突然音信不通になった彼氏…もう別れるしかないの?音信不通になる彼氏の心理と対処法
気になる音信不通の理由 ではなぜ、大好きな彼から連絡がなく、音信不通になってしまったのでしょうか。 電話も出ないし、メールをしても返信がない。このいきなりの出来事に、「なぜ?」「意味がわからない」とあなたは思いますよね。 このままずっと連絡をくれないのか、それとも復活できるのか、不安でいっぱいのはずです。 では、まず男性が心変わりをするきっかけや、連絡を絶つ背景をご紹介していきます。 最近彼氏の連絡頻度が減ってきている…という人も必見ですよ。 ■彼氏の気持ちが冷めた理由…「心変わり」のメカニズム 彼からの連絡が途絶えた理由が、彼の心変わりだとしたら…。とてもつらい状況ですが、原因を考えていきましょう。 人の気持ちは、時間と共にどんどん変わります。ではなぜ、人は心変わりするのでしょう? 1. 距離 あなたが彼の「手に入りそうで入らない距離」にいるとき、彼のテンションは高くなります。一方で、彼の「手に入った距離」になれば、彼はあなたへの関心を失い、あなたの優先順位は著しく下がるでしょう。 必然的に彼からの連絡頻度が減っていくはずです。 2. 連絡が突然なくなった!彼氏と音信不通のときの対処法まとめ | 恋愛ユニバーシティ. あなたの関わり方 一言で言えば「期待していた女性と違った」ということ。思ったよりワガママだったり、だらしなかったりすれば、彼のテンションは下がります。男女の考え方の違いを理解していないことから、彼を冷めさせる場合もあります。彼と音信不通になって、あなた自身の行動を振り返る機会が必要です。 3. ニーズの変化 例えば、恋人としてあなたを見ていた彼が、結婚相手の候補としてあなたを見るようになると、彼の視点が変わり、気持ちも変わるかもしれません。多くの人は、自分のニーズが時間と共に変化していくことを知りません。彼も自分では気が付かずに気持ちが変化することもあるのです。 4. 言葉の定義の違い 彼が「あなたを幸せにする」と断言したとしましょう。でも彼がどれだけ努力しても、あなたは幸せにならないかもしれません。なぜなら、あなたはもっと沢山デートをして、楽しませて欲しいと考えていて、それを満たさない彼に、要求するようになるかもしれないからです。あなたは、頻繁に連絡を取り合い、ずっと一緒にいることに幸せを感じるとしても、彼にとっては違うかもしれないのです。 あなたにとって彼は約束を破ったかもしれませんが、実際には彼の考える幸せと、あなたの考える幸せが違い過ぎたということです。 彼氏の気持ちが冷めた理由…「心変わり」のメカニズム ■忙しい彼との付き合い方~「NGワード」に注意!
連絡が突然なくなった!彼氏と音信不通のときの対処法まとめ | 恋愛ユニバーシティ
本気で付き合っていたのに音信不通になるなんて、こんなひどい話はない!」というのであれば、「精神的苦痛を受けた」と法律事務所に相談してみるという方法もなくはありません。 「未婚の交際の別れ」に関しては、慰謝料をとることはできません。でも、「事実婚」の状態だった人や、「婚約破棄」が認められるケースでは、慰謝料請求ができる場合もあるそうです。 法律相談は1時間1万円が相場です。感情的になっている気持ちを静めるためにお金を払ってロジカルな説明を聞く、というのもひとつの手ではあります。 ステップ4:請求内容を「内容証明郵便」で送る もし慰謝料が認められるケースだったとしたら、請求内容を「内容証明郵便」で送ることができます。 そうではない場合も「あんなに愛し合っていたのにも関わらず、無慈悲な音信不通で精神的苦痛を被ったとしても、未婚だと慰謝料請求もできないのか……」と、冷静に考えられるかもしれません。 ステップ5:お金で決着!?
はじめまして。 やまとなでし子と申します。普段はブログやTwitterで、婚活や合コンで出会ったクソ男などを書き綴っております。ですが今回はイタい恋ログということなので、反省の意味も込め私の失敗をここに記したいと思います。 ■自分のことが大好きな彼氏。調子に乗る日々…… 私には付き合って1年半の彼氏がおりました。その彼はまぁー私のことが大好きで、何から何まで私を最優先、些細なことから支払いまで至れり尽くせり姫状態。その寵愛の仕方はバチェラーの友永さんから恵さんへのあの感じに近いものがありました。 そんな中「早く結婚がしたい」とまで言われていたもんだから、「ふーんじゃあ早くプロポーズすればいいのに」くらいにまで調子に乗りまくり、奈良や鎌倉の大仏くらいなら軽く蹴散らせるほど、それ以上にあぐらをかきまくっていたちょっと嫌な女だったわけです。 なにをしても私の側から離れない! と調子に乗った女は、自覚が無くともその気持ちが態度に出ていたのでしょう。「最近冷たい」という彼の発言もふーんと流し、引き続きあぐらで鎮座していたある日、それは起きました。 そう、東日本大震災。 直後、彼から「大丈夫?」と連絡があり、その後お互い連絡を取り合いながら長時間かけ、なんとかそれぞれの家に帰宅。 その翌日の土日に彼と約束をしていたものの電車の運行も不安定だし、こんな大変なことが起きた直後には会いたくないと断るメールを送ったら(その当時はまだメールでした)「電車が止まったらうちに泊まればいいじゃないか」と食い下がられ、それでも私は断り実家で過ごしたのでした。 ■なんで? 急に連絡が途切れて待ち伏せ開始 するとどうしたことでしょう。あれだけマメでこちらからメールを送れば「どうした?」とチャットボットかの如くすぐに返信をくれていた彼からプツリと連絡が途絶えました。 何か事故にあった⁇ 停電でケータイが充電できていない⁇ いや、電話は出ないけどかかるし……様々な不測の事態を考えながら連絡をし続けて数日。いつまで経っても返信は来ず。謎すぎる……。 追われていたものがぷつりとなくなると一気に追いたくなるのが人の性。ここから性悪大仏はかきまくっていたあぐらを崩して腰を上げ、ボルトのごとく爆速で彼を追いかけ始めます。 手始めに彼の親友に連絡をしてみたところ、生存を確認。特に事故にあったわけでもなく元気に生きているらしい。 なんだと……?