ソファーの汚れや染みをキレイにしたい! 掃除方法を素材別に解説!|プロが教える掃除術
こんにちは!茂木和哉です。 布張りソファーをお使いに皆さん、ソファーに付いた汚れにお困りではありませんか? 小さな子供がいると、ソファーの汚れは避けて通れませんよねー 我が家の息子達もそうですが、ジュースやバナナ、ミカン、チーズ、チョコなどよくこぼしてシミにしてくれます… そんな食べこぼし汚れは、そのままにしてたり完全に落とさないでいると、ガンコなシミへを変わります。 理由は酸化するからです。 時間が経てば経つほどガンコになります。 ガンコなシミでも、洗濯機で洗ったり、つけ置き洗いができれば、まだ落とせるのですが、丸洗いできないソファーはそうもいきませんよねー そこで今回は、布張りソファーについたシミでもキレイに落とせる「しみ抜き術」をご紹介します!
ソファーの汚れの落とし方! 布・本革・合皮など種類ごとの掃除方法|快適ライフBlog
2020/5/18 2020/9/7 生活の知恵 bingo1 スポンサードリンク 甘いものの代表といえば チョコレート 。 クッキーやパンにもチョコチップが入っているものもあって、テレビを見ながら食べることも多いですよね。 でも、ポロポロと落ちやすいのがチョコレートの困るところ。 気づかないうちに服やソファに汚れが付いていた!なんてこともありますよね。 しばらく着ていなかった服や、洗濯ができないソファなど、汚れを見つけてしまうとショックです… そこで、この記事では、 服やソファについてしまったチョコレートの染みを落とす方法 について、ご紹介します。 服についたチョコの染み 時間がたったときの落とし方は? スポンサードリンク チョコレートは水を弾いてしまう油分を多く含んでいる ので、普通に洗濯しただけではなかなか落ちません。 特に洗濯機で洗う場合には、常温の水で洗うことが多いですよね。 そのため、油分が多いチョコレートは特に落ちにくいというわけです。 さらに、溶けたチョコレートが冷えて固まることで、時間が経った汚れはさらに落としづらくなってしまうのです。 そんなチョコレートの汚れには、 食器用洗剤 を使うのが効果的です! 確かに、食器に付いたガンコな油汚れもスッキリ落としてくれる、というイメージがありますよね。 そして、チョコレートの油をさらに落ちやすくするために、 ぬるま湯 を使って洗うことが大切です。 温度はチョコレートが溶け始めるとされている 40℃ を目安にすると良いです。 ただし、衣服の素材によって耐熱温度が違うので、 事前にしっかりと洗濯表示のタグを確認してから、お湯につけるようにしてください。 では、ここからシミ抜きの作業についてご紹介しますね。 【用意するもの】 食器用洗剤 タオル 歯ブラシ 40℃のぬるま湯 【シミ抜きの手順】 汚れに直接食器用洗剤をつける タオルを下に敷いて、汚れの表面がタオルに当たるように裏返した衣服を置く ぬるま湯に浸した歯ブラシで染みの裏側から、汚れをタオルに移すようにして叩く ぬるま湯ですすぐ 汚れを確認して、残っていればこれを繰り返す かなり薄くなったら仕上げに洗濯機で洗う 手洗いの時点で少し汚れが残っていたとしても、仕上げに洗濯機で洗い、乾かすことで目立たなくなることも多いですよ。 それでも落ちない頑固なチョコの染みを落とすには?
まとめ チョコレートのシミを落とすためにはこの二つがポイントです。 台所用洗剤で下洗い 40℃ほどの温水 作業は洗面台なんかを使うと、とってもやりやすいですよ。 お湯の用意や濯ぎもラクラクです。 ちなみに、同じ方法でシャツの襟汚れなんかも予防できます。 ちょっと目立つ汚れはぬるま湯と台所用洗剤で下洗いしてから洗濯機へ。 このひと手間だけで汚れ落ちが格段に違くなります。 ぜひお試しください。