このスペックで1万3800円!Realmeの完全ワイヤレスイヤホン「Buds Air Pro」の凄い音質|@Dime アットダイム
オーツェイド「intime 碧 (SORA) 2」 オーツェイド「intime 碧 (SORA) 2」 2016年に販売を開始したオーツェイド初のカナル型イヤホン「intime 碧(SORA)」のセカンドモデル。ドライバーユニットは、10mm径ダイナミック型と独自開発の積層型セラミックツイーター「VST(Vertical Support Tweeter)」を組み合わせたハイブリッド構成を採用している。ちなみに、「VST」ユニットは上位機種「intime 碧-Ti3」で用いた低ヒステリシスセラミック材料採用タイプへとグレードアップされたほか、HDSS技術も採用されている。4サイズのイヤーピースやイヤーフック、ケーブルバンドなど、付属品が充実しているのもポイントだ。 サラサラとした独特の音色を持つ高域と、パワフルな低域が組み合わされた個性派のサウンド。中域は音に厚みがあり、MYTH & ROIDなどディストーションの効いたギターが強い存在感を示してくれる。女性ボーカルは、サ行が強めのキラキラとした歌声。おかげで、騒音レベルの高い屋外でも音痩せすることなく、メリハリに富んだサウンドが楽しめる。ベストな音楽ジャンルはJポップ。ユーザーの音の好みによっては女性ボーカルも楽しそうだ。 3. フィリップス「SHE3555」 フィリップス「SHE3555」 SHE9700シリーズという、エントリークラスイヤホンの名機を生み出したフィリップス。そのイメージを引き継ぐ存在の新世代モデルとして先日発売されたのがこの「SHE3555」だ。正確に言えばSHE9700シリーズのさらに下、付属品交換クラスに位置する製品で、小柄なイヤホン本体に8. 6mm径のダイナミック型ドライバーが搭載されている。ケーブルにはリモコンが付属。同梱品はイヤーピース3サイズのみと至ってシンプルな内容となっている。 清々しい中高域とパワフルな低域が組み合わせられた、バランスのよいサウンド。ピアノは耳に心地よい響きを聴かせてくれ、ドラムのライドも存在感の強い、それでいて痛々しさは一切ない絶妙な音色を聴かせてくれる。チェロはライトな音で、もう少し低域側に重心をシフトしたいところだが、他の楽器とのバランスを考えるとこれはこれで悪くない。何よりも、1000円台の価格でこの音を楽しめるのは望外。価格も含めて、新時代のエントリーモデルとして気軽に1台手元に置いてほしい製品だ。 4.
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さて今回は、ANC搭載アクティブ・ノイキャン完全ワイヤレスイヤホンです。 ソニーの「WF-1000X」シリーズやアップルの「AIrPods Pro」など、これまでのANC完全ワイヤレスはノイズキャンセリング用チップを自主開発できるメーカーの専売特許だったこともあり、高価格帯が主流でした。ところが、米・クアルコムや中国のBestechnicなどが搭載の完全ワイレス向けのチップの販売を始め、イヤホンメーカーにとってANCを完全ワイヤレスに搭載するハードルが一気に下がりました。 その結果、2020年に入り1万円前後のANC対応完全ワイヤレスが登場。格安ノイキャン完全ワイヤレスイヤホンには、スマホメーカーも参戦しています。今回はおすすめの4製品を紹介します。 1万円切りANCの代表格 MPOW「X3 ANC」 MPOW X3 ANC 実勢価格:9880円 ANC完全ワイヤレスイヤホン 重量:約6g(イヤホン片耳) 再生時間:最大6時間(イヤホン単体・ANCオン)、最大7時間(イヤホン単体・ANCオフ)、最大24時間(充電ケース併用時) 充電時間:約2時間 Bluetooth規格:5. 0 保護等級:IPX4 Amazonで見る 楽天市場で見る ▼テスト結果 音質 :〇 ノイキャン効果:△ 使い勝手 :◎ MPOW「X3 ANC」 は、イヤホンの外側にノイズ測定用のマイクを配置するフィードフォワード方式のANCなのでノイキャンの効きは控えめですが、空調の音など軽めの音を消すには十分役に立ちます。 高音質ではありませんが、重低音にパワーがあるサウンドです。1万円以下でノイキャンつきの完全ワイヤレスを探している人にオススメします。 装着感は上々、しかも防滴仕様! 格安機ながら、イヤーチップはソフトとハードの2タイプ(各3サイズ)が付属。好みに合わせて選べます。 凹みの部分がセンサーになっていて、タッチでひととおりの操作が可能。どこを押すかわかりやすく、誤操作しにくい点は◎です。 急な雨にも耐えられる生活防水レベル(IPX4)の設計。汗をかくようなシーンでも問題なく使用できます。 折原一也 氏のコメント 高級機に比べれば音質もノイキャンも一歩譲りますが、音楽リスニングに通用する実力は十分備えています 臨場感のあるサウンド オッポ「OPPO Enco W51」 オッポ OPPO Enco W51 実勢価格:1万4364円 重量:約3.
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0) 連続再生:20時間 (4. 0) 音声操作:高感度タッチセンサー式 (4. 5) 防水性能:日常生活に十分なIPX5 (4.
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イヤホン内蔵ドライバーは10mmで、サイズや質量を考えるとかなり大型。音質は特に高音域のボリューム感・響きが印象的で、初めて音楽を流した際には圧倒的な音の迫力に「これで1万3800円!」と衝撃を受けてしまいました。 充電はケース下部のUSB Type-Cポートより行う 音の重なりやボリューム感が魅力のイヤホンなので、音楽のジャンルとしてはオーケストラといったクラシック音楽の再生に適している印象。もちろんバンドミュージックなどでも様々な楽器の音が耳まで届くので楽しめます。 お手軽に高音質ワイヤレスイヤホンを使いたいならおすすめ! 軽量ボディからくる装着感やバッテリー性能に加え、豊かな高音域の再生を武器とする高音質が魅力のrealme Buds Air Pro。何度も紹介している通り、1万3800円の製品なのですが、パフォーマンスは明らかに価格以上なので、手軽に高音質な完全ワイヤレスイヤホンが欲しいという人におすすめです。 realmeは基本的に若者向けにファッショナブルながら高性能・低価格なデバイスを多く開発しているブランドですが、ここまでコスパの高いイヤホンを販売するとは驚きです。これから日本市場にどのような製品を展開していくのか、今のうちから注目しておくべきでしょう。 取材・文/佐藤文彦
2020年も左右独立型の完全ワイヤレスイヤホンに熱い視線が集中しています。最近では在宅ワークやテレワークの勤務スタイルが広く定着しつつあるともいわれていますが、ビデオ会議の音声を聞きやすくするコミュニケーションツールとしてもワイヤレスイヤホンは欠かせません。 数年前と比較して、もう左右独立型の完全ワイヤレスイヤホンは珍しいアイテムではなくなりました。アマゾンなどのネット通販で探せば手軽に買って試せる安価な製品が数多く見つかります。気を付けるべきは安価で良質な製品を選ばないと、やたらむやみに低音ばかりが強調されていて通話音声が聴きづらかったり、音途切れが凄まじく使い物にならないイヤホンも多々あるということ。 今回は1万円から1. 5万円前後の販売価格帯に集まってきた良質な完全ワイヤレスイヤホンを揃えて、それぞれの特徴をレポートしてみたいと思います。今年はこれからも続々と完全ワイヤレスイヤホンの新製品が発売されると思いますが、ここで紹介する5モデルはどれもいま買って損のない選択肢として断言できるものばかりです。 その1.