国立競技場で陸上東京五輪テスト大会 周辺では五輪反対デモ予定 緊迫感漂う中開幕/スポーツ/デイリースポーツ Online
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- 東京五輪、中止すれば生じる財政的影響と泥沼
- セイコーゴールデングランプリ陸上
- 陸上テストイベント 無観客の国立競技場でスタート 桐生、ガトリンら参戦― スポニチ Sponichi Annex スポーツ
- READY STEADY TOKYOー陸上競技(東京2020テストイベント):日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federations
東京五輪、中止すれば生じる財政的影響と泥沼
セイコーゴールデングランプリ陸上
7%が「中止するべきだ」と回答した。 東京五輪・パラリンピックをどのようにするべきだと思いますか 中止 59. 7% 無観客で開催 25. 2% 観客数を制限して開催 12. 6% 来日人数を絞り込み 緊急事態宣言下の5月1日から9日にかけて国立競技場で開催された陸上競技のテスト大会は、無観客で実施された。選手と関係者、報道陣のみが厳しい感染対策に沿って参加し、大規模な感染拡大は確認されていない。 組織委員会は、東京大会の来日人数を最低限に絞りこむ作業を進めており、アスリートを含まない大会関係者の入国予定は、延期前の18万人から7.
陸上テストイベント 無観客の国立競技場でスタート 桐生、ガトリンら参戦― スポニチ Sponichi Annex スポーツ
■セイコーGGP特設サイトは こちら ■陸上競技活動再開のガイダンス ※「On your marks 」~陸上競技活動再開に向けた メッセージビデオ~
Ready Steady Tokyoー陸上競技(東京2020テストイベント):日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association Of Athletics Federations
5月10日の開催が延期となっていた「 セイコーゴールデングランプリ陸上2020東京 」が8月23日、東京・国立競技場で開催されました。この大会は、今季からワールドアスレティックス(WA)がダイヤモンドリーグに次ぐ国際主要大会として創設した「コンチネンタルツアー」のゴールド(最高峰)に格付けされていますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、エントリーは国内在住競技者のみに限定し、無観客での開催に。運営面でも細心の配慮が施されたなかでの実施となりました。 男子100mを筆頭に、実施された全20種目において、国内のトップアスリートが集結。来年に延期された東京オリンピックに向けて、スタートを切りました。 文:児玉育美(JAAFメディアチーム) 写真:フォート・キシモト ◎好調の田中が再び快走! 女子1500mでも日本新!
世界陸連(WA)のセバスチャン・コー会長が8日、来夏に延期された東京五輪の陸上競技のメーン会場となる新国立競技場を視察した。秋雨の中での視察となったが、コー会長は「持続可能性が高く、美しい。選手達も最高のパフォーマンスができるだろう。日本の陸上、世界の陸上にとってもレガシーになる施設だと思う」と、称賛した。 新国立競技場は当初、大会後に陸上トラックを撤去し、球技専用として改修される予定だったが、現在はコスト面の問題からトラックを維持する方向で調整されている。コー会長は将来的な世界大会の開催を念頭に「ホーム競技場があることは重要。落ち着いたらまた世界選手権を日本に持ってきたい」と、話した。ただ、世界選手権開催に必要なサブトラックは五輪では仮設となっており、「ウォームアップできるサブトラックも維持していただきたい」と、要望した。陸上世界選手権は22年に米ユージーンで、23年にハンガリーのブダペストで開催される予定で、25年大会以降は未定となっている。 コー会長は同日、組織委の森会長、橋本聖子五輪相、萩生田文科相、小池都知事らと面会する。