かぐや 様 は 告 ら せ たい 体育博彩
概要 2018/9/19に発売された、かぐや様は告らせたいの小説。正式名は、『かぐや様は告らせたい 小説版 ~秀知院学園七不思議~』である。 時系列は、体育祭の前、また、59話で石上が見つけたで隠し部屋が物語の鍵を握る事になる。 内容 エリートの集う秀知院学園生徒会で出会った会長・白銀御行と副会長・四宮かぐや…。この両想いであるはずの天才2人が、互いに相手に惚れさせ、相手から告白させようと日常の全てで権謀術数の限りを尽くす、新感覚のラブコメ!! 初の小説版では、体育祭前の知られざる物語が明らかに!! 生徒会室に届いた一通の脅迫状らしき手紙を発端として勃発した頭脳戦。かぐやの「恋人役」を射止めようとした白銀だが、かぐやが選んだのは…石上!? いよいよ体育祭!『かぐや様は告らせたい』76話をネタバレレビュー | いなかのブログ. 待つのは恋愛頭脳戦、それとも恋愛監獄実験!? 忍び寄る怪談の影!! ラブコメ×ホラーな一冊!! *余談 かぐや様を語りたいでは、白銀の歌が加わって、八不思議になっていた。 関連記事 親記事 兄弟記事 もっと見る コメント
風紀委員の日常回。『かぐや様は告らせたい』75話をネタバレレビュー | いなかのブログ
彼女は石上をどう思っているのでしょう。 白銀 たちから真相を聞いているのでしょうか。 なんか今週はリレーで激走する石上に 「がんばれ石上」って握りこぶし作って小声で呟いたり 、負けて悔しがる石上に寄り添おうとしたり、 お前は学園青春 恋愛漫画 のヒロインかよ! と思いました。 白銀と 藤原 が「ここは応援団に任せよう」と伊井野を止めていなかったらもうどんなイベントが発生してたのやら。 校内の心無い生徒達から同じような仕打ちを受けて、 大仏 曰く似ているという二人、はたしてこれはフラグなのか。 過去に伊井野に 押し花 を贈ったのは石上なのか。 そこばかりが気になります。 来週は休載! !
いよいよ体育祭!『かぐや様は告らせたい』76話をネタバレレビュー | いなかのブログ
『かぐや様は告らせたい』第127話:秀知院は後夜祭 前回の「二つの告白(後編)」があまりにも ウルトラロマンティック すぎて気持ちの上では「いい文化祭だったな」…いや「いいラブコメだったな」という満たされた気分になってました。 だから今回の話は蛇足とは言わないけどそれに近い感じで臨みました。ところがどっこい!むしろ 「真の文化祭最終回」 であり同時に 「to be continued」 という内容。なんてエピローグや(震え)。 <関連記事> 『かぐや様は告らせたい』第126話:二つの告白(後編) 良い最終回だった…... 『かぐや様は告らせたい』第125話「二つの告白」(中編) 伝説の直前すぎるんだってばよ!... 『かぐや様は告らせたい』第124話:「二つの告白」(前編) 伝説の直前である... ※ヤンジャン!なら『かぐや様』が無料で読める。 ヤンジャン! SHUEISHA マンガ 無料 第127話:秀知院は後夜祭 エピローグらしくかぐや様と白銀以外の生徒のキャンプファイヤー。やはり今回のキモは石上(とミコちん)だよね。つばめ先輩に公開告白した自覚ない男は、結局告白できなかったなって黄昏れてます。 いやあんた告ってたから! それにして今編の文化祭は 構成の上手さ が際立ってます。 白銀に恩があった龍珠桃 そうかよ恩知らずめ 白銀のウルトラロマンティック作戦でハートを大きな風船に入れる作業を手伝ったのは龍珠桃さんでした。2人でパクったのか。手伝いが面倒くさいし断ろうとしてたら 「恩知らずめ」と言われ「~~~! 風紀委員の日常回。『かぐや様は告らせたい』75話をネタバレレビュー | いなかのブログ. !」