東京都のおすすめ安産祈願 戌の日神社・お寺|安産祈願・戌の日ドットコム
日枝神社(千代田区) 駅から近くアクセスも便利なビルが立ち並ぶ都心の真ん中にありながら、境内に入るととても静かで落ち着いた雰囲気なのがこちらの日枝神社。江戸時代には、徳川家の産土神であったため代々の世継ぎの出産において祈祷を行ったという由緒正しい神社です。 受付時間も常時同じ時間帯なので思い立った日に行くこともできそうです。エスカレーター付きなので、妊婦さんも気軽に行けます。都心の景色から、参道に入った後の厳格な雰囲気の変化が楽しめます。 住所:東京都千代田区永田町2-10-5 電話番号:03-3581-2471 アクセス:地下鉄千代田線国会議事堂前駅より徒歩5分 受付時間:9:00~16:00 駐車場:有 日枝神社 3. 戌の日にする安産祈願とは? お参り方法やマナーを分かりやすく紹介 | 小学館HugKum. 子安神社(八王子) 都心からは少し離れていますが、1200年以上前に当時の皇后の御安産祈願を行うため草創したと伝えられている由緒ある神社です。落ち着いた神社で参拝したいという方におすすめです。 八王子で最古の神社として知られている子安神社。その名のとおり安産や子供の健やかな成長を祈願するための神社であり、祈祷の内容もさまざまあります。初穂料によって授与品も変わるようなので、行く前に確認するのも良いかもしれません。 住所:東京都八王子市明神町4-10-3 電話番号:042-642-2551 アクセス:JR八王子駅北口より徒歩5分 受付時間:9:00~15:30 子安神社 4. 大宮八幡宮(杉並区) 「東京のへそ」と呼ばれ親しまれている神社がこちらの大宮八幡宮であり、その特徴は緑が多く森の中にいるかのような境内です。安産祈願も有名であり近年ではパワースポットとして人気があります。 駅から少し歩きますが、受付時間も4時半までと少し長めなので、ゆっくり参拝できそうです。近くに公園もあるので、2人目以降の妊婦でも子連れで行きやすいでしょう。 住所:東京都杉並区大宮2-3-1 電話:03-3311-0105 交通アクセス:京王・井の頭線西永福駅より徒歩7分 受付時間:10:00~17:00 大宮八幡宮 5. 大國魂神社(府中市) ご神木が多くパワースポットとしても有名な大國魂神社は、大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)を祭っています。またそのほかにも関東の著名な神様を集めて祭っている神社です。 北条政子が安産を祈願したことから特に安産のご利益で知られていて、七不思議とよばれる伝承もあります。お参りした後にはゆっくりと境内を散策し言い伝えられた伝承や伝説に思いを馳せるなど、楽しめそうです。 住所:東京都府中市宮町3-1 電話:042-362-2130 交通アクセス:京王線府中駅から徒歩5分 大國魂神社 6.
