国際オーボエコンクールで日本人が初の快挙! – ぶらあぼOnline | クラシック音楽情報ポータル: チーム の こと だけ 考え た
11 no. 4 [出版社:Studio 4 Productions] 田中利光:マリンバのための二章 [出版社:全音楽譜出版社] ①石井眞木:飛天生動Ⅲ [出版社:Moeck/Mannheimer Musikverlag] ②一柳慧:森の肖像 [出版社:ショット・ミュージック] ③末吉保雄:マリンバのためのミラージュ [出版社:音楽之友社] ④三宅一徳:Chain [出版社:Beurskens Muziekuitgeverij] ⑤三善晃:トルスⅢ [出版社:音楽之友社] ⑥hwantner:Velocities [出版社:Schott Music] ⑦:Merlin [出版社:Shawnee Press] ⑧N. Živković:Ilijaš [出版社:Gretel Verlag] ⑨J. Druckman:Reflections on the Nature of Water [出版社:Boosey & Hawkes] ⑩P. Klatzow:Dances of Earth and Fire [出版社:Percussion Music Europe] ⑪ñao:Khan Variations [出版社:Alejandro Viñao] ⑫E. Kopetzki:Three Movements for a Solo Dancer [出版社:HoneyRock Publishing] 伊福部昭:ラウダ・コンチェルタータ [出版社:音楽之友社] ・暗譜の必要性は無しとし、ブラインド審査無しとする。
第88回日本音楽コンクール(主催=毎日新聞社・NHK、特別協賛=三井物産、協賛=岩谷産業)は17日、オーボエ部門の第3予選を東京都文京区のトッパンホールで開催。第2予選を通過した12人の中から3人が、北島章さん、古部賢一さんらの審査で本選へ進んだ。本選は10月24日、新宿区の東京オペラシティで開か…
楽器の性質は、人の特性を惹きつけるもの。たとえば、そのコントロールの難しさからギネスワールドレコードで 「もっとも難しい木管楽器」 と認定され、リード(葦で作られた吹き口)を自分で作らなければならないオーボエは、 職人気質の人を呼び寄せる と言われています。 このたびは、第88回日本音楽コンクールで優勝を果たしたオーボエの 山本 楓(やまもと かえで)さん のインタビューをお送りします。楓さん曰く、「リードはいくら愛を注いで作ってもよいものができるとは限らない」ため、「何度も裏切られて裏切られて、たまに報われる」ような苦労があるにも関わらず「 その独特の音色に魅せられてしまった 」のが オーボエ奏者 なのだと言います。今回のインタビューでは、2020年2月末に終えたコンクールのガラコンサートのようすから、コンクール挑戦中の心境、学生時代や留学中のお話をうかがっていきます。 山本 楓(やまもと かえで) 栃木県出身。東京藝術大学を卒業後、同大学大学院音楽研究科、及び英国王立音楽院にて修士課程を修了。 2013年第18回コンセール・マロニエ21木管部門第2位。2017年第34回日本管打楽器コンクール入選。2019年第88回日本音楽コンクール第1位、あわせて瀬木賞受賞。 これまでにオーボエを斎藤享久、田渕哲也、河野剛、青山聖樹、和久井仁、小畑善昭、C. ニックリンの各氏に師事。コールアングレをS. ボーリング氏に、バロックオーボエを三宮正満氏とK.
