風船 割らずに空気を抜く方法
ヘリウムは、「無味」、「無臭」、「無色」、「無毒」の安全なガスですので、空中に噴射しても引火する危険性がなく、人体にも無害です。そのため、一般的なガス缶などとは違い、火気に注意する必要はありません。 ヘリウム缶を捨てる際は、缶に穴を開けて完全に中のガスを抜いてから不燃ごみや有害ゴミとして処分しましょう。 また、サイズの大きいヘリウムボンベの場合は、通常のゴミ回収ではなく、粗大ごみとして対応する自治体もあるようです。 いずれの場合も、処分方法は自治体によって異なりますので、各自治体に確認してください。 風船を使って楽しい時間を過ごしたら、後始末も忘れずに!「イベント会場へ残して行って良いのは、楽しい思い出だけ」と心掛けて、最後まで手を抜かずに対応しましょう。 ★ でも風船を捨てるのはもったいない、、、とっても長持ちアイブレックスバルーンについては → こちら
使い終わった風船の片付け方法 | バルーン・ゴム風船・ヘリウムガス風船の事ならバルーンワールド(Balloonworld)
風船はいいところがいっぱいあります。 天然ゴムで作られているから、地球にもやさしい。 価格が安く、アイキャッチ力を活かして効果的な販売促進が可能。 ヘリウムガスを注入することで、簡単に浮かすことができる特殊な商品…。 子供をもつママたちにも人気です。 風船があたっても子供がけがをしない。 ふわふわ落ちてくる特性が、面白い遊び道具になる。 床に弾ませてもボールのように大きな音がしない。 などなど・・・。 そんな風船の欠点に、 "割ると大きな音がする" があると思います。 割ればコンパクトに廃棄できる風船ですが、『大きな音』はやっぱり困りますよね。 マンションなどの集合住宅だと、特に大きな音は極力出さないようにしたいはず。 そこで今回お伝えしたいのは "大きな音を出さずに風船を割る方法" 。 用意するのはハサミだけ! やり方も簡単です。 写真のように、風船の結び目の下を指でぐぐ~っとのばしてハサミを入れる箇所に空気がいかないよう風船をしっかり押さえます。 この、指で遮断された部分をハサミで切ると、ゴムに伸びの余裕があるため、音を出さずに風船を割ることができます。 風船を割るときに音が出るのは、ゴムが伸びて張っている部分に穴や切れ込みを入れることで風船に亀裂が一瞬で走るからです。 亀裂が走り、急に収縮したゴムが大きな音を出します。 この切り方で風船を割れば、空気は切れ込みからプシューっと自然にぬけていきます♪ セロテープを使う方法は、風船が縮んでゆくときに剥がれて結局音がなってしまったりします。 針などの小さな穴なら大丈夫な時がありますが、代わりに空気が抜けるまでに長い時間がかかります。 是非是非試してみて下さいね♪ オリジナル印刷風船・どうぶつ風船・バルーンアクセサリーなど、風船のことなら何でもおまかせください。 横浜風船 株式会社 posted by 横浜風船スタッフ at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 風船豆知識 | |
イベントやパーティーに良く使われて、場を華やかに盛り上げてくれる定番アイテムの「風船」! ショッピングモールやイベント会場なんかで、フワフワと浮いている風船を見たら、うちの子供たちは 「あっ風船!あの風船欲しいぃぃ!」 と、かならず欲しがります。笑 そんな風船ですが、どうしても時間がすぎていくと、だんだんとしぼんでしまいますよね。 普通の風船でもそうですが、アルミバルーンでも、一見なかなかしぼまなさそうでも、だんだんとしぼんでいってしまいます。 そんなとき、少しでも風船がしぼまない時間が長く続けば、楽しい思い出も増えますよね。 そこで今回は、思い出がいっぱい詰まった風船を、出来るだけ長く持たせられる方法について、詳しく見てきたいと思います。 スポンサードリンク アルミバルーンを長持ちさせる方法は? アルミタイプの風船には、ヘリウムガスがオススメです。 アルミタイプの風船は構造上、注入口に逆止弁がついているので、空気が抜けにくくなっています。 また、ヘリウムガスの粒子をゴムタイプよりも逃しにくいので、時間経過によって風船がしぼむことを軽減することができます。 自力で浮遊するため、イベント等でも大活躍で、3週間程度は膨らんだ状態を持続しますよ。 ダイソーのヘリウムガスのアルミバルーンの日持ちは? 百円均一ショップのダイソーにも、ヘリウムガスは売っています。 え、安い! !と思いますよね。 でも、これはちょっとした条件があります。 ダイソーで売っているのは、ヘリウムガスの缶ではなく「ヘリウムガスを入れてくれるサービス」です。 ダイソーのお店で風船を買い レジで「ヘリウムガスを入れてください」とお願いして 店員さんに購入した風船にヘリウムガスを入れてもらう というシステムになっています。 そして、このヘリウムガス。 ダイソーだったら、どの店でも売っているわけではなく、大型店舗でしかないようなんです。 なので、事前に調べておくことをオススメします。 ダイソーのホームページからも「ヘリウムガス対応バルーン販売」にチェックを入れて検索可能です。 店舗で買ったアルミ風船(110円)にヘリウムガス(110円)を入れると合計220円です。 その金額で、浮く風船をゲットできてしまうので、かなりコスパが良いですよね。 そして、肝心の日持ちですが、調べてみるとなんと2ヶ月以上も持った人がいるとのこと!