四十年以上見てきたオヤジの感想だ」 (テレビウォッチ編集部)
【ドラマ】2月開始の大河「青天を衝け」年内終了 最終回12・26 全41話 「おかえりモネ」最終回10・2 [征夷大将軍★]
栄一の欧州行きについて、もっと具体的な指示は? 原と永井任せですかね……。 ともかくエール交換は終わりなようで、栄一は横浜へ向かいました。 長七郎のいる牢獄で成一郎と再会 場面変わって、民部公子(徳川昭武)プリンスタイムの始まり。 徳川昭武(青天を衝け板垣李光人)は史実でどんな人?栄一と共にパリ万博 続きを見る 御一行のみなさんが挨拶しています。 レオン・ロッシュも見えます。握手をするロッシュにびっくりする栄一。イケメンの杉浦愛蔵も出てきました。 高松凌雲も、 福沢諭吉 も、怒涛のイケメン自己紹介タイム! 「西郷どん」最終回、西郷の『最期』に歴史好きから批判殺到! 「史上最低大河」「変な死に様」...: J-CAST テレビウォッチ. 同時に薩摩の企みも語られ……何を話しているのかわからなくなりそうです。 栄一は小栗忠順(ただまさ)に呼び出され、会計係の仕事について一通り説明を受けます。 と、そこで突然、小栗が「攘夷テロ計画」の尋問をしてきました。 口ごもりながらも栄一はまじまじと答えようとしますが、実は小栗の冗談でした。ここであのネジが出てきます。 小栗といえばネジの話が有名。二人は国の役に立ちたい、という話に盛り上がります。 栄一は千代に手紙を送ります。 そのあと成一郎にも再会しようと江戸へ急ぎ、屋敷ではあと一歩のところですれ違うのですが……。 今度は、 尾高長七郎 のいる牢獄へ向かったところで、なんと成一郎と再会! フランスに行くと知り成一郎は驚きます。栄一は賢い設定の割に説明が雑なので、さっぱり何が何やらわからないようです。 楽しそうだからか?と問われると、日本のためだと返す栄一。 その前に会いたかったといわれ、成一郎はぐっときています。 そして顔を見ていない収監中の 長七郎 にも会いたいと言うのでした。 尾高長七郎(青天を衝け満島真之介)は史実でどんな人物? なぜ短命だった? 続きを見る ※続きは【次のページへ】をclick!
「西郷どん」最終回、西郷の『最期』に歴史好きから批判殺到! 「史上最低大河」「変な死に様」...: J-Cast テレビウォッチ
五輪を恨む 数年後続編やれ >>64 後半は半沢直樹の枠で。 77 名無しさん@恐縮です 2021/07/21(水) 19:05:06. 52 ID:Hl7OZ+7C0 >>65 おっと麒麟が来るの悪口はそこまでだ 78 名無しさん@恐縮です 2021/07/21(水) 19:05:35. 47 ID:PzKyB2ce0 オリンピックで1ヵ月中断なのに年内終了なのか 明治維新前後が9月いっぱいで終わるとして3ヵ月で昭和まで行くの? >>77 主演は渡辺謙or阿部寛で 80 名無しさん@恐縮です 2021/07/21(水) 19:05:47. 69 ID:+puzkz1i0 青天おもしろいわ モネもなんだかんだでおもしろく見てる俺ちょろすぎる・・・ 明治パートはダイジェスト並みの内容なのかな?!? >>78 シナリオの見せ場的に 徳川慶喜の名誉回復あたりで終わらすんじゃ無いの それでも明治も30年代に入るけど 83 名無しさん@恐縮です 2021/07/21(水) 19:07:41. 31 ID:wbMkfVOs0 吉沢亮くんがもう少し歳をとってから 土曜時代劇でもいいから 続編をやれるはず 近代日本経済の父として名前だけは知ってた程度の渋沢を 歴史上の有名な人物との関係性を無理矢理捩じ込んだ妄想スイーツ大河かと思いきや 自伝通りに進めてる点が面白いわ 麒麟の駒みたいなオリキャラ投入して話の腰を折ることもないし >>66 こんどお札になる人ぐらいの認識でほぼ前知識なしで、 教科書的な無難な人生なんだろうと思ってたら 横浜焼き討ち計画のぶっ飛びっぷりに度肝抜かれてはまった 今のところ一橋家仕官を決める前後が一番面白かった 86 名無しさん@恐縮です 2021/07/21(水) 19:12:53. 62 ID:wbMkfVOs0 家康が架空キャラで投入されるがな 史実が面白いけど脚色もいいよ わかりやすく面白くしてる。 渋沢成一郎が慶喜の祐筆やってんのも史実なんだってね 87 名無しさん@恐縮です 2021/07/21(水) 19:14:21. 85 ID:q/h+0URp0 三谷の大河さほど面白くもないのになんでこんなに優遇されてんの >>28 はっきり言ってもう戦国ものはたくさんだ おなか一杯 後年編見たいけどさすがに年齢的に役者変えなきゃ厳しいだろうな キングダムの時はヘタクソ過ぎて顔だけだと認識してた吉沢亮が予想外に上手くて驚いた >>85 渋沢栄一の後半生って贖罪みたいなところあるからな 維新で死にきれず生き残って 経済の近代化という形で日本を列強から守ったようなもん だから財閥も作らず、知名度も低かった >>87 頼まなくてもノリノリで書いてくれる 次の大河、松平健がでるなら松坂慶子も出てほしい これ知ってる人けっこう年だよ(うちのばあちゃん談 94 名無しさん@恐縮です 2021/07/21(水) 19:19:00.
恤救規則 (じゅっきゅうきそく) 明治7(1874)年太政官通達第162号。全5か条で、昭和6(1931)年まで有効であった法令。明治政府が生活困窮者の救済を目的として、日本で初めて統一的な基準をもって発布した救貧法である。やがて昭和4(1929)年の救護法、昭和25(1950)年の生活保護法へ引き継がれることとなる。 けれども、家禄を失った旧武士という身分は「無告の窮民」であるから国家が支援してやらなくてはならない、ということで今日でいう福祉行政の対象となったわけである。 右大臣であった岩倉具視も、 所謂貧民なる者は惰情にして業を勉めず、自ら貧困を招くものを指す (いわゆる貧しい者というのは怠慢で、勉強したり働いたりしないものだから、自分から貧乏であることを招いている) (*4) と、もし近年の私たちひきこもり当事者たちが聞いたら国会前でデモ行進でも始めそうなことを言い、「しかし旧武士はそうではないから救済する」と結論づけている。 *4. 岩倉具視「乙、士族授産に関する意見書」1879 明治文化研究会編『明治文化全集第 22 巻社会編(上巻)』1929 p558 as cited in *2 書き下し文ひらがな補追 こうして、「士族授産」というコンセプトによって、こんにちの福祉概念の原型である士族救済と、経済成長政策の原型である殖産興業が合体されて、これを推進していくことになった (*5) 。「授産」とは、「産業を授ける」という意味であり、移住開墾などを世話する狭義の「授産事業」と、たんに仕事を紹介する「授職事業」があったが、ようするにこんにちの「就労支援」と「ハローワーク」を足したようなものと考えてよいだろう。 *5.