と反論封じらた やり取り。 まあ天文大好きの白銀と天文部部長の桃さんですので以前から繋がりがあって何か恩を売っていたのかもしれません。また、原点「竹取物語」では 白銀の難題「龍の頸の五色の玉」に該当するキャラ だけに色々と気になりますね。 すでに恩は売っていて かぐや姫の無理難題をクリアした という見方もできる(厳密には難題でもなく告白作戦だが)。桃さんに売った「恩」は白銀の過去回想(前々生徒会66期シリーズ)で描かれるのかしら? 結果として因果関係がウルトラロマンティック 推薦文を2枚書いてもらう権利 秀知院学園の生徒会長をやることはどの大学(それこそ世界中の大学や研究機関)でも入れるプレミアムチケットの推薦状を貰えるというのはコミック60話で説明されてました。 白銀は1年2学期で(67期)生徒会長になったので連続で立候補する必要がありませんでした。しかし、かぐや様の 「一生に一度のわがまま」 をされて再選を果たしました。どうやらそのおかげでプレミアムチケットの推薦状が2枚ある状態で、誰かに譲ることも可能であったと。 それを白銀の 「一生に一度のお願い」 でスタンフォード大学へ一緒に行こうで使うと。 一生に一度のわがままです(2枚目の推薦状得る) 一生に一度のお願い(2枚目の推薦状で) ウルトラロマンティック!!
今回は全編通してそういう大人になるとなかなか体験できない気恥ずかしさに満ち満ちていて、なんというか皆可愛かったわけですよ。 御行も、父がごついカメラでソーラン節撮ってた際には嬉し恥ずかしといった、まんざらでもなさそうな表情浮かべてますしね。これがまた可愛いんですわ。 特に、メインとなるかぐやと白銀父の邂逅の場面では、かぐやの健気可愛さをたっぷり満喫できます。何しろ今回はポニテ仕様ですしね! かんわいい!!! 御行が100m走で一位になって喜ぶかぐや様かんわいいいいいい!!!!!おかわわわわわわわ!!!!! 最近、唯一神赤坂アカの中では、 こういう大して大きくないコマにめっちゃかわいいかぐやぶっこんでくるのが流行ってるみたいで。 これからもどんどんやってほしいですね! ルーティーン回のツインテ仕様もいいんですけどこっちもめちゃカワですよ。 そして、ひとしきり喜んだその後は、 御行がいかに生徒会長にふさわしいかを実の父親に切々と語るという羞恥プレイになります。 今回のかぐやはいつもとは違い、 アホと氷の二極化ではなく、『基本シリアスな状態にも関わらず30%くらいアホ』という感じです。 白銀家の遺伝子を無意識のうちに察知したんですかねえ…? ビール片手にグラサンという白銀父の風貌は、ヤ〇ザに間違えられてもおかしくなさそうな感じなんですけど。 オッサンが御行の身内なのは、「外野~」のくだりでも気が付きそうなものですが、まあその辺はアホ化してたということで。 しかしこのオッサンがなかなかやり手なんですよ。かぐやとは初対面だったにもかかわらず、いち早くかぐやと御行の関係を察知して、 かぐやを惚気させるように誘導しますからね。 かぐやって、会話の内容が御行がらみになると、驚くほどガードが下がって、『気持ちダダ漏れにもほどがあるやん』というような内容ガンガン話しちゃうじゃないですか。 今回も例によってガンガン話しちゃうわけですよ。 知らないオッサン(御行の父)相手に。それはもうガンガン。 最終的には、白銀父とは知らないまま、御行への想いをほとんど白状させられるところまで行ってしまいますが、オッサンの正体を知ったときのかぐやの何とも言えない表情がこれまたたまらない。 お目目ぐるぐるのかぐや様もおかわいいいいい!!! 今回の件で、少なくとも白銀父からは大分気に入られたようですし、図らずも将を射んと欲すればまず馬から的な形になりましたね。これであいさつに行く時も安心!