赤 紫蘇 シロップ クエン 酸
6L 【作り方】 1. 赤しそは葉を摘み、よく水洗いする。 2. 大きめの鍋に水を沸騰させ、赤しそを入れる。一度に入りきらない場合は、数回に分けて菜箸で押し入れる。 3. 再度沸騰したら、中火で15分ほど煮出す。粗熱が取れたらザルで液をこし、さらにザルの上からゴムベラなどで押しつけるように絞る。 ※青しそで風味アップ(煮出すとき、青しその葉を3、4枚入れると風味が良くなります。) 4. こした液を鍋に戻し、砂糖を加えて弱火にかける。砂糖が完全に溶けたら火を止め、粗熱を取る。 5. 赤 紫蘇 シロップ クエンドロ. お酢(りんご酢&すし酢)を加え、よく混ぜてから、完全に冷ます。 6. そのまま冷ましたら、消毒した容器に入れて冷蔵庫で保存。 りんご酢を使っていることで、ほのかにりんごの風味も感じられて優しいお味。そのままでも十分美味しいのですが、お手製のはちみつレモンを添えてくれました!オシャレ〜! !おもてなしにも良さそうです◎ 参照元 赤しその香りを存分に味わいたいならこれ!クエン酸を使ったレシピ 最後はよりさんの作ったクエン酸を使ったレシピです。クエン酸は薬局やスーパーなどでも手に入ることができます。個人的にこのクエン酸を使った赤しそジュースが一番好みだったのですが、お酢と違って香りがないので、赤しその風味を強く感じることができるのだとか。せっかく新鮮な赤しそを手にいれたのなら、本来の香りを存分に味わえるクエン酸を用いるのがいいかもしれません。 【材料】(出来上がり2L分) 赤しそ 300g(正味) 砂糖 800g クエン酸 15〜20g 水 2L 【作り方】 ⒈ 赤しそをたっぷりのため水の中で洗う。 ⒉ 鍋にお湯を沸騰させ、洗った赤しそを入れる。一度に入りきらない場合は、数回に分けて菜箸で押し入れる。 ⒊ 再度沸騰したら、中火で10分ほど煮出す。粗熱が取れたらザルで液をこし、さらにザルの上からゴムベラなどで押し付けるようにぎゅっと絞る。 ⒋ こした液を鍋に戻し、砂糖を加えて弱火にかける。砂糖が完全に溶けたら火を止め、粗熱を取る。 ⒌ クエン酸をまず15gだけ入れて、好みの酸っぱさになるまで少しづつ足しながら調整。よく混ぜてから完全に冷ます。 6. でき上がった赤しそシロップは、原液:水を1:2で割ってすぐ飲むことができます。保存する場合は、煮沸消毒した瓶に入れ、密閉して冷蔵庫へ。 参照元 よりさん一家では、大人もこどももガブ飲みするほどで、なんと今年だけで早くも3ターン作ってすでに消費してしまったのだとか。たしかにお酢の香りがない分、こどもでも飲みやすいのかもしれないですね!
簡単!夏バテ防止に紫蘇ジュース・紫蘇シロップの作り方、手順次第で鮮やかなピンク色に♡使った後の紫蘇はゆかりに変身! | 魔女の日記~徒然なるままに~
子どもと楽しむ料理の科学 2019. 5. 23 35. 9K 「科学する料理研究家」平松サリーさんが、料理に役立つ知識を科学の視点から解説します。お子さまと一緒に科学への興味を広げていきましょう。 2019. 23更新 作っている途中に鮮やかな赤紫へ! 簡単!夏バテ防止に紫蘇ジュース・紫蘇シロップの作り方、手順次第で鮮やかなピンク色に♡使った後の紫蘇はゆかりに変身! | 魔女の日記~徒然なるままに~. 色が変わるのはなぜ? 6月は梅仕事の季節。そろそろ、梅酒や梅干し作りの材料にと青梅が店頭に並ぶ頃ですね。梅干し作りに使われる赤しそも、青梅と一緒に売られていることが多いですが、赤しそ単体でジュースにしてもおいしいですよ。梅干しよりも簡単ですぐにでき上がりますし、作る途中で色が鮮やかに変化し、見た目にも楽しいので、休日にお子さまと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。 今回は、赤しそジュースの作り方と、色が変わる色素の不思議についてご紹介します。 レモン汁を加えた瞬間に色が変わる! 赤しそジュースの作り方はとってもシンプル。沸騰したお湯に赤しそを入れて煮出し、ザルなどでこしたら、砂糖とレモン汁を加えて一煮立ちさせるだけです。煮出したばかりの赤しその煮汁は暗い紫色をしていますが、レモン汁を加えると「アントシアニン」の性質によって鮮やかな赤紫色に発色するので、この変化を見逃さないようにしましょう!