エクセル 住所 から 郵便 番号
このように住所から読み仮名として郵便番号を取り出す方法は、郵便番号を変換して住所を入力した場合にしか使えませんので、注意してくださいね。 郵便番号と住所の変換をうまく使って住所録作成の効率アップ! 今回は、郵便番号を全角で入力して住所に変換するテクニックと、そのようにして入力した住所から関数を使って郵便番号を取り出すテクニックを解説しました。 これまで郵便番号や住所を1つずつコツコツと手入力していた方も、今回の記事で解説したテクニックを使えば、住所録の作成や管理を効率よく行えますよ! 忙しい年度始めの時期も、このテクニックを活用して仕事をサクサクこなしてくださいね。
Excel 2010:住所から郵便番号を入力するには
B2の式をドラッグして、「B3:B7」にコピーしましょう。 C列の住所欄には、郵便番号を入力して、キーボードの「変換」キーから住所に変換します。 変換した住所の後ろには、番地を手入力していきましょう。 C列には、この要領で住所を入力していきます。 C列に住所が入力されると、B列に、郵便番号が自動で入力されます。 日本語入力システムの説明 日本語入力システム 日本語入力システムには、郵便番号から住所に変換させる機能があります。Windows8/8. 1に付属している「Microsoft IME」では、このモードが変換モードの「一般」に組み込まれているので、変換モードを変える必要はありません。変換モードを設定して、郵便番号から住所に変換しやすくしましょう。 Windows8/8.
Excelで住所から郵便番号へらくらく変換「郵便番号変換ウィザード」
もし表示されていないようならばExcelを再起動させてみてください。 また、導入手順の途中で アドインがブロックされる場合は 、右クリックでプロパティを開いて解除にチェックをしてあげましょう。 住所から郵便番号を生成してみよう 実際にサンプルデータを使用して、B列~D列に入力されている住所データからE列へ郵便番号を生成してみましょう! なお、サンプルデータのA列は日本郵便からデータを引用した正しい郵便番号です。 サンプルデータ: 「」 では早速、追加させたアドインから郵便番号変換をウィザードを起動させましょう! タイトルバーにある通り、たった3ステップであっという間に生成されます。 ステップ1では今回、住所から郵便番号を生成するにチェックを入れて次へ進みます。 ステップ2では、住所データのセル範囲と郵便番号を出力するセル範囲を指定します。範囲の指定はセルを直接ドラッグで選択が出来ます。 また、住所データはサンプルデータでは都道府県・市区町村・町域名に住所データが分かれていますが、 1つのセルに「東京都千代田区飯田橋」 のように入力してあっても大丈夫です。 種類は7桁郵便番号、書式は数値にしましたがこの辺りは必要に応じてお好みで選択してください。 郵便番号ウィザードでは変換処理の途中で発生したエラーや警告メッセージを出力でき、ステップ3ではその処理をどうするかを選択出来ます。 今回は、F列にコメント用の列を作成してありますので、「指定したセル範囲に出力する」でF列を範囲指定しましょう。 完了を押すと数秒で郵便番号が生成され、同時に町域名がないデータの行のF列にはエラーコメントが出力されます。 最後に いかがだったでしょうか? Excelで住所から郵便番号へらくらく変換「郵便番号変換ウィザード」. 使用したサンプルデータは全部で3, 810件有り、郵便番号を生成するのにかかった時間はウィザードの起動からゆっくりやったとしても10秒そこそこでした。 これを1つずつ検索したとしたら...途方もない時間がかかってしまいますね。 使いどころとして例えば、データ入力の際に郵便番号の記載がある元データでも、あえて 入力せずに生成 すれば大幅な時短に繋がります! また、出力された郵便番号がおかしい場合は郵便番号辞書が古い可能性があるので更新してみてください IME 郵便番号辞書を最新の状態にする方法
PHONETIC関数で住所から郵便番号に変換 B2に、郵便番号を自動入力させる式を入力しましょう。 B2 =PHONETIC(C2) B2には、住所「東京都北区赤羽」の郵便番号「115-0045」が返されます。 B2の式をドラッグして、「B3:B7」にコピーしましょう。 C列の住所欄に、郵便番号を入力して、キーボードの「変換」キーで住所に変換すると、B列に自動で郵便番号が入力されました!