第85回 日本音楽コンクール オーボエ部門 第3次予選 審査結果 速報!! 皆さん お疲れ様でした。 m(__)m 本選に進む2名の方の ご健闘を期待してますよ。 (*^ー^)ノ♪ 家に帰ってから、追記加筆しますね。(^_^)v 追記 結果発表の張り出しを見て、 絶句 しましたよ。 ( ̄□ ̄;)!! 本選通過者は 2名 だけ 厳しいですね。(^_^;) 今回の日本音楽コンクールのオーボエ部門第3次予選の課題曲は モーツァルト 『オーボエ協奏曲ハ長調KV314 』 プロオーケストラが入団テストに用いる難曲だそうです。(^_^;) 出場者の演奏を聴いていると、細かいミスが多かったのは確かですが、やっぱり厳しい第3次予選でしたね。 本選は2名で、1人の演奏時間が35~45分間だそうですね。('-'*)♪ 既に本選チケットを購入していますが、ちょっと短い本選会になりそうです。 でも、これが本当のコンクールの厳しさなんでしょうね。(^_^;) 余談ですが、 今年のピアノ部門第3次予選も課題曲を1曲にしていれば、曖昧で疑念が聴衆に持たれる審査結果にはならなかったのにね。(苦笑)(^_^;)) オーボエ部門の第2次予選出場者 追記の追記 8名のピアノを担当した宇根美沙恵さんの演奏は本当に素晴らしかったですよね。 (*^▽^)/★*☆♪
周りに追いつこうと必死に過ごしていた気がいます。 学部の初めの頃は栃木から通っていたけれど、次第に『 リードを作る時間がない! 』と思って途中から学校の近くに下宿していました。よっぽど新幹線に乗っている間に作れたらいいのに! と思った日もありましたけれど、リードを削るのに刃物を使うので、それは無理だな、と」 – リードの準備はオーボエ奏者にとって死活問題ですが、確かに新幹線で刃物は扱えないですね(汗)。楓さんにとって大学時代のハイライトは何ですか? 「学部1年の必修科目に管打合奏というアンサンブルの授業があって、でも2年生になると上級生とのオーケストラや吹奏楽が始まって学年単位での合奏の機会はありません。だから管打合奏の最後の授業のあとで『同級生での合奏を続けたいよね』という声が上がって、それが卒業後の今も続いて『ぱんだウインドオーケストラ』として活動しています。 今はそれぞれのフィールドで頑張っているみんなが、ひとたび集まると学生時代に戻ったみたいに打ち解けられるし、同級生という安心感があるから、音楽のやりとりもいろいろなことに挑戦できるのが楽しくて。演奏は毎度、それぞれがやりたいことやって爆発、という感じです。 4・5人での室内楽のグループだって継続することはなかなかできないのに、この人数で活動してるいのって 本当に奇跡みたいなこと です。いろいろな意見をひとつにまとめて団体の運営をするのは簡単ではないけれど、できる限り続いていったらいいなと思います」 オーボエのすてきな曲を届けたい 王立音楽院の卒業式 – 大学院では何をテーマに論文を書かれたのですか? 「最初にお話しした、レオン・グーセンスのために書かれた室内楽作品を集めて比較したりしました。グーセンスは時代のスターだったので、エルガー、ブリテン、ヴォーン=ウィリアムズなど、イギリスの名だたる作曲家が彼のために曲を書いています。それらの作品は今日ではオーボエの定番のレパートリーとして残っているものもあれば、知る人ぞ知る名曲もあって、作品を探していく作業は非常におもしろかったです」 – イギリスに留学されていたからこそ、ぜひそういった作品を広めていってほしいです。啓蒙という点で言えば、後進の指導などは取り組んでいますか?
オーボエ部門 ◆第一次予選 <課題曲> J. :Partita BWV1013より Allemande [出版社:指定なし] ※g-moll,a-moll どちらでも可。 ※最後の音はオクターブ下でも可。また繰り返しのある版は繰り返し無し。 「注意事項」 ・暗譜の必要性は無しとし、ブラインド審査無しとする。 ◆第二次予選 下記の課題曲と選択曲の中から1曲を選び、課題曲選択曲の順序で演奏すること。 H. Dutilleux:Sonateより 1,2 [出版社:指定なし] <選択曲> ①J. :Sonate g-moll BWV1030b(ピアノ伴奏) [出版社:指定なし] ※繰り返し無し ②humann:Drei Romanzen [出版社:指定なし] ※繰り返し有り ③ráti:Duo Concertante [出版社:指定なし] ④A. Ponchielli:Capriccio [出版社:指定なし] ⑤itten:Six Metamorphoses after Ovid [出版社:指定なし] ⑥lvestrini:Six Études pour Hautboisより 1,2,4,6 [出版社:指定なし] ⑦北爪道夫:歌う葦(Reeds Singing a Song) [出版社:指定なし] ⑧保科洋:祈り そして 戯れ~光のもとの~ [出版社:指定なし] ⑨平尾貴四男:Sonate [出版社:指定なし] ◆本 選 W. :Konzert C-dur KV314 全楽章 [出版社:指定なし] ・暗譜で演奏とし、ブラインド審査無しとする。 サクソフォーン部門 下記の課題曲①②の順序で演奏すること。 ①:12 Études-Capricesより No. 6 [出版社:Leduc] ②:28 Étudesより No.
