精神 科 作業 療法 レクリエーション 高齢者
勝った方がどちらかと言うと非常に気分が良いものなんです。 最後に ということで今回は、地域や介護現場などで、すぐに使えるリハビリレクリエーションのセミナー( ハロセミVol. 14 )の開催レポートと合わせながら、講師である作業療法士 山口先生の すぐに使えるリハレク を3 つ ご紹介しました。 明日から、もしくは今から、あなたの周りで行うレクリエーションに活かしてみて下さい。 尚、セミナーの アーカイブ動画 もありますので、ぜひチェックしてみて下さい。また、このセミナーの主催をさせてもらっているハロセミでは、"発想と工夫で人生を豊かに"をコンセプトに、介護福祉にとらわれない、様々なセミナーを行っていますので、ぜひチェックして、少しでも人生を豊かにして下さい。 最新のセミナーは コチラ
- 精神障害に苦しむ患者さんを社会復帰へ!作業療法士ができるアプローチとは | セラピストプラス | 医療介護・リハビリ・療法士のお役立ち情報
- 作業療法について | 鹿児島市の精神科内科坂之上病院|医療法人陽善会
- 作業療法士の「使える室内おすすめリハビリレクリエーション3選!」&ハロセミのセミナー研修レポート
精神障害に苦しむ患者さんを社会復帰へ!作業療法士ができるアプローチとは | セラピストプラス | 医療介護・リハビリ・療法士のお役立ち情報
とても参考になるのが やっぱり山根先生! これをみると目的など イメージしやすいですよ! 精神障害と作業療法 第3版-治る・治すか (単行本・ムック) / 山根 寛 著 精神科 作業療法 OTR OTさん 遊んでるだけ 塗り絵 目的 高齢者 介護 レクリエーション
さて、精神科にお勤めの皆様 作業療法士は塗り絵を持ってきたり レクをやったり毎日楽しそうですよね? 「そうです。とっても楽しいです笑」 OTの時間だけ来て 楽そうに見えますよね? 「そうです。病棟勤務の看護師さんよりは ずっと楽だとおもいます。」 遊んでるだけに、見えますよね? 精神障害に苦しむ患者さんを社会復帰へ!作業療法士ができるアプローチとは | セラピストプラス | 医療介護・リハビリ・療法士のお役立ち情報. 「いいえ。これはちゃんと理由をもって 皆やっています。」 今回は塗り絵を例にとって 考えてみましょう! STEP1 まずは大きな形で考えてみると 塗り絵といっても それはひとつの絵なわけで 絵心なんかをやっぱり気にしますよね? 「よし上手くいった」 「上手くいかなかったけど丁寧に塗れた」 こんなところから ◆自己表現を促す ◆自己効力感を促す なんて言い方をします。 砕いて言うと 自分の感情や考えなんかを 絵を通して出力する(outputする) これだけ丁寧にできたんだと 達成感を感じる というところを 塗り絵で引き出しているわけです。 STEP2 さて少し細かく見ましょう。 塗り絵をしているときの工程を 分析していくんです。 OTさんは作業分析って言いますね! 1絵を見て、何が描かれてるか理解する 2どんな色がよいか考える 3その色を色鉛筆から探す 4手に一つの色鉛筆を持って塗る 目で見て、色(映像)をイメージして という感じで実に視覚的で 動きの小さな作業ですね! しかしこの一連の工程だけでも 1視覚認知 空間認知(何が描いてあるか) 2記憶(過去のデータから色を思い出す) 3選択性注意(複数から一つへ意識を向ける) 4持続性注意(集中して持続的に活動する) と様々な高次脳機能を用いています。 統合失調症なんかのお薬は 副作用で認知機能が落ちるものもありますし そもそも症状として認知機能障害があります。 そこで認知機能を自然と使う リハビリと併用が大切なんですね。 こうなると目的は ◆集中力の維持、向上 ◆記憶機能の賦活 となるわけです。 STEP3 最後に作業療法をする場について考えてみて 集団でおこなっていることが多いので 自然と「上手いね」と言い合ってみたり となりの人の塗り方を見て「真似してみよう」 と思ったりします。 ◆対人交流の促進 ◆他者をものさしとする なんかが目的になりますでしょうか。 というところで しっかりと目的をもって 作業療法をやってるんですね! 対人交流を促す必要がよい人は 個人作業療法にしたり 選択性注意の著しい低下で 塗り絵に集中出来ない人には 手渡す色を減らしたり そうやってリハビリをしています。 次回はカラオケ辺りを 目的で考えて見たいと思います!
作業療法について | 鹿児島市の精神科内科坂之上病院|医療法人陽善会
公開日:2016. 11. 25 更新日:2016. 12.
作業療法士の「使える室内おすすめリハビリレクリエーション3選!」&ハロセミのセミナー研修レポート
)、病院の幹部からもなんと言われるかもわからない不安と緊張があるからです。 なので、病院全体でなく病棟単位で「開放病棟らしい」とか「閉鎖ならこうゆうの…」、「認知所病棟では…」などレクに対する意見や事例を教えてください。 質問日 2013/02/19 解決日 2013/03/06 回答数 2 閲覧数 31866 お礼 500 共感した 0 はあ?そのまんま言えば? 何を聞きたいのか全くわかんないけど、止めたいならそう言えばいいじゃん。 補足を受けて) そういう業界じゃないので具体的な事例は挙げられないな。ただ読んでて感じたこと。 結局自分本位で自己完結してるんだよね!誰のためにやってる行事だ?精神科という特殊環境があるとはいえ、実際に参加している患者さんたちがどう感じているのか、少しくらいは確認した上での意見なのか?? 看護する側が勝手な思い込みで、これがいいとか悪いとか判断しないこと。その上で負担が大きいならそう言いなさい。自分が辛いのを患者の責任にだけはするな! 回答日 2013/02/19 共感した 4 毎月大きな行事があるというのは係の人にはきついですね。 終わったと思ったら片づけて、次の準備に取り掛かるという感じですね。 仕事をしながらだから、体力的、精神的にきついと思います。 勿論、それ以外にも毎日?何かしらのイベントがあるのでしょ。 ヨガを取り入れるのはどうでしょ? ヨガといっても、車いすの方もいるから呼吸法とセルフマッサージくらいが良いと思います。 ゆっくりした呼吸は精神をリラックスさせ、体内に血液を介して酸素が行き渡り、脳の活性化を図り、退化を防ぎます。 マッサージも、手足をマッサージすると、血流が良くなり、老廃物の排せつを促してくれます。 ヨガを習っている方がいなければ、講師を呼んでも大きな行事程費用は掛かりません。 隔月ごとにすれば、削った行事の埋め合わせもできます。 職員の方も健康管理にお薦めです。 良かったら 、お伺いしましょうか? 作業療法士の「使える室内おすすめリハビリレクリエーション3選!」&ハロセミのセミナー研修レポート. (笑) 回答日 2013/02/19 共感した 1