野田琺瑯 保存容器 直火
元々、常備菜が入った琺瑯が並ぶ冷蔵庫に憧れがあって。 安くはないけれど、なにより長く使えるし、毎日使っていて気持ちがいいので、 cotogotoで働きはじめる前から少しずつ買い集めていました。 ▲特集「 野田琺瑯の工房を訪ねて 」より、野田善子さん宅の冷蔵庫。 昨年取材で野田琺瑯の社長の奥さま、 野田善子さんの冷蔵庫を拝見させていただいたのですが、 真っ白な琺瑯が整然と並ぶ姿が本当に美しくて……。 ますます憧れが増して、野田琺瑯愛が高まりました! 善子さんの著書『野田琺瑯のレシピ』(実店舗にてお取扱中)も愛読しています。 そもそも、野田琺瑯の保存容器の魅力ってなんですか? ▲野田琺瑯で常備菜の保存。(cotogotoの Instagram より) 取材などで料理家さんのご自宅に伺うと、 皆さん野田琺瑯の保存容器を愛用していて、 料理上手の必需品というイメージがあります。 特に常備菜の保存に使っている人は多いのではないでしょうか。 野田琺瑯ならサイズやかたちのバリエーションがあって、 中身に合わせて効率的に保存ができますもんね。 清潔感があるところもいいんです! 野田琺瑯/ホワイトシリーズ/レクタングル深型(L) - 北欧、暮らしの道具店. ズボラな話でお恥ずかしいのですが……、 気付いたら常備菜がダメになっていた!っていうことがあって(笑)。 プラスチックの保存容器だと、洗っても落ちきれないような気がして、 使い続けることをためらってしまうのですが、 ガラス質でコーティングされた琺瑯なら 染み込む心配もないし、色やにおいも移らない。 しっかり洗えば、また気持ちよく使えるところに救われます。 琺瑯なら煮沸消毒もできますもんね。 あと油っぽい料理を入れても、するっと汚れを落とせて爽快!
野田琺瑯/ホワイトシリーズ/レクタングル深型(L) - 北欧、暮らしの道具店
▲「持ち手付ストッカー」でプラムのコンポートづくり。 鍋として火にかけて、冷めたら蓋をして冷蔵庫へ。 (cotogotoの Instagram より) 「持ち手付ストッカー」は、コンポートやジャムづくりにもぴったり。 酸に強い琺瑯は果物との相性も抜群ですし、 そのまま保存もできますね。 ▲「浅型 M」でグラタンを焼いて、そのまま食卓へ。 オーブンにかけるなら「浅型」か「深型」がおすすめ。 私はよく「浅型 S」でグラタンやドリアをつくります。 1~2人分のグラタン皿として使うのにぴったりなんです。 余ったらそのまま蓋をして、冷蔵庫や冷凍庫で保存もできます。 ▲「深型 M」でにんじんのケーキ。 オーブンを使ったお菓子づくりをするときには、 「深型」と「浅型」が型として使いやすいかたちなんです。 ケーキやプリンなどバットを使ったお菓子づくりが流行っていますが、 「浅型」なら蓋付きの保存までできるバット感覚で重宝しますね。 器として、そのまま食卓や外へ ▲野田琺瑯でおうちパーティー。右上が「深型 M」、左上が「深型 S」、下が「浅型 M」。 野田琺瑯の保存容器は真っ白で清潔感がありますよね。 特に「浅型」「深型」は、器としてそのまま食卓で使いやすいかたち!
とそれのレシピ本! 色々参考になる~(*ˊ˘ˋ*)♪ 嬉しい~ありがとう! — モコ (@aki94moco) 2016年9月9日 常備菜からおやつまで琺瑯容器をフル活用した料理術が満載!簡単においしく毎日の食卓を彩る1品が紹介されていますよ☆ 第一章 野菜は下ごしらえが肝心 第二章 常備菜があればごはんの準備もすぐできる 第三章 安くておいしいひき肉は主婦の味方 第四章 かたまり肉があればいつもごちそう風に 第五章 琺瑯容器ひとつで簡単おやつがつくれます 〈四季の手仕事〉 梅干しと梅酒づくり/初夏のらっきょう漬けづくり/日々のぬか漬け うれしい日のローストビーフづくり/季節の果実でジャム&コンポート 出典: 保存だけでなく調理道具としても使える野田琺瑯は、特有の色合いと光沢感が使うほどに心地いいキッチンウェア。一度使ったらより丁寧にお料理したくなるような、そんな存在の暮らしの道具です。ホーロー容器のなかでも頭ひとつ抜きんでた人気を誇る野田琺瑯で、ぜひ素敵なお料理を楽しんでくださいね!