電波時計が使えないなら電波塔を作ればいいだけだ | Iij Engineers Blog
みたいな。モノとしては共立プロダクツの「GPS式電波時計用リピータ P18-NTPGR」( 公式ページ )です。直販税込価格2万5380円。 共立プロダクツの「GPS式電波時計用リピータ P18-NTPGR」。2つのデバイスで構成される製品で、左が親機(付属ACアダプター駆動)で右が子機(単3形電池×3本もしくはUSB電源で駆動)。どちらもわりと小型です。親機・子機はWi-Fi接続で、子機が受信したGPS電波が標準電波と同等の形式・周波数に変換されて親機から発せられるというしくみ。親機から10mの範囲に電波が届きますので、その範囲にある電波時計をいつも正確に保つことができます。子機を窓際などに置き、親機は部屋の真ん中や奥に置いて使うことができます。GPS電波が受信できる環境なら、いつでもどこでもJJY!
電波時計用リピーター(時刻合わせ)シリーズ特集
DHCPサーバーの存在するネットワーク環境下に、P18-NTPを接続します。 2. P18-NTPに割り当てられたIPアドレスを確認します。 IPアドレス、ゲートウェイ、サブネットマスク、第1DNS、第2DNSの諸設定を入力します。 変更完了後、[Save Config]をクリックして確定します。 [質問]P18-NTPからの電波の出力間隔は?電波は常時出力していますか? P18-NTPは、時刻取得に成功し本体の表示窓に時刻が表示されている間は P18-NTPが出力する電波が標準電波送信所(JJY)からの電波と干渉を起こし、受信しづらくなる場合があります。 P18-NTPの送信周波数は逆に、東日本での使用時は60kHz、西日本では40kHzを使用すると 検査を行い、それでも解決しない場合は弊社までお問い合わせください。
Gpsで電波時計の時刻を合わせる! - ケータイ Watch
もし,リンク先の商品が無い場合は「Ferrite Rod Bar」で検索すると同様のものが見つかると思います. アンテナの作成 フェライトバーにポリウレタン銅線を巻き付けてアンテナを作ります. 一重ではなく二重に巻く必要があります.一重分の長さしか巻かないと電波の出力が弱かったり電流が流れすぎて発熱したりしますので,頑張って二重に巻きましょう. 巻き終わったら,瞬間接着剤を垂らして固定すれば完成. 基板実装 回路図に従って素子を配線します. 完成したら可変抵抗が 21. 7kΩ になるように調整します.これでほぼ 40kHz が出力されるようになるはずです.オシロが手元にあれば,LTC1799 の OUT 端子の出力が 40kHz になることを確認しておくと良いです. リゴル(Rigol) ¥56, 880 (2021/06/28 01:35時点) 写真では,5V ラインにヒューズを追加していますが,これは 5V ラインがショートしたときの安全対策なので無くても OK です. ソフト 下記のようなコードを書きます. NICT が公開している 『標準電波の出し方について』 というページと照らし合わせていただくと,やっていることは理解できると思います. 電波時計用リピーター(時刻合わせ)シリーズ特集. Raspberry Pi の GPIO4 端子を回路図の GPOI4 という端子に接続してやれば標準電波を出力するようになります. GPIO4 以外の端子を使う場合は,GPIP_PORT の部分を適宜修正します. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 #!
電子工作 2021. 02. 17 2017. 04. 01 電波時計が電波を受信しにくい場所でも時刻合わせを可能にする装置を Raspberry Pi を使って作る方法を紹介します. はじめに 電波時計は 40kHz または 60kHz の電波を使って送られてくる時刻情報に基づいて時間を補正しています.NTP で時刻を正確に合わせた Raspberry Pi から電波を発生させることで,今まで電波時計の恩恵にあずかれなかった時計も時刻を正確にすることができます. Raspberry Pi 3 や Zero W は無線 LAN に対応していますので,使い勝手としては, Wi-Fi式電波時計用リピータ (P18-NTPWR) と同等のものを実現できます. 回路 作る回路はこんな感じです.LTC1799 を使って 40kHz の信号を発生させておき,その信号と Raspberry Pi の GPOP4 の信号の AND をとって,アンテナをドライブします. 日経 Linux の 『ラズパイで電波を送り電波時計を合わせよう』 という記事のように Raspberry Pi のみで 40kHz を生成することもできますが,必要以上に消費電力が増加してしまうため,実用性を考えると 40kHz はこのように外部で生成した方がおすすめです. 必要な部品 必要な部品はこんな感じ. 秋月電子 で入手するもの 1kHz~30MHz オシレータ LTC1799 モジュール 電波時計で使われる 40kHz の出力を発生させる発信器です. 発信回路作ればもっと安価にできますが,手間を考えてこちらを選択しました. 多回転半固定ボリューム たて型 上記のモジュールと接続して周波数を調整するのに使用します. GPSで電波時計の時刻を合わせる! - ケータイ Watch. 4回路2入力 NAND ゲート 2入力の NAND ゲートが 4 個入った IC です.Raspberry Pi が駆動する IO と発信器の出力を AND するために使用します. 使う周波数が低い(40kHz)なので,3. 3V に対応していれば,どれでも良いです. NchパワーMOSFET アンテナをドライブするのに使用します. 2種ポリウレタン銅線 アンテナ用の線です.巻きやすくて切れにくいのでおすすめです. eBay で入手するもの Ferrite Rod Bar Loopstick アンテナ用のフェライトバーです.