戌の日にする安産祈願とは? お参り方法やマナーを分かりやすく紹介 | 小学館Hugkum
妊娠中のビッグイベントの一つとも言える、戌の日の安産祈願。何となく神社に行くということは知っていても、どこに参拝に行ったら良いかわからないという妊婦さんも多いのではないでしょうか。 そこで今回は、元気な赤ちゃんを産むために戌の日に参拝したい、東京のおすすめ神社を7つご紹介します。 戌の日に参拝したい!東京のおすすめ神社 1. 日枝神社 画像提供: 日枝神社() 江戸時代、徳川家の産土神として崇敬された「日枝神社」。神様のお使いとして、猿が古くから「神猿(まさる)」と親しまれ、犬とともに分娩の軽い動物として安産の御利益があると信仰されています。 住所 東京都千代田区永田町2-10-5 Map 受付時間 午前9時~午後4時30分(常時) 初穂料 10, 000円~ 駐車場 あり 2. 子安神社 画像提供: 子安神社() 八王子市で最も古い神社として知られる「子安神社」。水が抜けるように安産であります様にと願いを込める、「底抜け柄杓」が有名。京王八王子駅から徒歩1分という好立地も妊婦さんにうれしいですよね。 東京都八王子市明神町4-10-3 午前9時~午後3時30分 6, 000円~ あり(駐車禁止日があります) 3. 水天宮 画像提供: 水天宮() 「鈴の緒」を使った腹帯で戌の日参り。東京で戌の日に安産祈願をするといえば、水天宮ですね。平成28年4月に新社殿が完成し、参詣者待合室、家族用待合室が充実し、社殿も広くなりました。駅からも近く、妊婦さんにとってすごしやすい環境でお参りができますよ。 東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1 午前8時~午後3時30分 戌の日 午前8時~午後4時 あり(有料) 4. 大宮八幡宮 画像提供: 大宮八幡宮() 「東京のへそ」「子育厄除八幡さま」として親しまれ、1000年近い歴史を誇る「大宮八幡宮」です。ご祈願では、安産守・安産腹帯である大宮八幡息長帯(おきながおび)・マタニティマーク入りの母子緒守・安産祈願絵馬がもらえます。予約不要なので、当日は時間に余裕を持って受付を済ませておきましょう。 東京都杉並区大宮2‐3‐1 午前9時30分~午後4時30分 8, 000円~ 5. 乃木神社 画像提供: 乃木神社() 乃木神社には、明治時代に活躍した乃木大将と奥様が夫婦で祀られています。乃木大将は昭和天皇陛下の養育にあたるなど、子供の守り神として。妻である静子夫人は女性の守り神としても崇敬されており、安産の神社としてもおすすめです。 祈祷を行うと、安産のお守りとして「乃木神社のお戌っこ」がもらえます。子供が生まれてお宮参りに行く際、乃木神社にこれを持参すれば、子供の名前も入れてくれますよ。妊娠中は母体を、そして出産後は子供をと、長く護ってくれます。 東京都港区赤坂8-11-27 午前9時~午後5時 7, 000円~ 6.
特に決まりはありませんが、神社へのお参りなので 露出の多い服装は避けましょう 。迷ったら、シンプルなワンピースなどカジュアルすぎない落ち着いたスタイルを選ぶことをおすすめします。男性はスーツである必要はありませんが、シャツやスラックスなどキレイめの服装を心がけましょう。 ▼腹帯は持参する? 昔は腹帯を巻いて安産祈願に出向いたものですが、いまは神社でご祈祷してもらった腹帯を購入し、家で巻くのが一般的です。もちろん、神社以外で購入してもOK! 昔ながらのさらしタイプだけでなく、ガードルタイプや腹巻タイプなどさまざまな種類があるので、使いやすいタイプを選んで購入しましょう。 神社によっては、持参した腹帯にご祈祷してくれるところもあります。もしもお気に入りの腹帯がある場合は、行く前に神社に確認しておくと安心です。 ご祈祷代はいくら? 安産祈願イベント"戌の日"の知識と皆の過ごし方 ■安産祈願で有名な神社8選 ⓒmoonrise- 安産祈願は自宅近くの神社でもOKですが、ちょっと足を伸ばして有名な神社に出向いてみてはいかがでしょうか。ここでは安産祈願で有名な神社8選をご紹介します。 ▼【東京】水天宮 東京「水天宮」は、東京都中央区に位置する、安産や子授けなどにご利益があると名高い神社。「水天」は水難除けの神、子どもを守る神として崇められています。ここには四柱の神様が祀られていますが、なかでも日本の神様におけるすべての祖先神である天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)に安産や子授けの力があるとされています。 ちなみに筆者はこちらを参拝しました。ちょうど戌の日で社殿に入れるのは本人のみでしたが、戌の日以外は夫婦で一緒に入れるようです。(あとで知りました!)