知的障害者入所施設(日中活動)
認知症対応型共同生活介護、介護予防認知症対応型共同生活介護(グループホーム) 認知症高齢者が、共同生活をする住宅で、スタッフの介護を受けながら、食事、入浴などの介護や支援、機能訓練を受けられます。 茂原市の住民のみ利用できます。 自己負担(1割)のめやす(1日) 区分 金額 要支援2 781円 要介護1 785円 要介護2 822円 要介護3 846円 要介護4 863円 要介護5 882円
「このままでいいのか」障害福祉施設の工賃、「うちは月1500円」葛藤するスタッフ - 弁護士ドットコム
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2021/2/26 未分類 前回は施設での食事について触れたが、今回は日中の活動について触れていこうと思う。 日中活動といっても様々でそれぞれの障害の特性、利用されている方のニーズ、ご家族のニーズに沿ったプログラムを提供していくのだが、コミュニケーションをとることが困難な方が多い中で、主となるご利用者様がリハビリ(機能訓練)を求めているのか、娯楽を求めているのか、就労を求めているのか等に応じてを見極めることが介護職員には求められる。 まずリハビリによるプログラムとしてはPT、OTにてお一人おひとりの身体の状態を評価してもらい、それに応じた訓練内容を作成し介護職員と共有することで実践に移っていく。例をあげると、歩行がこんな方には一日の中で歩行器や手すりを使った歩行訓練や腕の可動域が狭まっている方には機械を用い腕の上げ下げ、筋肉の硬縮が顕著な方には緊張を和らげるためのマッサージを提供する等様々である。リハビリの効果成果についても個人差が大きいが、機能向上よりも維持や低下を緩やかにする点においてが大きな役割を果たしているのではないかと感じる。中々成果を実感できない中で、ご利用者様にとっては負荷が掛かる活動となるので活動へ取り組む意欲へのアプローチも重要な点と言える。