犬 から 見 た 人間
この写真にキューーーンときた人、もしやこんな経験もお持ちでは?
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太古から犬と人間は友達だった!世界最古の犬の壁画が物語るものとは | シェリー - ペットの幸せを一緒に考える
11月6日 犬のゲノムから人間の歴史がわかるか?
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そこからのわたしは、滑稽だった。 散歩中の犬を見つけるたびに、周りに気づかれないように、少しだけ歩みを遅くする。犬の目線となるべく同じになるように、微妙にひざを曲げたりもする。 撫でてもらいたくないですか?
まるで人間のような表情を見せる犬がTwitterで話題 「眼差しに色気」 - ライブドアニュース
最終更新日:2020. 12. 18 257views 私たち人間のよきパートナーとして、ときに狩りや生活を助け、ときに人間を癒してきた「犬」は、何千年も前から人間の近くにいました。 そんな犬と人間の古くからの歴史を裏付ける証拠の1つとして、2017年11月にサウジアラビアの砂漠で発見された、 岩肌に刻まれた犬の絵 があります。 どの様な絵なのかは、こちらの動画をご覧ください。可愛らしい犬のシルエットがたくさん彫られているのが分かりますよね。 今回は、この砂漠の岩に刻まれた絵をもとに、太古から続く犬と人間の関わりを紐解いていきたいと思います。 犬の壁画は世界遺産のロックアートで見つかった! 犬の壁画は、サウジアラビア北部の砂漠地帯に残る岩絵群、 「ハーイル地方の岩絵」 で見つかりました。この壁画群は世界遺産に指定されていて、この地域の壁画はアラビア半島周辺域で最大かつ最多と言われています。 彫刻が描かれたのは、今から約5千年〜8千年前と推定されています。証拠不十分のため今のところは断定できない状況ですが、本当に壁画が8千年前のものだとしたら、少なくとも 現在見つかっている中では、世界で最も古い飼い犬の絵 が発見されたことになります。 壁画の犬たちの犬種は? 壁画の犬は全て中くらいの大きさで、鼻は短く、耳はピンと立ち、丸まった尻尾を振っている様子が描かれています。 これらの犬は、現在でいう、中東出生の 「カナーン・ドッグ」という犬種に似ている と言われています。カナーン・ドックは、現在もペットとして中東で広く飼われている犬種です。 世界最古の犬の壁画からわかる人間との関係 犬と人間の生活風景が読み取れる 先ほど動画で見ていただいた通り、壁画には、 犬が人間と一緒に狩りをする様子 が描かれています。 合計で数百匹近く描かれた犬たちは、体を紐のようなもので繋がれ、弓矢を構えて狩りをする人間の手伝いをしているように見えます。 また、ガゼルやアイベックスなどの動物を集団で追い立てる犬の群れや、人と一緒に大きなライオンに立ち向かう壁画もあり、様々な場面で 犬と人間が行動を共にしていた ことが分かります。 全て実際の出来事が描かれたとは限りませんが、少なくとも人間が狩りのために犬を「飼っていた」ことが分かります。 飼い主として、犬への愛情もあった? 【獣医師執筆】犬と人はいつから仲良しなの?歴史から学ぶ「愛犬との絆」をもっと深める秘訣|記事|わんにゃ365|今日も明日もワンダフル!. さらに興味深いことに、壁画に描かれている犬の体には縞模様や斑点が描かれ、その模様は1匹ずつ違い、 細部にわたり丁寧に描写されていました 。 それは、人間が犬に対して 愛情や絆を感じていた証かも しれません。 犬は人間の一番古い友達!
「わーいお散歩だ!」と尻尾をフリフリしている犬。「ご主人はおれが守るぞ」とキリリとしている犬。「ここはどこかしら、わからないけど楽しいからいいかしら」とキョトンとしている犬。 散歩中の犬の共通点は、かわいいことだ。それに尽きる。 大型犬も中型犬も小型犬も、ひたすらにかわいい。世界中に散らばるかわいいのカケラをひとつずつ集めて、清潔な鍋に丁寧に入れて、くつくつ煮込んで一晩おいたら、散歩中の犬になる。きっとそう。 生き物を飼う、という決意を、わたしはまだ固められていない。我が家の一員となるのなら、その子がすばらしい人生を送れるように、たっぷりやさしくしたいと思う。けれど、自分の世話で手一杯の今のわたしに、もうひとつの命を背負えるとは思えない。 だからこそ、フンフンと楽しそうに散歩をする犬を見るたびに、あぁかわいい、一生しあわせであれ、飼い主の方も健康であれ……と願ってしまう。近くにいないからこそ、道端で愛らしい姿を見られることがたまらなくうれしいのだ。 かわいい、触りたい、でも知らない犬だ。静かなバトルが始まる 散歩中の犬に出会ったとき、わたしの頭の中では静かにバトルが始まる。 「散歩中の犬だ! 太古から犬と人間は友達だった!世界最古の犬の壁画が物語るものとは | シェリー - ペットの幸せを一緒に考える. かわいい! 触りにいこう!」とはしゃぐ無邪気な人間と、「待て待て、あの子と面識はないだろう。勝手に触るのはよくない」とたしなめる冷静な人間。そんなふたりのバトル。 触りたい、いやだめだ。遊びたい、我慢しろ。せめて視界に入りたい、散歩の邪魔だ大人しくしろ。 バトルに勝つのは、いつも冷静な人間だ。わたしは勝手にしゅんとしながら、散歩中の犬の横をトボトボと通り過ぎる。 仕方ない、だってわたしと散歩中の犬には、なにひとつ繋がりがない。勝手に触ってはしゃぐのは失礼だろうし、飼い主の方も困惑するだろう。「触っていいですか?」と聞きたいけれど、そこで「あ、NOです」と言うのは勇気が必要だ。本当は嫌なのに、飼い主の方に気を使ってほしくない。 あぁでも、本当は触りたい。あの毛並み、振られる尻尾、つぶらな瞳。どうかどうか、わたしにチャンスを。 そうだ! 犬のほうから来てもらえばいい。ポンと出てきたアイデア 触りたい、でも触れない。 そんな葛藤をしているうちに、ポンと出てきたアイデアがあった。 こちらから行く勇気がないのなら、あちらから来てもらえばいいのでは? 人間に撫でてもらいたい犬のほうから、見つけてもらえばいいのでは?
ホーム ペット 2021年8月6日 犬はあなたをこう見ている 著:ジョン・ブラッドショー 前に読んだ「猫的感覚」と同じ動物行動学の先生が書いた本 読んでいると猫も犬も大好きなんだろうな感じる まず前回と同じ感想、字がとても多い ページにみっちり(笑) 色々な実験結果の理由と結果を説明してくれて内容はとても面白い ただねー素人には読みにくいんだ(-_-;) 三体どころの騒ぎじゃない 犬とはこういう生き物なんだから、このやり方はどうなんだろうね というような事が書いてある 犬への接し方はトレーナーの考え方や認識によって大きく異なる 子供が親を選べないように犬も飼い主を選べない 犬は人間のように考えることはできない 人間の子供〇歳と同じ知能、ではない 犬は犬に必要な知能を持っているだけ 犬は犬としての多様な感情を持っている そして犬は人間が大好き それは長い時間、人間がパートナーとして一緒に暮らす犬を選んで来たから 犬と人間の認識は大きく違う こうして人間の考えていることを 犬がわかっていないのだとしたら どうして分かっているように見えるのだろうか?