【アニメ】ログ・ホライズン3期の2話あらすじ・ネタバレ感想 | 何らかの策略、アキバ公爵にアインスが任命 | アニメガホン
ログ・ホライズンとは?
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14 甘いワナ】 2月14日がやってきた! 冒険者たちが迎える初めてのバレンタインデーに、アキバの街はウキウキソワソワ。マリエールや五十鈴は「恋がかなう」という伝説がある「ココニアの実」を使って、お菓子作りに励む。 一方「ログ・ホライズン」のギルドハウスでは、てとらにそそのかされ、大量にココニアの実を購入した、アカツキとミノリがキッチンではち合わせ・・・。 恋敵どうしの直接対決に、にゃん太も動揺を隠せない!?
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寺島 もちろんスチャりますよ。下がってくるからね! (笑) どんな眼鏡だって、ちゃんと調整しなきゃ下がってきますから。 ――シロエがスチャった回数を数えながら観ると、おもしろいかもしれませんね(笑)。 寺島 第1シリーズのときに、すでに気になって数えている人もいましたよ。きっと、数える人が増えると思います(笑)。 ――(笑)。続いて、藤井さんが演じるてとらについてうかがいたいと思います。てとらは第2シリーズからの登場となりますが、どのようなキャラクターなのでしょうか? 藤井 てとらが初めて登場するシーンでは、きっと、胸やけを起こしてしまうと思うんです。でも、その胸やけもクセになってしまうようなキャラクターです。それから、ええっと……あ、ちょっと、事前に書いてきたメモを見てもいいですか? 寺島 あらかじめメモしてくるなんて、すごいね。 藤井 真面目なんです、私。 寺島 自分で言うの!? (笑) ――いま、藤井さんとてとらが重なった気がしました(笑)。そのメモにはどんなことを書かれたのですか? 藤井 読みます! ログ ホライズン アニメ 2.1.1. "てとらは、胸やけを起こしてしまうキャラクターで、「この子だったら、しょうがないな」って思われてしまうオトクなキャラクターというか、ここまでなら本気では怒られない、という限度をわかってふざけているキャラクターです。何をやっても憎めないキャラクターにしたいな、と思って演じています"。 石平 なぜなら、てとらはアイドルだからです。自称銀河系アイドル。 ――かわいいアイドルなら、何をしても許される! ということですね。 藤井 そういえば私、ウザいからオーディションに受かったらしいんです。誰よりも。 ――えっ、ウザいから? 石平 そうなんですよ。藤井さんのオーディションは、なかなかのウザさ……ウザかわいさで。その後、ほかの方にもオーディションを受けていただいたんですけど、演技が終わるたびに「藤井さんよりウザい」、「藤井さんよりウザくない」と考えている自分がいて。いつのまにか、藤井さんが物差しになっていたので「ってことは、藤井さんじゃん!」と思い、抜擢しました。"自分はアイドルだから、こうしなきゃいけない"という勢いがいちばん感じられたのが、藤井さんだったんですよね。 ――ちなみに監督からは、演技に関して、皆さんにリクエストされたことはありますか? 石平 いえ、皆さん、しっかりと演技を考えてから収録現場にいらっしゃるので、大きく変えることはないですね。キャラクターの表情と演技のニュアンスがちょっと違うぐらいであれば、表情のほうを直して対応します。それに、『ログホラ』は長ゼリフが多いので、そのセリフの途中だけ直すと、だんだん前後と合わなくなってきちゃうんですよ。 寺島 監督がそのようなスタンスなので、僕はできるだけ原作を読み込んで、芯からズレた演技をしないように気をつけていますね。シロエはセリフが多いので、修正が多いとたいへんですから。 石平 そういえば僕は、第1シリーズのオーディションの前は、シロエに対して、もっと冷たいイメージを持っていたんですよ。でも、オーディションで寺島さんに喋ってもらったら、思っていた以上に、"リアルでは大学院生である"というシロエの一面が出ていた。「あっ、これがシロエだ!」と思いました。 寺島 僕が思っていたのは、そういうシロエだったんです。パブリックイメージとは違う人なんだと。それを仲間になるキャラクターにはわかってもらわなければいけないので、そのような演技にしました。彼の等身大の部分を表現できるように心がけています。
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NHK Eテレにて毎週土曜17時30分~ レギュラー放送! ログ・ホライズン 第2シリーズ(2期)の動画を無料で全話視聴できる動画配信サイトまとめ アニメステージ. MMORPG(多人数同時参加型オンライン)の世界を舞台とする、橙乃ままれ氏の小説『 ログ・ホライズン 』(以下、『 ログホラ 』)。緻密な世界設定、個性豊かなキャラクター、先の読めない物語などが魅力で、いまでは小説だけでなく、コミックやTRPGなど、さまざまな形で展開されている。 2013年10月にはテレビアニメ化され、2014年3月まで第1シリーズが放送された。そして、この10月より、テレビアニメ第2シリーズがスタート! ここでは、テレビアニメ『ログホラ』の監督を務める石平信司さん、声優の寺島拓篤さん(シロエ役)、中村悠一さん(ウィリアム役)、藤井ゆきよさん(てとら役)のインタビューをお届け。第2シリーズの見どころについて語っていただいた。 ※本記事は、週刊ファミ通2014年10月16・23日合併号(2014年10月2日発売)に掲載されたインタビューに、加筆・修正を行った完全版です。 左から 監督 石平信司さん シロエ役 寺島拓篤さん ウィリアム役 中村悠一さん てとら役 藤井ゆきよさん ■第2シリーズのキャラクターたち ――いよいよ『ログホラ』が第2シリーズに突入しますが、第1シリーズから登場しているシロエとウィリアムには、どのような変化があったのでしょうか。 石平信司さん(以下、石平) と言っても、マサちゅうも、ほぼ新キャラクターのようなものですけどね。 ――マ、マサちゅう? 石平 ウィリアム=マサチューセッツのことを、現場では"マサちゅう"とか"マサ"とか呼んでいます(笑)。劇中ではみんな"ウィリアムさん"と呼んでますが。 中村悠一さん(以下、中村) 台本に、たまに"マサ"って書いてあるんです。マサって誰だ、そんな和風な名前の奴いたかな……あぁ俺だ、って(笑)。 寺島拓篤さん(以下、寺島) きっと本名に"マサ"がつくんでしょうね。マサオとかマサシとか。 藤井ゆきよさん(以下、藤井) ああ~、そうかも!