ウイスキーの色んな飲み方 – シングルモルト / モルトウイスキー | Clubtower.Jp
まったく別の意味で使われる「シングル」 ウイスキーに興味のある人は、「シングル」という言葉がお酒の量を表す単位としてではなく、別のシーンで使われているのを見かけたことがあるでしょう。そう、コアなファンも多いといわれるスコッチウイスキーの「シングルモルト」です。 シングルモルトとは、「単一の」蒸溜所で造られたモルトウイスキーのこと。ウイスキーにおける「シングル」という言葉は、容量を示すものだけではなく、「単一の」といった意味でも使われているのです。 「シングルモルト」はなぜ人気があるの?
覚えておきたい「シングルモルト」の基本、粋な飲み方・銘柄… | 男のオフビジネス | ダイヤモンド・オンライン
リンク グレンモーレンジィ Glenmorangie スコットランドのハイランドで作られているウイスキー。 香りがすっごく芳潤で、ウイスキーファンからも絶大な人気を誇っている銘柄 です! それは地元スコットランドで一番売れているシングルモルトということが物語っていると思います。 そういったところからこのウイスキーは 「完璧すぎるウイスキー」 とまで言われています!! オレンジとバニラフレーバーが特徴。 優しく滑らかな舌触りながら骨格のしっかりとした味わい。 完璧すぎる味わいを飲んでみたいって方是非モーレンジィを味わってみてください!! リンク ノッカンドゥ Knockando スコットランド・スぺイサイドで作られているモルトウイスキー。 あまり見たことないって方が多いと思います。 ただこのモルト、 名だたるブレンデッドウイスキーのキーモルトであり、フランスやスペインではすっごく人気なモルトウイスキー です!! 味わいとしては繊細でスムース 。 ただその中に ハチミツ、バニラのようなフレーバー、 花のようなフレーバー、 ナッツのようなフレーバーなどなど 様々なフレーバーが折り重なり、そしてややスモーキーさも楽しめるウイスキー ! 繊細かつバランスの取れた味わいで、お値段以上の驚きがあると思います!! 家飲みでいつもより複雑なフレーバーのウイスキーを楽しんでみたい方、 是非ともノッカンドゥを試してみてください!! リンク グレンリベット 12年 Glenlivet グレンフィディックに並ぶシングルモルトの世界的ブランド!! 覚えておきたい「シングルモルト」の基本、粋な飲み方・銘柄… | 男のオフビジネス | ダイヤモンド・オンライン. 政府公認第一号蒸留所であり、「シングルモルトの原点」と呼ばれています。 青リンゴやレモン、バニラの香りにライトな味わい ! 初心者でも飲みやすいです! ストレートで飲んでもハイボールでも楽しい一本! 「シングルモルトとは?」と思ったら原点を飲んでみてはいかがでしょうか? リンク アバフェルディ 12年 Aberfeldy スコットランドのハイランドで作られているシングルモルト! ブレンデッドウイスキー「デュワーズ」の最重要モルトウイスキーで、その骨格を作っているウイスキーです。 蜂蜜のようなフレーバーに、心地よいバニラ香、ナッツのようなフレーバー! 滑らかで深い余韻があり、 そして何より 甘口で バランスが凄くいい です!! 関連記事 本日もお越し頂きありがとうございます。どちらかというと甘口のウイスキーの方が好きなウイスキーを愛する料理人Yaffeeです!
おすすめ5銘柄を教えてもらったところで、さっそく飲んでみたいのですが、ウイスキーの味わい方のお作法ってあるのでしょうか? 入江さんに味わい方を教わりました。 「まずは色みを確認します。樽ごとに色が微妙に異なるんです。白いものを背景にして確認するとわかりやすいですね」 「そして、香りをかぎます。冷やすと口当たりがよくなりますが、より香りを感じやすいのは常温です」 「続いて、口に含みます。少しグラスを回して空気を含ませ、ふくよかな香りになったところで再び香りをかいでみると、また違った香りに感じることがありますよ」 「その後、加水して味を見るとより香りを感じやすくなります。加える水の量は常温の軟水をほんの1滴!それでも驚くほど香りが変わるので、ぜひ試してみてください」 この「加水」する方法は、水とウイスキーの割合を1:1にした「トワイスアップ」としても知られています。強いアルコール度数が緩和され、より香りを感じやすくなることから初心者の方にもおすすめの飲み方なんだとか。 バーなどでオーダーする際にはお水も一緒に頼むといいですね。自宅で再現する際には、割る水で味が変わってしまうことがあるので、「常温の軟水」を用意するようにしましょう! バーでの所作って? ウイスキー初心者にとって、なかなか「カスクストレングス」のようなバーはちょっと入りにくい気がしますし、初心者であることを隠したほうがいいのかな?なんて考えてしまいますが、入江さんは「むしろビギナーだと教えてください」と話します。 「たとえば『普段はレモンサワーしか飲まないんです』とか『ウイスキーは初心者です』とか、教えていただいたほうがいいですね。ウイスキーを楽しむきかっけとして、まずはハイボールをオーダーいただいてもいいんですよ。それでウイスキーを好きになってくださってから、ストレートでのオーダーをしてくださってもまったく問題ありません」 そうした思いもあって、「カスクストレングス」ではメニューがないのだとか。 「メニューがあると、つい聞いたことのある銘柄をオーダーしてしまいがちです。それを避けるため、また私たちバーテンダーと会話をしていただきたいため、あえてメニューを用意していません。『飲みやすいものを』とか『アイルランドのものを』など、オーダーを聞いてお好みに合わせて2500種以上のラインアップの中からご提供しています」 六本木という土地柄、ビジネスマンや40代以上のお客様が多いそうですが、ワインなどウイスキー以外のお酒もあるそうなので、まずはバーテンダーさんとの会話を楽しみに、勇気を出して訪れてみましょう!