4. 6 • 8件の評価 ¥1, 500 発行者による作品情報 ブラック企業を"社員が辞めない変な会社"に変えた社長の奮闘記――サイボウズをどんな組織にしたいのか。答えは決まった。多様性だ。このミッションに共感して集まった1人1人が自分らしくあること。そのために人事制度が足りないなら増やす。100人いれば100通りの、1000人になれば1000通りの人事制度を。 ジャンル ビジネス/マネー 発売日 2015年 12月17日 言語 JA 日本語 ページ数 256 ページ 発行者 ダイヤモンド社 販売元 Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd. サイズ 3. 7 MB 青野慶久の他のブック
『チームのことだけ、考えた。――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか』(青野慶久)を読んで|らこすけ@読書|Note
)で、「ちょっと、マネでけへんでぇ、、、」というものでなく、正直、緩いんですサイボウズ社、、、 だから、「チームのことだけ、考えた。」(青野慶久 著)を読むと、「ひょっとしたら、ウチでもできるかも、、、」って思えますから! 「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」(ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー 著)と「チームのことだけ、考えた。」(青野慶久 著) それ以上に、この本を読むといいなぁ~と思うのは、今に至る(今も発達の途上だと思いますが、、、発達に「上がり!」はないので)プロセスが、それこそ、「嘘がない」状態で、まんま、書かれているから! だから、事例として、自社に活用しやすいと思います それと、もうひとつ、この本がいいのは、「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」(ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー 著)よりも、言葉もわかりやすいし、文章量も少ないので、スグ、読めちゃいます!! ってことで、「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」(ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー 著)に関心をもたれた方は、ぜひ、「チームのことだけ、考えた。」(青野慶久 著)も読んでみてね!! (^o^)v おすすめでーーーーーーす! 『チームのことだけ、考えた。――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか』(青野慶久)を読んで|らこすけ@読書|note. The following two tabs change content below. この記事を書いた人 最新の記事 大阪の道頓堀で創業170年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです
-------------- 私が社長になった2005年、社員の離職率は28%に達した。 その年が始まるときに在籍していた83人の正社員のうち、実に23人が1年後にはいなかった。 翌年もさらに16人がサイボウズを去った。 原因の1つは労働環境だった。平日は終電まで働く人が多く、夜10時になっても半分のメンバーは当たり前のように働いていた。 土日も出社すると必ず誰かがいた。社員は楽しそうに働いてはいなかったが、それがITベンチャーとして普通の姿だと思っていた。 ハードな働き方を拒む人がいても、「我々はITベンチャーですよ。何がしたくて入ってきたんですか? 」と、こんな調子で考えていた。 ベンチャー企業として、新しい市場で一獲千金を狙っていく。そのわずかなチャンスに望みを託し、持てる能力・時間の限界までチャレンジする。 それがベンチャー企業で働く喜びであり、それが社会を活性化しているのだという誇りもあった。 しかし、挫折を経験した後の私は考え方が変化していた。 社員が楽しく働いていないことは重要な問題だと思い始めていた。(本文より) かつて社員の離職率が28%にまで達するブラック企業だったサイボウズは、 どのようにして社員が辞めない「100人100通り」の働き方ができる会社になったのか? その奮闘のストーリーとともに、サイボウズがたどり着いた「多様性をマネジメントする手法」を詳細に記した書籍です。 「最長6年間の育児・介護休業制度」「副業は原則自由」などのユニークな人事制度で知られる同社ですが、その根幹にある精緻な思考と試行錯誤の積み重ねが明かされます。 採用難と人手不足に悩む経営者の方、成長の痛みに直面するベンチャー企業、 新しい人事制度を模索する実務担当者、そしてリーダーとしての資質に悩む管理職の方 には必ず多くのものを得ていただける、注目の経営者による渾身の1冊です。 【著者紹介】 青野慶久: 1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現パナソニック)を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年4月代表取締役社長に就任(現任)。社内のワークスタイル変革を推進し離職率を6分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。また2011年から事業のクラウド化を進め、2015年11月時点で有料契約社は12,000社を超える。総務省ワークスタイル変革プロジェクトの外部アドバイザーやCSAJ(一般社団法人コンピュータソフトウェア協会)の副会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)