ヒアルロン 酸 馴染む まで 期間
T: お顔のたるみや凹みが気になっている方で、実際にそれらの症状が確認できたら殆どの方が適応になりますね。リフトアップという感覚でやるのか、ボリュームを補うという感覚でやるのかニーズは分かれると思います。 20代の方は、リフトアップと考えるよりは、足りてないところにボリュームを補ってあげるという考え方になると思いますが、結果的にそのボリュームも将来的なリフトアップにつながっていきます。お肌に弾力がついていることで、たるみにくいというメリットがあります。 ーヒアルロン酸リフトは美容医療が初めての方にもオススメですか? T: 治療のダウンタイムや負担が少ないので初めての方にも適していると思います。若い方もリフトアップという感覚より、ボリュームが足りない分を補うという感覚で適用できます。 ー症例を拝見しましたが、若い方にも変化がありますね。どのような症状の方がもっとも効果が現れやすいですか? T: お顔のボリュームロスの大きい方です。例えば頬の横や中顔面がこけている場合、ボリュームを補ってあげるというのが、MDコード(ヒアルロン酸注入法の治療効果の標準化を可能とした部位コード)の考え方になります。年齢を重ねると骨量が減少していくので、骨量を補ってあげるという感覚です。痩せて、たるみが出る原因は組織というよりは骨自体がボリュームロスしていることにあります。 ボリュームロスが大きければ大きいほど、その分を埋めてあげることにより、リフト効果が出てきますから、量に依存するというところは少しあると思います。この治療はある程度量を使ってあげるほうが効果が高いです。ちなみにジュビダームビスタ・ボリューマXC(使用しているヒアルロン酸製剤)の注入料相場は1cc8〜9万くらいと思いますが、当院では、お値段を抑えて1cc5万円で提供しています。 例えば30万円の予算の場合、他院さんでしたら3.
新製品取り扱いのご案内<ヒアルロン酸、ヒアルロン酸誘導体>|2018年|ニュースリリース|樋口商会
TOP ニュースリリース 2018年 新製品取り扱いのご案内<ヒアルロン酸、ヒアルロン酸誘導体> この度、チェコ共和国のContipro社のヒアルロン酸、ヒアルロン酸誘導体の取扱いを始めました。 ヒアルロン酸Naは分子量が230万Da~1万Daの範囲で分子量分布の異なるグレードを、また、ヒアルロン酸誘導体は4つの製品を取り扱っています。 これらの製品はホワイトニング効果、皮脂コントロール、沈静化効果、保湿、抗シワ効果、有効成分の透過促進効果、有効成分の持続効果などを有しています。 製品に関するご質問やご相談はこちら TEL:03-5479-2820(事業開発部) 詳細情報はこちら(外部サイト) 『Contipro社カタログ(ヒアルロン酸、ヒアルロン酸誘導体)』
ヒアルロン酸の注入には、術後のダウンタイムがほとんど必要ないという特徴があります。 まれに必要なケースもありますが、長くても1週間ほどです。 また、ヒアルロン酸が馴染むまでの数日間は少し硬さを感じることがありますが、問題はありません。 さらに、術後から数時間経つとメイクができるようになります。 施術の跡が気になる場合はコンシーラーやパウダーファンデーションを使ってうまく隠しましょう。 休むことができなくて、施術の翌日から会社や学校に行かないといけない場合でも安心です。 人の目は気にならないでしょう。 ただし、人によっては内出血を引き起こす恐れがあります。 細かい血管が注射針によって傷つけられることが主な原因です。 特に、ヒアルロン酸を注入した後すぐに激しい運動をしたり、お風呂に長時間入ったりすると内出血が起こりやすいです。 大量に飲酒することでも起こります。 血流がよくなることが原因です。 そのため施術後は、ジムなどでの激しい運動や長時間の入浴、大量の飲酒は2~3日控えてください。 内出血が起こっても1週間程度で治ることが多く悪化することはあまりありませんが、念のためなるべくゆっくり過ごしましょう。 心配な場合は、翌日が休日のタイミングで施術を行うことをおすすめします。 加えて、大切なイベントがある時期は2週間程度の余裕を持っておくと安心でしょう。 腫れ・赤みは? ヒアルロン注射による腫れや赤みは、施術後約2~3日間出現することがあります。 施術直後は注射した箇所が赤くなって目立ったり腫れたりすることもありますが、時間が経つにつれて改善します。 また内出血と同じように、血行がよくなると腫れや赤みが出やすいです。 改善が遅くなることもあるので、激しい運動や長時間の入浴、飲酒は控えましょう。 顔部分のエステやマッサージ、施術部分を触ることもしばらくは控えてください。 加えて、ヒアルロン酸の注入後すぐに光やレーザーを使用する施術は受けられません。 2週間程度の間隔をあけてください。 メイクはすぐできる? 成形術を行った直後にメイクをする場合は、パウダータイプのファンデーションを使用するようにしてください。 リキッドタイプを使用すると、ヒアルロン酸を注射した穴から中に入り込んでしまう可能性があります。 感染症などの原因にもなりかねないので、当日の使用は控えましょう。 それ以外のメイクは当日からできます。 また、洗顔やシャワーなどを普段通り行っても問題ありません。 コンタクトも施術直後から入れることができます。 ただし、目元を強く触ったりこすったりすることは避けてください。 涙袋がぷっくりしていて触りたくなったとしても、必要以上に触らないようにしましょう。 毎日の涙袋メイクから卒業して長く美しい目元を保とう 涙袋のヒアルロン酸注入は簡単で安全性も高いので、気軽に行いやすいです。 面倒な涙袋メイクから卒業しましょう。 ただし、効果が一生続くわけではありません。 通常、半年から1年経つと効果が消えて、元通りの目元になってしまいます。 ずっと効果を持続させたい場合は、定期的にクリニックに通って追加でヒアルロン酸を注入する必要があります。