「私、このまま生きていってもいいんやな」つづ井さんが語った自虐の向き合い方と、最近の「ない話」 - Qjweb クイック・ジャパン ウェブ
だから、思っていないんです。 「何になりたい」ということを思ったことがなかった 。 ──ご両親が言わない人であっても、周囲が放っておかないと思います。親戚やご近所さんを初めとした周囲の大人たちに、私は小さい頃から「何になりたいの?」って、幾度となく聞かれてきました。 中村 :貧しくて忙しかった時代ですから、よその子がどうなんて、周囲はかまっていられないです。みんな忙しい。 私は小学4年生のときに敗戦ですから、みんな食べることに一生懸命でした。子どもが将来何になるかなんてどうでもいい。社会はうるさくないですよ、よその子のことなんか。 だから、もしかしたら、子どもにとっては、良い時代だったのかもしれませんね。貧しいけれど、子どもにとっては思い切りのびのびできる良い時代だったのかもしれない。 大人はこの負けてしまった社会をもう一回作り直そうと忙しいのであって、いちいち子どものことをそんなに気にしませんでしたから 。 ──でも、中村さんも人生のどこかで、初めて「何になりたいの?」と聞かれるときがありましたよね? 中村 :高校を卒業するときに、「大学を受けるんでしょ?」と聞かれたときね。専攻を決めないと受けられないので、「どうするの?」と言われました。 ──そこで初めて意識したんですか? 中村 : 「決めなきゃいけないのよ」と言われて、「あぁそうか」って 。 ぼんやりしていると、どこに行っていいのか分からないんだなと思いました 。 「どうしよう?」と考えたときに、「木村先生、いいな」と意識しました。 木村都(きむら・みやこ)先生は、私の高校の化学の先生です。とっても素敵 (すてき) でした。謙虚で控えめな方だけど、化学を大切に考えていらっしゃるのが伝わってくる方でした。 「木村先生みたいに、なりたいな」って思った 。 私は、いい大人に、たくさん出会ってきたんですよ 。 「いい大人」との出会い ──中村さんにとって「いい大人」って、どういう人でしょうか?
生きていくのが辛いです。 : お世話になっております。行動を起こすからこそ状況を変 - お坊さんに悩み相談[Hasunoha]
生きていてもいいことないし早く死にたい
自分の心のままに生きていけるので、そもそもの比較対象がなく、比べたり・正解不正解を求めたり・善悪を決めたり・何かと判断することが無くなります。 これは自分の心の中に対して判断しないのであって、自分のBeingや、自分の"軸"と照らし合わせて、『これはやる』『これはやらない』と選択・判断・決断をすることはあります。 むしろ、 『Being=ありたい自分』を常に意識できているからこそ、決断が迷わずに自分に正直に生きていけるのです。 逆を言えば、『Being=ありたい自分』を意識できていないと、迷ったり、判断や決断ができない事から、他人の意見だけで生きていくことにも繋がりかねません。 とはいえ、この『Being=ありたい自分』がそんな簡単に見つかれば苦労はしませんよね。 探し方・見つけ方は様々な方法があり、人によってたどり着くまでの道は一つだけではありません。 僕なりの考え方や具体的なアクションなどを、下記のLINE登録から動画でお伝えしているので、ぜひご覧ください! ではまた! ジブンアップデートのLINE公式アカウント開設 登録すると、6本の無料動画を受け取って頂けます! ①ジブンアップデートとは? ②『ありたい自分』の見つけ方 ③『できること』の見つけ方 ④『やりたいこと』の見つけ方 ⑤『だいじなこと』の見つけ方 ⑥『未来のあなた』の見つけ方 LINE登録はコチラ
お世話になっております。 行動を起こすからこそ状況を変えられると、わかっているのに、どう行動すれば良いかがわかりません。 生きていくのが辛くなってきました。 低所得で、生きてく上で大切な経験の少ない私では、一人では生きていけないだろうと考えます。 色々なことを知れば知るほど、生きていけないんじゃないか、という不安に襲われます。 それなのに、行動を起こせません。 意味がない、お金がないと考え、楽しみも楽しくないので、もう生きていても仕方ないとさえ思ってしまいます。 身内には負担になるので、言えません。 もっと早くに色々なことに気づいていればと後悔しています。 それでも行動を起こせません。 生きる目的も見いだせません。 どうしたらいいでしょうか。 苦しいです。