オリーブ 畑 の 仲間 たちらか
インドレストラン カフェランチからフレンチまで豊富 美味しいと有名な飲食店が、駅チカでたくさんある荻窪。知らないままでは勿体ないお店ばかりです。食事はつい好みや好物に偏ってしまいがちなもの。しかし荻窪に揃うお店なら、そうさせないような魅力がたっぷりです。ぜひ時間を作って興味ある店から出かけてみて下さい。 この記事のキーワード ランチ 東京の名店シリーズ 荻窪 この記事のライター 卯月 うさぎを愛する1級販売士・日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ。アパレル業界で出会った夫と共に日々ウルサイ。スイーツ記事は、ショコラトリーでパートしていた時のパティシエさんからの情報に頼ってます! 関連する記事 あわせて読みたい 卯月 うさぎを愛する1級販売士・日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ。アパレル業界で出会った夫と共に日々ウルサイ。スイーツ記事は、ショコラトリーでパートしていた時のパティシエさんからの情報に頼ってます!
みんなのおすし。 2021/08/04更新 – 荻窪百貨店
翌日、次の収穫物を運び込むときには、前日の作業したオイルを受け取ることができる。収穫した実に対して、絞り出されるオイルはその重量の10%にも満たない。かなりの重労働であるため、新しいオイルを目の前にした喜びの反面、現実も堪えるところ、でもある。 とはいえ、持ち帰ったそれをパンにたっぷりとかけていただく幸せは、労働の後の何よりのご褒美だ。 新オイルはこのステンレスの缶の中でしばらく静置し不純物を時間をかけて下に移行させ、1-2ヶ月後にフィルターにかけて瓶詰めにされる。 新鮮なオリーヴ果汁はこのまま静置 昨年の収穫はゼロだったこともあり、今年のオイルの出来上がりを楽しみに待っている。 作業はもうしばらく続く… Venchiarezza via Udine, 100 33043 Cividale del Friuli (UD)
これは昨日の農園の風景です! この日は2チームに分かれて、
「アルベキーナ種」の収穫を行っていました^^
こちらは「成木チーム」!! 地面にネットを敷いて収穫を行う、成木チーム。
果実をやさしくネットの上に落とし、
一気に収穫を行います!! また、木の上部で手が届かない場所は
農園スタッフが、巧に枝を剪定! 下で待ち構えているスタッフに、
枝ごと渡し、パラパラと果実をコンテナに入れていきます。
・・・そして、こちらが「幼木チーム」!! 2メートル前後の木を収穫していく「幼木チーム」。
アルベキーナ種は実が小さく、収穫量が多いため一苦労! みんなのおすし。 2021/08/04更新 – 荻窪百貨店. 幼木チームは地面にネットを張らず、
全て手摘み収穫するため、
「こぼさないように、こぼさないように。。。」と、
神経を張り巡らせながら収穫を行います! //そして・・・無事、午前の収穫が終了!//
農園スタッフ濱中の
「今日中に、全部アルベキーナ種を収穫するんや!」という気合から、
スタッフみんなが一致団結!! 午前中だけで、この量を収穫しました^^
・・・やりました! !^^
オリーブの島、小豆島ならではの
繊細な気配りと、地道な努力から生まれる
おいしいおいしいオリーブオイルの裏側には
たくさんの「人の手」が携わっています。
私たちは自然の恵みに、
そしてたくさんの仲間に感謝しながら、
これからもより良いオリーブ製品をお届けしていきたいと思います!! <担当 濱中>
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